リアム・ローソン、マウント・パノラマのラップレコード更新には至らず

2023年2月5日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、マウント・パノラマのラップレコード更新には至らず
レッドブルF1育成のリアム・ローソンが、バサースト12時間レースの特別デモランでV8エンジンを搭載したレッドブルRB7でマウント・パノラマを周回した。

2011年にセバスチャン・ベッテルを2度目のワールドタイトルに導いたF1マシンで行われたこのデモ走行は、バサーストの非公式ラップレコードを生み出すのではないかと週末に向けて大きな期待が寄せられていた。

ホンダ、2026年のF1エンジンサプライヤーに登録するも供給チームなし

2023年2月5日
ホンダ、2026年のF1エンジンサプライヤーに登録するも供給チームなし
FIA(国際自動車連盟)は、2026年からF1で使用される次世代パワーユニットを製造するために、6つのエンジンメーカーと契約したことを明らかにした。その中にはホンダも含まれているが、日本のメーカーがどのチームに供給するかは不明だ。

次世代F1のエンジンレギュレーションは3年後に開始され、電気出力が強化され、100%持続可能な燃料で動作するパワーユニットが採用される予定だ。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

F1フランスGP復活の希望を打ち砕く使途不明の巨額負債

2023年2月5日
F1フランスGP復活の希望を打ち砕く使途不明の巨額負債
F1フランスGPがカレンダーから姿を消しているのは短期間ではないかという希望は打ち砕かれたようだ。

フランスの日刊紙Var Matinは、ポール・リカールでのF1フランスGPの元プロモーターであるクリスチャン・エストロジに送られた秘密の手紙の一部を公開した。

手紙の主は、ヴァール県の地方議会議長を務めるジャン=ルイ・マソンである。

レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装

2023年2月4日
レッドブルF1、米国の3レースでRB19にファンがデザインした特別塗装
レッドブル・レーシングは、2023年に米国で開催される3つのグランプリにRB19をファンがデザインした特別塗装で走らせる。

この特別塗装はマイアミ、オースティン、ラスベガスで行われるレースでレッドブル・レーシングが実施するもので、ファンは今すぐにマイアミのデザインを提出することができる。

ホンダ、レッドブルとのF1パートナーシップは2025年で終了

2023年2月4日
ホンダ、レッドブルとのF1パートナーシップは2025年で終了
ホンダとレッドブルのF1エンジンパートナーシップは2025年で終了することになった。

レッドブルは、2026年のF1エンジンパートナーとしてフォードと組むことを発表。これにより、現在凍結されている現行サイクルのF1エンジンの終わりとともに、ホンダとレッドブルのパートナーシップは終了することになる。

フォード、レッドブルF1にバッテリーとハイブリッド技術を供給

2023年2月4日
フォード、レッドブルF1にバッテリーとハイブリッド技術を供給
フォードは、2026年にF1に復帰し、新しいパワーユニットレギュレーションのもとでレッドブル・パワートレインズにバッテリーとハイブリッド技術を供給する。

アメリカの自動車大手であるフォードは、2004年に当時ジャガーの名で活動していたワークスチームをレッドブルに売却したのを最後にF1に関与していなかった。

レッドブル、F1でのフォードとの関係は3回目

2023年2月4日
レッドブル、F1でのフォードとの関係は3回目
レッドブルが発表した2026年シーズンからのフォードとの提携は、実際には両社がF1で関係をもつ3回目のケースとなる。

かつて自社が生み出して所有していたF1チームで、ホンダやポルシェであったかもしれないF1エンジンにフォードがバッジをつけるという事実は、レッドブルの型破りなメーカーとの提携の歴史と非常によく一致している。

レッドブルF1代表 「2026年のホンダの計画が具体化することを祈っている」

2023年2月4日
レッドブルF1代表 「2026年のホンダの計画が具体化することを祈っている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、2026年シーズン以降もホンダとの関係を継続するのではなく、フォードと技術パートナーシップを結ぶことにした理由を説明した。

2月3日(金)、フォードとレッドブル・パワートレインズがパートナーシップを結び、2026年から少なくとも2030年までレッドブル・レーシングと姉妹チームであるスクーデリア・アルファタウリに供給する次世代パワーユニットを開発することが発表された。

ミッドランド M16:最初で最後のロシアライセンスのF1マシン

2023年2月4日
ミッドランド M16:最初で最後のロシアライセンスのF1マシン
2006年のこの日、新生ミッドランドF1レーシングがシルバーストーンで1号車を発表した。

億万長者のアレックス・シュナイダーは前年にエディ・ジョーダンのチームを買収していたが、ジョーダン・ブランドはそのままだった。2006年、チームは新たな名称を手に入れ、初めてロシアのライセンスでレースに参戦した。
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