セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性

2022年8月8日
F1:セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2000年代半ばにセバスチャン・ベッテルがホンダと契約していた可能性があり、もしその話が進んでいたら、F1キャリアは大きく異なっていただろうと明かした。

セバスチャン・ベッテルは、2007年のF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たし、当時のF1史上最年少入賞記録を樹立した。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」

2022年8月8日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがF1に参戦してから変わったのは年齢だけだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2015 年にトロ ロッソで史上最年少でF1デビューを果たし、2016年シーズンの4レース後にレッドブル・レーシングに昇格するのに十分な印象を与えた。

ジョージ・ラッセル 「ポール獲得はゼロポッドコンセプトを正当化」

2022年8月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ポール獲得はゼロポッドコンセプトを正当化」
ジョージ・ラッセルは、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得し、2戦連続でダブル表彰台を獲得したことは、現在の“ゼロポッド”コンセプトに固執するというメルセデスF1の決定を正当化するものだと考えている.

メルセデスF1は、2022年シーズン前半まで、W13マシンのバウンシング問題により、純粋なパフォーマンスでレッドブルとフェラーリと競争することができなかった。

F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆

2022年8月8日
F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、2023年のF1カレンダーが史上最多の24レースで構成されることを示唆。ただし、移動量を減らすためにタイムテーブルをより適切に編成することで増加した作業負荷に対策することを約束。それはF1がネットゼロカーボンの目標を達成することにも役立つとした。

「世界中で効率の点で適切な流れを維持したい」とステファノ・ドメニカリは、金曜日にリバティ・メディアの投資家の電話会議で語り、F1の最新の収益と利益の詳細も明らかにした。

元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白

2022年8月8日
元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白
元F1レースディレクターのマイケル・マシは、物議を醸した昨年のF1アブダビGP後の期間は、オンラインでの誹謗中傷と殺害予告などに脅された“暗黒の日々”だったと語った。

2021年の最終戦F1アブダビGPで、通常のセーフティカー規則を覆してラスト1周でレースを再開させるというマイケル・マシンの決定は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをオーバーテイクしてF1ワールドチャンピオンを獲得することに繋がった。

アルピーヌF1代表、オスカー・ピアストリに失望「忠誠を期待していた」

2022年8月8日
アルピーヌF1代表、オスカー・ピアストリに失望「忠誠を期待していた」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2023年にチームでレースをすることに合意することを拒否したオスカー・ピアストリに「もっと多くの忠誠を期待していた」と述べた。

フェルナンド・アロンソが 2023年にアストンマーティンF1に移籍するというニュースを受けて、アルピーヌF1チームは2023年のエステバン・オコンのパートナーとしてオスカー・ピアストリを起用する声明を発表した。だが、発表にはピアストリからの引用はなかった。

スーパーGT:KeePer TOM’S GR Supraの最年少コンビが初勝利!

2022年8月8日
スーパーGT:KeePer TOM’S GR Supraの最年少コンビが初勝利! / 第4戦 富士スピードウェイ
2022年 SUPER GT 第4戦の決勝レースが、8月7日(日)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.37 KeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)の初優勝。GT300クラスはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が今季初勝利を決めた。

決勝日は午後1時過ぎで気温26度、路面温度31度と各チームの事前の予想に比べてやはり低めだった。さらに、この頃にわか雨が降ったことでコースは濡れて各チームは慌てたが、雨はすぐに止みコースも乾き出したため、各車はスリック(晴れ用)タイヤを装着。

レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」

2022年8月8日
レッドブルF1首脳、ホンダの支援延長に満足「考えを変えてくれてよかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダがF1パワーユニットに関する支援を延長してくれたことを非常に満足していると語った。

2021年でF1から撤退したホンダは、2023年以降、F1パワーユニットをレッドブル・パワートレインズに引き継ぐ予定となっていたが、現在、その決定は取り消されている。その結果、ポルシェがF1参戦する前年の2025年まで舞台裏でF1エンジンの責任を負うことになった。

レッドブルF1、レッドブル・パワートレインズ製のF1エンジンを初始動

2022年8月8日
レッドブルF1、レッドブル・パワートレインズ製のF1エンジンを初始動
レッドブルF1チームのエンジン部門でありレッドブル・パワートレインズは、自社製のF1エンジンをファイアーアップさせるという重要なマイルストーンを迎えたとRacingNews365が伝えた。

8月3日(水)の夜、レッドブルF1のミルトンキーンズにあるファクトリーの敷地内に創設されたレッドブル・パワートレインズのファクトリーで、自社製のF1エンジンがテストベンチでファイヤーアップされるという、レッドブルのF1の長い歴史のなかで非常に重要な瞬間を迎えた。
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