プジョー、F1復帰が決定したケビン・マグヌッセンとのWEC契約を解除

2022年3月10日
プジョー、F1復帰が決定したケビン・マグヌッセンとのWEC契約を解除
プジョーは、ハースF1チームへの復帰が決定したケビン・マフヌッセンが、WECチームとの契約を解除したことを確認した。

ハースF1チームは3月9日(水)、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンの後任として、ケビン・マグヌッセンが2022年のF1世界選手権に向けて“複数年”の契約を結んでチームに復帰したことを発表した。マグヌッセンのF1およびハースF1チームへの復帰は2年ぶりとなる。

F1がレノボと提携、最先端技術をオペレーションに導入

2022年3月10日
F1がレノボと提携、最先端技術をオペレーションに導入
F1とレノボは、来たる2022年のシーズンに先立って、レノボがオフィシャル・パートナーになったことを発表した。 今回の複数年契約により、F1が世界中のファンに最高水準のレースとエンターテインメントを提供し続けるために、レノボの最先端技術がF1のオペレーションに使用されることになる。 それぞれの分野で世界をリードするF1とレノボは、スポーツと先進技術を融合して、可能性の限界を押し広げたいと考えている。

角田裕毅、F1初年度を反省 「食事はUberEatsでゲーム三昧の日々だった」

2022年3月10日
角田裕毅、F1初年度を反省 「食事はUberEatsでゲーム三昧の日々だった」 / スクーデリア・アルファタウリ
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2021年シーズン序盤はUberEatsで食事を注文してゲーム三昧の日々だったと反省する。

今年、F1で2シーズン目を迎える角田裕毅は、F2からF1へのステップアップでフィットネスを過少評価していた。しばしば、トレーニングへのモチベーションを欠き、ジムが好きではなく、ジムにも情熱を持っていないと語っていた。

中村紀庵、アルピーヌF1チームの“アフィリエイト・プログラム”に加入

2022年3月10日
中村紀庵、アルピーヌF1チームの“アフィリエイト・プログラム”に加入
中村紀庵が、BWTアルピーヌF1チームが運営するアルピーヌ・アフィリエイト・プログラムに加入したことが発表された。

BWTアルピーヌF1チームが運営する、アルピーヌアカデミーは本年、未来のレーシングスターを発掘する新たな「アルピーヌ・アフィリエイト・プログラム」を創設し、アカデミーと一体となって優秀な新進気鋭のレーサーを育成・採用していくことを発表した。

レッドブルF1、2022年のスプリント予選の6戦への拡大を阻止

2022年3月10日
レッドブルF1、2022年のスプリント予選の6戦への拡大を阻止
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年にスプリント予選の数を6戦に増やすというF1の計画を阻止したチームのひとつであることを明らかにした。

昨年、F1はグランプリ週末を盛り上げる施策として日曜日の予選を決めるための100㎞のスプリント予選を土曜日に実施。3戦のトライアルでは従来の週末とは異なる興奮をもたらしたことで、F1上層部はスプリント予選の数を6つに増やしたいと考えていた。

F1ドライバー、バーレーンでウクライナへのサポートを表明

2022年3月10日
F1ドライバー、バーレーンでウクライナへのサポートを表明
2022年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーは、バーレーンでF1プレシーズンテストが再開する前日となる3月9日(水)にサキールに集結し、ウクライナへのサポートを示した。

ルイス・ハミルトンはまだバーレーンに到着してないため参加できなかったが、F1ドライバーは『No War』と書かれたTシャルを着て、ウクライナの国旗の前に立ち、最近、ロシアに侵攻された国へのサポートを表明した。

ニキータ・マゼピン親子、欧州連合のロシア制裁の対象リストに追加

2022年3月10日
F1:ニキータ・マゼピン親子、欧州連合のロシア制裁の対象リストに追加
元F1ドライバーのニキータ・マゼピンと父親のドミトリー・マゼピンは、欧州連合(EU)の制裁の対象となるロシア人のグループに追加された。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、ハースF1チームは、ドミトリー・マゼピンが所有するタイトルスポンサーであるウラルカリとの関係を断ち切り、息子のニキータ・マゼピンとのドライバー契約を解除するなど、非常に混乱したオフシーズンを過ごしている。

ケビン・マグヌッセン、ハースF1チームから2年ぶりにF1復帰が決定!

2022年3月10日
ケビン・マグヌッセン、ハースF1チームから2年ぶりにF1復帰が決定!ニキータ・マゼピンの後任として複数年契約
ハースF1チームは、ニキータ・マゼピンの後任としてケビン・マグヌッセンと複数年契約を結んだことを発表。マグヌッセンは、ミック・シューマッハのチームメイトとして2022年のF1世界選手権で2年ぶりにF1復帰することになった。

ケビン・マグヌッセンは、2020年シーズンの終わりに当時のチームメイトであるロマン・グロージャンとともにハースF1チームを離脱。WEC復帰を発表したプジョーと契約を結ぶとともに、IMSAウェザーテックスポーツカー選手権にチップ・ガナッシ・レーシングから参戦するためにアメリカに渡った。

F1噂話:メルセデスF1、“サイドポッドがないW13”でバーレーンに到着?

2022年3月10日
F1噂話:メルセデスF1、“サイドポッドがないW13”でバーレーンに到着?
メルセデスF1は、サイドポッドがまっくたないW13でサヒール・サーキットに到着したと噂されており、ライバルは心配しているとCorriere dello Sportが伝えている。

先月、カタルーニャ・サーキットで行われた2022年最初のF1プレシーズンテストで、F1チームは新世代のまったく新しいマシンをデビューさせ、いくつかの異なるサイドポッドのデザインが示された。
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