レッドブルF1代表 「過去最高の成果だ。ホンダの貢献にも感謝したい」
2022年8月29日

レッドブル・レーシングはスパ・フランコルシャンを完全制覇。14番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスに17.8秒差をつけて圧勝。チームはシーズン4回目・チーム通算21回目のワンツーフィニッシュを決めた。
角田裕毅 13位 「自分の走りや車のフィーリングにはかなり満足」
2022年8月29日

決勝前にパワーユニット交換を選択してピットレーンスタートとなった角田裕毅は、ハードタイヤでの第1スティントでまずまずのペースを発揮。最後は周冠宇(アルファロメオ)との抜きつ抜かれつのバトルを制し、13位でチェッカーを受けた。
フェラーリF1代表、“プランF”を擁護 「戦略決定は勇敢である必要がある」
2022年8月29日

シャルル・ルクレールは、そのまま行けば、5位フィニッシュは固かったが、44周中42周目の終わりにファステストタイムを確保するためにソフトタイヤに交換するよう指示を受けた。
マックス・フェルスタッペン 今季9勝目「今週末全体が驚異的だった」
2022年8月29日

選手権をリードするマックス・フェルスタッペンはスタンドを埋め尽くしたオレンジアーミーの前で圧倒的なドライブを披露。
バルテリ・ボッタス、33歳の誕生日に不運なもらい事故で0周リタイア
2022年8月29日

決勝日の8月28日(日)が33歳の誕生日だったバルテリ・ボッタス。ペナルティによって13番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、スピンしたニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)を避けきれずに接触されてスピン。グラベルから抜け出すことができずリタイアに終わった。
ルイス・ハミルトン 「アロンソとの接触は間違いなく僕のせい」
2022年8月29日

ルイス・ハミルトンは、スタート直後にケメル・ストレートでフェルナンド・アロンソのスリップストリームに入り、レ・コンブでアウトサイドから抜きにかかった。
シャルル・ルクレール 「ミスよりもレッドブルとのペース差に苛立つ」
2022年8月29日

15番グリッドから、シャルル・ルクレールは、ブレーキダクトに挟まった捨てバイザーの引き裂きを回避するためにセーフティカー期間中に早めにストップしたにもかかわらず、14周目までに5 位までポジションを上げていた。
2022年 F1ポイントランキング (第14戦ベルギーGP終了時点)
2022年8月29日

14番グリッドから大逆転勝利を収めたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2位に浮上したチームメイトのセルジオ・ペレスとの差を93ポイント。3位に転落したシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差を98ポイントに広げた。
F1ベルギーGPの表彰台にHRCの吉野誠さんが登壇
2022年8月29日

今年、レッドブル・レーシングはHRCが日本で製造したF1パワーユニットを搭載。吉野誠さんは、サポート業務を行うホンダ側のマネージャーとして、レッドブル・パワートレインズとやり取りしている。レッドブル・レーシングは「パワーユニットチーフ」として吉野さんを紹介している。