MotoGP:ファビオ・クアルタラロがマルク・マルケスを再び破りポール獲得

2025年5月10日
MotoGP:ファビオ・クアルタラロがマルク・マルケスを再び破りポール獲得
ヤマハMotoGPのファビオ・クアルタラロが、2025年フランスGP予選でマルク・マルケスとの2戦連続のポール争いを制し、驚異的なポールポジションを獲得した。

今回の戦いは、2週間前のヘレスとほぼ同じ構図。まずはマルク・マルケスが1分29秒442というコースレコードで先手を取ったが、2回目のアタックではそのタイムを更新できなかった。

映画『F1/エフワン』サントラにBLACKPINKロゼが参加 新曲「Messy」公開

2025年5月10日
映画『F1/エフワン』サントラにBLACKPINKロゼが参加 新曲「Messy」公開
BLACKPINKのロゼが新曲「Messy」を発表し、映画『F1/エフワン』の公式サウンドトラックに華を添えた。この楽曲は、5月8日(木)にミュージックビデオとともに公開された。

ニュージーランド出身のロゼは、映像の中で夜の都会を歩き、煌めく通りを颯爽と歩く姿や高層ビルのテラスに寄りかかる場面など、洗練されたビジュアルで魅せている。ミュージックビデオには映画『F1/エフワン』のシーンも差し込まれており、青い照明の部屋で床に座りながら、紙吹雪の中で力強く歌い上げる姿が印象的だ。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選

2025年5月10日
WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選
5月9日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットにおいて、2025年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦「スパ・フランコルシャン6時間」の予選およびハイパーポールが実施され、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のGR010 HYBRIDは苦戦を強いられた。結果として、8号車が15番手、7号車が16番手という後方グリッドから決勝をスタートすることとなった。

ウィリアムズF1で“チームオーダー騒動” ボウルズがアルボンを擁護

2025年5月10日
ウィリアムズF1で“チームオーダー騒動” ボウルズがアルボンを擁護
ウィリアムズF1チームは、先週末のF1マイアミGPで内部の混乱に見舞われた。カルロス・サインツJr.が、アレックス・アルボンによるチームオーダー無視と受け取れる行動に強い不満を示したためだ。

サインツは11周目にアルボンにオーバーテイクされた際、チームから「ポジション維持」の指示が出ていたと信じており、順位を譲る形となったこの出来事に強く反発した。結局、サインツは9位でフィニッシュし、アルボンは5位入賞を果たした。

キャデラックF1の初お披露目 ロゴだけの“ローンチ”に込めた狙い

2025年5月10日
キャデラックF1の初お披露目 ロゴだけの“ローンチ”に込めた狙い
キャデラックF1が、F1マイアミGPの週末にマイアミ・ビーチの高級和牛ステーキハウス「Queen」でチームとして初めて公の場に登場し、フォーミュラ1への第一歩を踏み出した。

イベントの開催が報じられると、パドック内外では「リバリー公開か? ドライバー発表か?」といった憶測が飛び交った。しかし、ドライバー発表やマシンの披露などを期待していた人々にとっては、やや肩透かしとなる内容だった。

F1×レゴの夢の共演 実走マシン誕生の舞台裏を動画でチェック

2025年5月10日
F1×レゴの夢の共演 実走マシン誕生の舞台裏を動画でチェック
レゴがF1のために本気で作り上げた“実走可能なF1マシン”が、F1マイアミGPの開幕演出としてファンを魅了した。通常はトラックで行われるドライバーズパレードが、今回は各チームのリバリーをまとったレゴ製マシンによる走行に置き換えられた。

このスペシャルマシンは、2024年末に発表された「LEGO F1 スピードチャンピオンズ」シリーズをベースに、F1とLEGOグループの複数年パートナーシップを記念して制作されたもの。レゴの創造力とF1のスピリットが融合した、まさに“動く展示品”だ。

メルセデスF1 次戦以降に“より目に見える”アップグレード投入を予告

2025年5月10日
メルセデスF1 次戦以降に“より目に見える”アップグレード投入を予告
メルセデスF1は、W16の開発ペースをさらに加速させる構えだ。技術責任者のジェームズ・アリソンは、今後数戦で「より明確に外から見える」アップグレードが導入されることを明かした。

今季、メルセデスは過去4年間で最も好調なスタートを切り、コンストラクターズランキングでは2位につけている。ただし、首位マクラーレンとはすでに100ポイント以上の差がある。

F1王座争い優勢のマクラーレンに「フェルスタッペンの脅威は残る」と元代表

2025年5月10日
F1王座争い優勢のマクラーレンに「フェルスタッペンの脅威は残る」と元代表
マクラーレンは今季、F1王座争いで優位に立ち、コンストラクターズランキングの首位を快走している。だが、前ハースF1代表のギュンター・シュタイナーは「真に支配的な存在になるには、すべてを完璧にこなす必要がある」と警鐘を鳴らした。最大の懸念材料として挙げたのは、予選でいまだに強さを見せるマックス・フェルスタッペンの存在だ。

アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」

2025年5月10日
アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」
アウディF1のチーム代表ジョナサン・ウィートリーは、自身が率いるチームが2026年のF1初参戦に向けて「謙虚なアプローチ」を採っていると語った。

ドイツの自動車メーカーであるアウディは、現在ザウバーF1が運営するチームを引き継ぐ形で、F1にワークスチームおよびパワーユニットサプライヤーとして参戦する。これはF1が新たな技術レギュレーションに移行するタイミングに合わせた動きだ。
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