レッドブルF1首脳 「ハミルトンの沈黙がマイケル・マシ解任に繋がった」

2022年3月6日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンの沈黙がマイケル・マシ解任に繋がった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、昨シーズンのF1アブダビGP後のルイス・ハミルトンの沈黙が、F1レースディレクターのマイケル・マシの解任に直接影響を与えたと主張する。

ルイス・ハミルトンは、ソーシャルメディアや公の場から姿を消し、冬休みを家族と過ごした。ハミルトンは、アブダビGP以来、F1については「最も話したくなかったこと」であることを認めている。

マイク・クラック、アストンマーティンF1のチーム代表として始動

2022年3月6日
マイク・クラック、アストンマーティンF1のチーム代表として始動
マイク・クラックは、オトマー・サフナウアーの後任として、アストンマーティンF1のチームプリンシパルとしての仕事を開始した。

元BMWモータースポーツの責任者であるマイク・クラックは、3月2日(水)に正式にアストンマーティンF1での新しい役割を開始。今週のバーレーンでの2回目のF1プレシーズンテストでパドックに登場する。

ニキータ・マゼピンの後任に4名の候補者 / ハースF1チーム

2022年3月6日
ニキータ・マゼピンの後任に4名の候補者 / ハースF1チーム
2022年にハースF1チームでニキータ・マゼピンの後任を務めるドライバーとして4名の候補者が挙げられている。

ウクライナ侵攻によってロシアへの制裁が強まる中、ハースF1チームは3月6日(土)、タイトルスポンサーであるロシアの肥料会社のウラルカリ、およびドライバーのニキータ・マゼピンとの契約を解除することを発表。シーズン開幕に向けて2週間というこの段階で空席ができることになった。

メルセデスF1、E10燃料がエンジンの燃焼に及ぼす影響を解説

2022年3月6日
メルセデスF1、E10燃料がエンジンの燃焼に及ぼす影響を解説
メルセデスF1は、2022年型エンジンの“大規模”な改良にどれだけの作業が必要がだったかを説明した。

新しい技術規制の結果として多くの変更が車に見られているが、F1パワーユニットはほとんどの人に見えないままの開発分野だ。だが、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインのマネージングディレクターであるハイウェル・トーマスがそのプロセスを語った。

ハースF1チーム代表、ウラリカリ/マゼピン危機は「一過性の小さな問題」

2022年3月6日
ハースF1チーム代表、ウラリカリ/マゼピン危機は「一過性の小さな問題」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロシアのタイトルスポンサーのウラルカリとドライバーのニキータ・マゼピンとの関係を断ち切るというチームを取り巻く最新の見出しは“一過性の小さな問題”に過ぎないと語った。

ロシアの肥料会社であるウラルカリが協賛していたハースF1チームは、先週、ロシアがウクライナで軍事行動を開始した当日、F1バルセロナテストの最終日に向けてウラルカリのブランドをF1マシンとチームトラックから削除した。

Juju(野田樹潤)、Wシリーズのバルセロナテストで悔しい19番手

2022年3月6日
Juju(野田樹潤)、Wシリーズのバルセロナテストで悔しい19番手
Jujuこと野田樹潤は、スペイン・バルセロナで行われたWシリーズのプレシーズンテストに参加に参加し、19番手でセッションを終えた。

元F1ドライバーの野田英樹の娘である16歳のJujuは、3月2日から4日までカタルーニャ・サーキットで行われた女性だけのレースシリーズであるWシリーズのバルセロナテストに最年少ドライバーとして参加した。

アルファタウリF1 「最低重量を下回る車を作るのは信じられないほど難しい」

2022年3月6日
アルファタウリF1 「最低重量を下回る車を作るのは信じられないほど難しい」
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2022年の新しいF1レギュレーションで最低重量を下回るF1マシンを作ることは“信じられないほど難しい”ことだと語る。

今年、F1は最低重量を43kg引き上げ、795kgに増加した。だが、F1チームはそのしきい値に到達するのに苦労していると言われている。

ニキータ・マゼピン、ハースF1のシート喪失 「僕の意志は完全に無視された」

2022年3月6日
ニキータ・マゼピン、ハースF1のシート喪失 「僕の意志は完全に無視された」
ニキータ・マゼピンが、ハースF1チームのシート喪失の発表を受けてコメントを発表。FIA(国際自動車連盟)の条件に同意する準備はできていたと明かした。

3月4日(金)、FIAは、ロシアとベラルーシのドライバーが国際大会に参加し続けることがでいるいくつかの措置を発表していた。

「レッドブルF1は数名の素晴らしい才能を台無しにした」とザク・ブラウン

2022年3月6日
「レッドブルF1は数名の素晴らしい才能を台無しにした」とザク・ブラウン
マクラーレンのザク・ブラウンは、レッドブル・レーシングが、ピエール・ガスリーから現在マクラーレンのインディカードライバーであるパトリシオ・オワードまでジュニアドライバーに“少し残忍”だったと語る。

レッドブルのジュニアプログラムは、セバスチャン・ベッテルやマックス・フェルスタッペンというF1ワールドチャンピオンを筆頭に多くの才能をF1に排出したが、チームでの長期的なキャリアを過ぎしている例外でもある。
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