ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」

2022年9月10日
ルイス・ハミルトン 「全力は尽くしているけど車が速くない」 / メルセデス F1イタリアGP 金曜フリー走行
ルイス・ハミルトンは、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を7番手で終えた後、モンツァ・サーキットでメルセデスF1が“あまり速いと感じない”と認める。

FP2でのルイス・ハミルトンのタイムは、トップタイムのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が設定したペースからほぼ1秒遅れていた。

ジョージ・ラッセル 「電気的なデプロイメントが少し不足している」

2022年9月10日
ジョージ・ラッセル 「電気的なデプロイメントが少し不足している」 / メルセデス F1イタリアGP 金曜フリー走行
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。

「ちょっと変わった日だった。FP1はかなり強そうに見えたけど、FP2ではフェラーリとレッドブルが一歩前進したように見えたし、僕たちは少し後退したので、今夜はそれを理解するためにやるべきことがある」とジョージ・ラッセルはコメント。

ホンダ F1復帰の可能性? レッドブルF1首脳が交渉を認める

2022年9月10日
ホンダ F1復帰の可能性? レッドブルF1首脳が交渉を認める
レッドブル・レーシングとポルシェの交渉決裂はホンダのF1復帰への道を開くかもしれない。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダと交渉していることを認めた。

ポルシェは9月9日(金)、2026年のF1参戦にむけたレッドブルとの交渉が決裂したことを発表。交渉を開始したことを発表せず、いきなり終了を発表したことに、両社の間にいかに意見の不一致があったのかが想像できる。

ピエール・ガスリー、仮病説を否定 「本当に衰弱して家に籠っていた」

2022年9月10日
ピエール・ガスリー、仮病説を否定 「本当に衰弱して家に籠っていた」 / アルファタウリF1 イタリアGP
ピエール・ガスリーは、病気によって「本当に衰弱」して「家に籠っていた」とし、F1イタリアGPの初日を終えて「本調子とは程遠い」と語った。

ピエール・ガスリーは、体調不良を理由にF1イタリアGP木曜日のトラックでの作業とドライバー記者会見を欠席。アルファタウリは医師のアドバイスに従ったとしたが、それ以上の詳細を明らかにすることは控えた。

ニック・デ・フリース 「自分はF1シートのチャンスに値すると思っている」

2022年9月10日
ニック・デ・フリース 「自分はF1シートのチャンスに値すると思っている」
ニック・デ・フリースは、F1イタリアGPのFP1でアストン マーティンを走らせた後、F1シートのチャンスに値すると考えていまると語った。

アストンマーティンは、シーズン中に2回のFP1 セッションでルーキードライバーを参加することを要求するFIAの義務を果たすために、F1イタリアGPのFP1でセバスチャン ベッテルに代わってニック・デ・フリースを走らせた。

フェルナンド・アロンソ 「まずは予選で結果を出す必要がある」

2022年9月10日
フェルナンド・アロンソ 「まずは予選で結果を出す必要がある」 / アルピーヌF1チーム F1イタリアGP 金曜フリー走行
アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンは、2022年F1イタリアGPでで多数のライバルのグリッド ペナルティを最大限に活用できると楽観視しているが、コンストラクターズランキングで4位争いが続く中、マクラーレンのポテンシャルについては警戒を続けている。

フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンは、モンツァのFP1とFP2の両方でトップ10内でフィニッシュ。前にいるのはマクラーレンのランド ノリス、そして、フェラーリ、レッドブル、メルセデスのドライバーだけだ。

F1 CEO 「ポルシェがF1に参戦しないことを決定しても問題はない」

2022年9月10日
F1 CEO 「ポルシェがF1に参戦しないことを決定しても問題はない」
F1 CEOのステファノ・ドメニカリは、ポルシェがF1に参加しないことを決定しても、F1は対処できるだろうと語る。

9月9日(金)、ポルシェはレッドブルとの交渉が決裂したことを声明で発表して長らく続いたパートナーシップの噂に終止符を打った。

クリスチャン・ホーナーは、チーム代表を辞任することを拒否したため、2026年のワークスポルシェ契約が最終的に決裂したとの噂をモンツァで否定した。

シャルル・ルクレール 「レッドブルがどれだけ手の内を隠しているかは不明」

2022年9月10日
シャルル・ルクレール 「レッドブルがどれだけ手の内を隠しているかは不明」 / フェラーリ F1イタリアGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を3番手タイムで終了。レッドブルへの警戒を強めている。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルのチャンピオンシップリードに食い込もうとしているシャルル・ルクレールは、FP2トップのカルロス・サインツの1分21秒664のベンチマークから0.2秒弱の差で3番手でフィニッシュ。週末のフェラーリのスタートについてポジティブな見通しを示した。

アルファタウリF1 「角田裕毅もガスリーもソフトでのラップが不発」

2022年9月10日
アルファタウリF1 「角田裕毅もガスリーもソフトでのラップが不発」 / F1イタリアGP 金曜フリー走行
スクーデリア・アルファタウリのF1チーフレース エンジニアを務めるジョナサン・エドルズが2022年F1イタリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

FP1では、角田裕毅が8番手、ピエール・ガスリーが13番手だったスクーデリア・アルファタウリは、FP2でタイムシート上での順位を改善することができず、ピエール・ガスリーが14番手、角田裕毅が15番手でセッションを終えた。
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