「セバスチャン・ベッテルはF1復帰戦から努力が必要」とヒュルケンベルグ

2022年4月1日
「セバスチャン・ベッテルはF1復帰戦から努力が必要」とヒュルケンベルグ
セバスチャン・ベッテルは、今シーズンのF1での失われた時間を埋め合わせるために“少し努力が必要”になると開幕2戦でアストンマーティンF1チームの代役を務めたニコ・ヒュルケンベルグは語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が検出されたことから、バーレーンとサウジアラビアでの2022年シーズンの最初の2レースを欠場した。

マクラーレンF1代表 「MCL36の根本的な問題はメルセデスPUではない」

2022年4月1日
マクラーレンF1代表 「MCL36の根本的な問題はメルセデスPUではない」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンMCL36には「根本的な問題」があることを認めているが、メルセデスPUはそのひとつではないと主張する。

マクラーレンは、F1サウジアラビアGPで今シーズン初ポイントを獲得。11番グリッドからスタートしたランド・ノリスが、7位でチェッカーフラッグを受けた。

レッドブルF1首脳 「RB18は“プリマドンナ”のような気難しい車」

2022年4月1日
レッドブルF1首脳 「RB18は“プリマドンナ”のような気難しい車」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングの2022年F1マシンであるRB18を『プリマドンナ』と表現した。

新世代F1マシンによる2022年シーズンは2ラランドが終了し、タイトル候補としてスクーデリア・フェラーリが最もバランスのとれた新車を生み出したことは間違いないようだ。バルセロナのプレーシーズンテストからF1サウジアラビアGPのテッカーフラッグまでほぼタイムシートの上位に名を連ねている。

MotoGP アルゼンチンGP:物流問題で機材が届かず金曜セッション中止

2022年4月1日
MotoGP アルゼンチンGP:物流問題で機材が届かず金曜セッション中止
MotoGPは、2022年第3戦アルゼンチンGPに向けて貨物機に技術的な問題が発生したことから機材の到着が遅れ、土曜にフリー走行と公式予選を実施、決勝レースを行うようスケジュールを変更した

MotoGPの商業権を所有するドルナスポーツは3月31日(木)、機材搬送のロジスティックに問題が発生したことから、今週末に3年ぶりにテルマス・デ・リオ・オンドで開催される第3戦アルゼンチンのタイムスケジュール変更を発表。決勝レースのスタート時間及び周回数に変更はなく、当初の予定通りに実施される。

ルイス・ハミルトン 「精神面と感情面に長い間苦しんでいる」

2022年4月1日
F1:ルイス・ハミルトン 「精神面と感情面に長い間苦しんでいる」
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、精神面と感情面に長い間苦しんでいることを明らかにした。

昨年のF1アブダビGPでのタイトル敗北に続いて冬の間に公の場から姿を消していたルイス・ハミルトンは、2022年マシンにトラブルを抱えているメルセデスF1とともに劣勢な立場で新シーズンをスタートした。

メルセデスF1、ジェッダでのルイス・ハミルトンの予選失敗を説明

2022年4月1日
メルセデスF1、ジェッダでのルイス・ハミルトンの予選失敗を説明
メルセデスF1は、サウジアラビアGPの予選でQ1敗退を喫したルイス・ハミルトンの低調なパフォーマンスの原因を概説した。

ルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPで悲惨な予選パフォーマンスに苦しんだ。7回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンにとって、Q1敗退は2017年以来5年ぶりの結果となった。

レッドブルF1首脳 「2023年でピエール・ガスリーを失う可能性もある」

2022年4月1日
レッドブルF1首脳 「2023年でピエール・ガスリーを失う可能性もある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングがマックス・フェルスタッペンのチームメイトのシートを提供できない場合、2023年以降にピエール・ガスリーを失う可能性が高いと語る。

レッドブル・ファミリーの長年のメンバーであるピエール・ガスリーは、2017年シーズンの終わりにトロロッソでF1キャリアをスタートさせ、2019年にはレッドブル・レーシングに昇格した。

「ランド・ノリスがマクラーレンとの長期契約で自分を縛ったのは驚き」

2022年4月1日
「ランド・ノリスがマクラーレンとの長期契約で自分を縛ったのは驚き」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレンとの長期契約にサインするというランド・ノリスの見識に疑問を投げかけている。

2019年にマクラーレンでF1キャリアをスタートさせたランド・ノリスは、先月、2025年までマクラーレンとの契約を延長。22歳のノリスのF1での短期的、および長期的な見通しを考えれば、マクラーレンへの忠誠は理論的には懸命な動きにように見えた。

ニューウェイ 「我々とフェラーリの新車が互角なのはF1にとって幸運」

2022年4月1日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「我々とフェラーリの新車が互角なのはF1にとって幸運」
レッドブル・レーシングの最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイは、2022年の新しいF1レギュレーションサイクルの開始時にレッドブルとスクーデリア・フェラーリがパフォーマンスが非常に似ている新車を設計したことはF1にとって幸運なことだと考えている。

レッドブルとメルセデスが最終戦まで激しいタイトル争いを続けた後、2022年に抜本的なF1レギュレーション変更が導入されることは、1つのチームがライバルを出しに打てフィールドの先頭で独走する可能性があるとの懸念があった。
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