TOYOTA GAZOO Racing ル・マンでトヨタ参戦40周年を祝う記念カラー

2025年5月12日
TOYOTA GAZOO Racing ル・マンでトヨタ参戦40周年を祝う記念カラー
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、トヨタがル・マン24時間レースに初参戦してから40周年を迎えることを記念し、今大会に参戦するGR010 HYBRIDに特別なカラーリングを施した。1台は過去の印象的なカラーリングを称えたものであり、もう1台は現行ハイパーカーの戦う精神を表現したデザインとなっている。この2台は、6月14日(土)から15日(日)にかけて開催される第93回ル・マン24時間レースに参戦する。

元F1王者キミ・ライコネンは“無口すぎた”?サインツとの対照が話題

2025年5月12日
元F1王者キミ・ライコネンは“無口すぎた”?サインツとの対照が話題
2007年にフェラーリに最後のF1ワールドチャンピオンタイトルをもたらしたキミ・ライコネン。その後フェラーリに再加入し、キャリアの終盤はアルファロメオ(現在のザウバーF1)で3シーズンを過ごした。しかし、この“伝説のドライバー”には思わぬ弱点があったとF1関係者が語っている。

フランス紙『レキップ』のジャーナリスト、フレッド・フェレはF1 Nationポッドキャストでこう語った。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

セルジオ・ペレス メルセデスF1加入の可能性が浮上との報道

2025年5月12日
セルジオ・ペレス メルセデスF1加入の可能性が浮上との報道
セルジオ・ペレスが、かつてのライバルチームであるメルセデスF1に“サプライズ移籍”する可能性があると報じられている。

マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、ペレスはしばしばルイス・ハミルトン時代のメルセデスにとって厄介な存在だった。しかし、レッドブルF1から放出されて今季のシートを失ったペレスが、2026年のグリッド復帰を目指す中で、その新天地がかつての宿敵チームとなる可能性が浮上している。

中上貴晶 MotoGPフランスGPで驚きの6位 ホンダに“思わぬ収穫”

2025年5月12日
中上貴晶 MotoGPフランスGPで驚きの6位 ホンダに“思わぬ収穫”
中上貴晶は、ホンダからワイルドカード参戦したものの、当初はテスト目的での出場に過ぎなかった。しかし、予想外の混乱が襲ったMotoGPフランスGP(ル・マン)で冷静に走り切り、静かに6位フィニッシュを果たした。

2024年シーズン限りで現役を引退していた中上貴晶は、今回はホンダRC213Vを駆って再びグランプリの舞台に立った。ワイルドカードとしての出場であり、目的はポイントや順位ではなく、あくまで開発データの収集にあった。

角田裕毅 レッドブルF1昇格は「チームにとっての成功」とVCARB代表

2025年5月12日
角田裕毅 レッドブルF1昇格は「チームにとっての成功」とVCARB代表
レーシングブルズのチーム代表ローラン・メキースは、2025年シーズンのF1はミッドフィールドの争いがかつてないほど激化している中、ドライバーの入れ替えによる不安定な体制がチームのパフォーマンス目標と衝突していることを認めつつ、角田裕毅のレッドブル・レーシング昇格を「チームにとっての成功」と語った。

F1マイアミGPの米国視聴率が大幅減少 昨年比で約30%ダウン

2025年5月12日
F1マイアミGPの米国視聴率が大幅減少 昨年比で約30%ダウン
2025年のF1マイアミGPは、米国でのテレビ視聴率において前年から大幅な減少を記録した。

ロイター通信およびニールセン・レーティングスのデータによると、先週末にハードロック・スタジアム周辺で行われた同レースは、ABCの放送で平均217万人の視聴者を集めた。これは、F1が米国で新記録を打ち立てた昨年の310万人から約30%の減少となる。

F1界の名フィジオ ファブリツィオ・ボッラ氏死去 フェルナンド・アロンソが追悼

2025年5月12日
F1界の名フィジオ ファブリツィオ・ボッラ氏死去 フェルナンド・アロンソが追悼
長年にわたりF1界やモータースポーツ界で活躍してきたフィジオセラピスト、ファブリツィオ・ボッラ氏が、がんとの闘病の末に亡くなった。享年64。

訃報は日曜日に伝えられ、彼を深く慕っていたフェルナンド・アロンソは、感情のこもった追悼メッセージを投稿した。

キャデラックF1 2026年のF1参戦は「アメリカンドリームを体現する挑戦」

2025年5月12日
キャデラックF1 2026年のF1参戦は「アメリカンドリームを体現する挑戦」
キャデラックF1チームは、2026年のF1世界選手権において、グレーム・ロードンをチーム代表に迎え、ついにグリッドに姿を現す。チームが掲げるのは、アメリカンドリームをF1の舞台で実現することだ。

このF1参入プロジェクトの道のりは、決して平坦ではなかった。発端はアンドレッティ・オートスポーツによるF1への関心表明。そこから芽生えた構想は、年月をかけて、まったく異なる姿へと変貌を遂げることになる。

マックス・フェルスタッペン 新型F1フロアの評価保留「マイアミは奇妙すぎる」

2025年5月12日
マックス・フェルスタッペン 新型F1フロアの評価保留「マイアミは奇妙すぎる」
マックス・フェルスタッペンは、RB21に投入された新型F1フロアの性能について、いまだに評価を下せずにいる。その理由として、F1マイアミGPの舞台となった「奇妙な」マイアミ・インターナショナル・オートドロームの特異性を挙げている。

レッドブルF1のエースであるフェルスタッペンは、マイアミGPでポールポジションを獲得したものの、決勝ではマクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスに先行を許し、さらにジョージ・ラッセル(メルセデス)にも抜かれて4位でレースを終えた。
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