フォードCEOが語るF1復帰の理由「レッドブルのスピリットと重なった」
フォードCEOのジム・ファーリーは、レッドブルとのパートナーシップを振り返り、F1復帰を決断した理由について語った。2026年に22年ぶりのF1参戦を迎えるフォードにとって、その原点にはレッドブルとの出会いがあったという。

ファーリーは、初めてオラクル・レッドブル・レーシングと向き合った際、「彼らのスピリットがフォードと重なった」と感じたと明かし、その共鳴こそが、F1復帰という大きな決断につながったと説明している。

フォード・モーター・カンパニーのCEOを務めるジム・ファーリーは、レッドブルとの提携を振り返り、両者の価値観が早い段階で重なり合っていたことを強調した。

「4年前にオラクル・レッドブル・レーシングと出会ったとき、彼らのスワッガーが我々のスピリットと重なると感じた。今夜は、このプロジェクトに注がれてきた努力を祝う節目だ」

レッドブル フォード

ファーリーは、エナジードリンク企業であるレッドブルが、自らF1パワーユニットを開発するという挑戦を、モータースポーツの世界でも特別な物語だと表現している。その大胆さと覚悟が、フォードのF1復帰という決断と重なったと語る。

「エナジードリンク企業が自らF1のパワーユニットを造るというのは、本当に驚くべきストーリーだ。その旅路を、フォードが共に歩めたことを誇りに思っている」

また、今回の発表の舞台となったデトロイトについても、ファーリーは強い意味を込めた。

「デトロイトは、アメリカの自動車史を象徴する街だ。その場所でこのプロジェクトを発表できたことは、フォードのモータースポーツの遺産を祝う意味でも非常に重要だった」

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カテゴリー: F1 / フォード F1 / レッドブル・レーシング