フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP初日 「3番手は少し驚き」

2024年3月1日
フェルナンド・アロンソ F1バーレーンGP初日 「3番手は少し驚き」
フェルナンド・アロンソは、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行で2回目セッションを3番手で終えたアストンマーティンのパフォーマンスに「満足」し、そして少し驚いたという。

ルイス・ハミルトンがこの日最速タイムを記録した一方で、アロンソはコンマ2秒差で3番手。2番手のジョージ・ラッセルからは0.08秒差だった。フリー走行1回目でもアロンソも5番手で終えている。

メルセデスF1 ジョージ・ラッセル 「W15はバウンシングが復活」

2024年3月1日
メルセデスF1 ジョージ・ラッセル 「W15はバウンシングが復活」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、以前チームを悩ませていた「バウンシング」がメルセデス・W15 に戻ってきたことを明らかにした。

メルセデスは2022年にポーパシング、つまり新しいグラウンドエフェクトカーの結果としてバウンシングの感覚によって最も大きな打撃を受けた。

ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP初日「もう一歩前進しなければならない」

2024年3月1日
ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP初日「もう一歩前進しなければならない」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

記録的な24レースで構成される2024年のF1世界選手権が木曜日に開幕し、土曜日のシーズン開幕戦バーレーンGPに向けてバーレーン・インターナショナル・サーキットでプラクティスが行われた。

ピエール・ガスリー F1バーレーンGP初日 アルピーヌには「忍耐が必要」

2024年3月1日
ピエール・ガスリー F1バーレーンGP初日 アルピーヌには「忍耐が必要」
ピエール・ガスリーは、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を16番手で終了。「忍耐が必要」だと語った。

今年、アルピーヌF1チームはA524で先代モデルから「ステアリング以外」のほぼすべてを全面改良。マシンを理解するために時間を必要とすることは明らかにしていたものの、プレシーズンテストでは昨年最下位のハースF1チームと下位争いが予想された。

宮田莉朋 F2初予選で5番グリッド「チームと着実にステップを歩んでいる」

2024年3月1日
宮田莉朋 F2初予選で5番グリッド「チームと着実にステップを歩んでいる」
宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の初戦バーレーンの予選で5番手タイムをマーク。「着実にステップをチーム共に歩んでいる」と語った。

2023年にスーパーGTとスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した“日本国内最速の男”である宮田莉朋は、今年、トヨタのバックアップの元、F1直下のフォーミュラ2に参戦。トヨタGRカラーを纏ったロダン・モータースポーツの6号車を走らせている。

シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」

2024年3月1日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」
シャルル・ルクレールは、2024年第1戦F1バーレーンGP初日のフリー走行を9番手タイムで終了。メルセデスをメインのライバルに挙げた。

「メルセデスは強そうだ」とルクレールはコメント。「でも、彼らがどの燃料(レベル)で走っていたのかはわからない。明日にはすべての答えが出ると思う」

クリスチャン・ホーナー レッドブルF1の結束は「かつてないほど強まった」

2024年3月1日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1の結束は「かつてないほど強まった」
レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チーム従業員からの不適切な言動に関する告発に対する調査の結果、不正行為の疑いが晴れたことを受け、F1王者の結束がかつてないほど強まったと主張した。

チームの親会社であるレッドブルGmbHは2月上旬、ホーナーが従業員に対して不適切かつ支配的な言動を行っていたという苦情を受け、独自の調査を開始した。

マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP初日「たぶんエンジンの差」

2024年3月1日
マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP初日「たぶんエンジンの差」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1バーレーンGP初日のフリー走行を6番手タイムで終了。だが、現時点で、両メルセデスのドライバーが自分よりもかなり前にいるのを気にしていない。

レッドブルのフェルスタッペンはプラクティス2セッションで6番手となり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の最速タイムから0.5秒遅かった。

ハミルトン F1バーレーンGP初日「レッドブルのロングランには及んでない」

2024年3月1日
ルイス・ハミルトン F1バーレーンGP初日「レッドブルのロングランには及んでない」
ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGP初日にタイムシートでトップに立ったことには驚いたが、メルセデスにはレッドブルのロングランペースに匹敵するために「やるべきこと」がまだあると示唆した。

木曜日の代表的なコンディションで行われた2回目のプラクティスでは、ハミルトンが1分30秒374を記録し、チームメイトのジョージ・ラッセルにコンマ2秒の差をつけた。現ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは0.5秒近く後退して6番手だった。
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