FIA、ポーパシング対策の技術指令の発効をF1ベルギーGPまで延期
2022年7月9日

モントリオールと先週シルバーストンでリリースされた2つの技術指令で、FIAはF1フランスGPでグランンドエフェクトカーのバウンドシングとボトミングを制限することを強制するために考案された垂直バウンスシングメトリック(測定基準)を導入することを計画していた。
セルジオ・ペレス、トラックリミット違反でQ3・Q2全タイムを抹消で13番手
2022年7月9日

Q3進出を果たして4番手で予選を終えたセルジオ・ペレス。しかし、予選終了後にQ2でのトラックリミット違反を問われたセルジオ・ペレスは、Q3・Q2の全タイムを抹消され、スプリントレースを13番グリッドからスタートすることになった。
【動画】 2022年 F1オーストリアGP 予選 ハイライト
2022年7月9日

スプリントフォーマットで実施される2022年F1オーストリアグランプリ。金曜日に60分間のフリープラクティス1の後、スプリントのスターティンググリッドを決める予選が行われた。
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンが今季3回目のポールポジション
2022年7月9日

雨の予報もあったシュピールベルクだが、予選は気温19度、路面温度37度のドライコンディションでスタート。2本のストレートと10個のコーナーという異彩を放つレイアウトのレッドブルリンクでの予選やトラックリミット超過多発、そして、2度の赤旗中断という波乱の多いセッションとなった。
F1オーストリアGP予選 速報:フェルスタッペンがポールポジション
2022年7月9日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはカルロス・サインツJr.とスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。
2022年 F1オーストリアGP予選 順位結果:フェルスタッペンがポール獲得
2022年7月9日

2022年のF1世界選手権 第11戦 F1オーストリアGPの予選が7月8日(金)にレッドブルリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得。2番手はシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、3番手にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が続いた。
F1オーストリアGP 予選Q2:アルファタウリの2台は敗退
2022年7月9日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。スプリントでも今年のグランプリと同様に、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールはなく、Q3に進出したドライバーも自由にタイヤを選べるようになっている。
F1オーストリアGP 予選Q1:アルファタウリの角田裕毅は12番手で通過
2022年7月9日

18分間のQ1セッションは気温19度、路面温度37度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。全ドライバーがソフトタイヤを使用した。
バルテリ・ボッタス、PU交換ペナルティで決勝を最後尾スタート
2022年7月8日

前戦イギリスGPをリタイアで終えたバルテリ・ボッタスは、4基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、3基目のコントロールエレクトロニクス、5基目のエキゾーズト(割り当ての範囲内)を搭載。ペナルティにより“バック・オブ・ザ・グリッド”が決定した。