F1カナダGP FP2 速報:マックス・フェルスタッペンが最速タイム

2022年6月18日
F1カナダGP FP2 速報:マックス・フェルスタッペンが最速タイム 角田裕毅は17番手
F1カナダGP FP2の結果速報。2022年F1第9戦 カナダグランプリのフリー走行2回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が最速タイムを記録した。

2022年F1第9戦カナダグランプリのFP2セッションが現地時間16時からスタート。気温25度、路面温度34度のドライコンディションでスタートした60分間のFP2セッションでは、マックス・フェルスタッペンが1分14秒127をマークしてタイムシートのトップに立った。

2022年 F1カナダGP フリー走行2回目:順位結果

2022年6月18日
2022年 F1カナダGP フリー走行2回目:順位結果
2022年F1第9戦カナダGP フリー走行回目の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第9戦 F1カナダGPのフリー走行2回目が6月17日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが1分14秒127をマークして、初日のトップタイムを記録した。

角田裕毅、4基目のPUコンポーネント投入でグリッド降格ペナルティ

2022年6月18日
角田裕毅、4基目のPUコンポーネント投入でグリッド降格ペナルティ / スクーデリア・アルファタウリ F1カナダGP
スクーデリア・アルファアウリの角田裕毅は、新しいパワーユニットのコンポーネントを搭載し、カナダグランプリを最後尾からスタートする。

角田裕毅は、4番目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-HおよびMGU-Kを投入。ドライバーは、シーズンを通して3基のICE、ターボチャージャー、MGU-HおよびMGU-Kの使用に制限され、それを超えた場合はグリッド降格ペナルティが科される。

F1:ポーパシング防止例に合致しないチームは10mmの車高アップを強制

2022年6月18日
F1:ポーパシング防止例に合致しないチームは10mmの車高アップを強制
FIA(国際自動車連盟)が「安全なセットアップ」とみなす範囲で車を走らせることができないF1チームは、車高を「10mm」上げる必要があるとAuto Motor und Sportは報告している。

FIAは、カナダグランプリの週末に先立ち、ポーポイズ現象を最小限に抑えるように設計された新しい技術指令を発表。「最近のイベントで背中の痛みを報告したしたドライバーの健康への即時の身体的影響」を保護するための2段階の計画を発表した。

レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがトップ発進!

2022年6月18日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンがトップ発進! アロンソ好調3番手 / F1カナダGP フリー走行1回目
2022年F1第9戦カナダグランプリのフリー走行1回目が6月17日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。

新型コロナウイルスの影響によって2019年以来3年ぶりの開催となるF1カナダグランプリ。今週末は雨も予報されているが、フリー走行1回目はドライでスタート。気温25.1度、路面温度40.9で60分間のプラクティスセッションはスタートした。

F1カナダGP FP1 速報:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2022年6月18日
F1カナダGP FP1 速報:マックス・フェルスタッペンがトップタイム 角田裕毅は14番手
F1カナダGP FP1の結果速報。2022年F1第9戦 カナダグランプリのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。

2022年F1第9戦カナダグランプリのFP1セッションが現地時間14時からスタート。気温25.1度、路面温度40.9度のドライコンディションでスタートした60分間のFP1セッションでは、マックス・フェルスタッペンが1分15秒158をマークしてタイムシートのトップに立った。

アルファタウリF1、角田裕毅のDRS故障を受けてリアウイングに対策

2022年6月17日
アルファタウリF1、角田裕毅のDRS故障を受けてリアウイングに対策
角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリがF1アゼルバイジャンGPでDRS(ドラッグ・リダクション・システム)が故障した理由を理解していると語る。

角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPの決勝でリアウイングのフラップの一部が故障したことで、ブラック&オレンジフラッグを掲示された。

ピエール・ガスリー 「F1ドライバーの懸念に対応してくれたFIAに感謝」

2022年6月17日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「F1ドライバーの懸念に対応してくれたFIAに感謝」
ピエール・ガスリーは、FIA(国際自動車連盟)が2022年F1マシンのポーポイズ現象とボトミングに関するドライバーの懸念に「迅速に」対応したことを喜んでいる。

今年導入された新世代のグランウンドエフェクトカーは、フロア下の空気の流れによってダウンフォースの大部分を生成する。その結果、一部のチームは、車が高速域でバウンドするポーパシンとバンプでのボトミングを経験し、車での長いスティントを走行したドライバーに大きな不快感を引き起こした。

マックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」

2022年6月17日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスからの脅威が高まっているなかで、RB18のフロントエンドのグリップを強化したいと考えていることを認めている。

新しいレギュレーションによって、グラウンドエフェクトカーへと移行した新世代F1マシンは、各チームのF1マシンの特性は一旦リセットされた。重量が増し、地面に対してはるかに低く走らせていることで、以前の時代で一般的だったハイレーキは姿を消し、アンダーステアもしくはニュートラルな特性になりがちだ。
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