シャルル・ルクレール F1日本GP初日「レッドブルからそれほど離れてない」

2023年9月23日
シャルル・ルクレール F1日本GP初日「レッドブルからそれほど離れいない」
シャルル・ルクレールは、2023年F1日本GPの金曜プラクティスでマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録したにもかかわらず、フェラーリは鈴鹿サーキットでレッドブルから「それほど離れていない」と考えている。

フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスが予選Q2で敗退となった後、レッドブルの記録的な連勝記録はシンガポールで突然終わりを告げた。

カルロス・サインツ F1日本GP初日 「セットアップの実験でリズムを掴めず」

2023年9月23日
カルロス・サインツ F1日本GP初日 「セットアップの実験でリズムを掴めず」
カルロス・サインツは、2023年F1日本GPの金曜フリープラクティスでの鈴鹿サーキットでの走行の多くをセットアップ変更の実験に費やすというフェラーリの決定により、マシンのリズムをつかむのに苦労したと語る。

モンツァでポールポジションを獲得し、それを表彰台につなげたサインツは、シンガポールGPでフェラーリの長期にわたる優勝不振に終止符を打つ勝利を飾った。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

F1日本GP、世界初となる「キス反応型トロフィー」が初登場

2023年9月23日
F1日本GP、世界初となる「キス反応型トロフィー」が初登場
レノボは、2023年の日本GPおよびアメリカGPのタイトルスポンサーとして、両レースの優勝トロフィーの制作という栄誉を授かった。これに伴い、デザイン会社のピニンファリーナと協力し、世界初となる「キス反応型トロフィー」を制作したことを発表した。よりスマートなテクノロジーをトロフィーに導入することによって、モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ1の伝統を進化させる。

FIA 「フェルスタッペンの角田裕毅への妨害は3グリッド降格が適切だった」

2023年9月23日
FIA 「フェルスタッペンの角田裕毅への妨害は3グリッド降格が適切だった」
FIA(国際自動車連盟)は、F1シンガポールGP予選での妨害行為で物議を醸したマックス・フェルスタッペンへの戒告処分は誤りだったとF1チームに認めた。

FIAは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2つの妨害行為のうち、角田裕毅に対するものは通常の3グリッド降格ペナルティを受けるべきであったことを確認。その場合、グリッドは11番手から14番手に降格するはずだった。

アルファタウリF1、2024年は角田裕毅とダニエル・リカルドを起用

2023年9月23日
アルファタウリF1、2024年は角田裕毅とダニエル・リカルドを起用 リアム・ローソンはリザーブを継続
スクーデリア・アルファタウリは、2024年のF1レースドライバーとして角田裕毅とダニエル・リカルドを起用することを発表。リアム・ローソンはアルファタウリと姉妹チームのレッドブルでリザーブドライバーの任務を担うことになる。

2021年にスクーデリア・アルファタウリでF1デビューを飾った角田裕毅は「疑う余地のない天賦の才能と絶え間ない向上心」、そして「チームに溶け込む能力」をチームに印象づけた。

角田裕毅、2024年のアルファタウリF1残留が決定

2023年9月23日
角田裕毅、2024年のアルファタウリF1残留が決定
角田裕毅が、2024年にスクーデリア・アルファタウリに残留することが決定した。引き続き、ホンダ・レーシングが技術支援を行うパワーユニットを搭載したマシンを駆り、世界最高峰の舞台で勝利を目指す。

角田裕毅は2021年シーズンからF1への参戦を開始し、同シーズン第22戦アブダビグランプリでは自身最高位となる4位を獲得。その後も着実に経験を重ね、明日行われる第17戦日本グランプリにて通算F1出走回数は60回となり、2024年シーズンでスクーデリア・アルファタウリとのF1参戦4年目を迎える。

ルイス・ハミルトン F1日本GP初日 「マシンに自信が持てずに苦戦した」

2023年9月23日
ルイス・ハミルトン F1日本GP初日 「マシンに自信が持てずに苦戦した」
ルイス・ハミルトンは、金曜日にスタートしたF1日本GPのフリープラクティスを通じてメルセデスのF1マシンに「自信が持てなかった」と語った。

FP1ではソフトコンパウンドを選択しなかったメルセデスはトップ10に入らなかったが、ハミルトンはFP2でも下位に沈んだ。ソフトタイヤでのベストランで1分31秒829しか記録できず、マックス・フェルスタッペンの基準タイムより1.1秒遅れの14番手に終わった。

フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿サーキットをF1カーで走るのは純粋に楽しい」

2023年9月23日
フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿サーキットをF1カーで走るのは純粋に楽しい」
フェルナンド・アロンソは、2023年F1日本GPの金曜プラクティスについて、鈴鹿サーキットで「今日ドライブできて純粋に楽しかった」と語った。

アロンソは前回のシンガポールGPで苦戦を強いられ、今季初のポイント圏外に終わった。だが、鈴鹿では、両方のセッションを6番手で終え、フェラーリの2台、ランド・ノリスのマクラーレン、ジョージ・ラッセルのメルセデスに混じり、レッドブルに次ぐトップ争いに加わっていた。

ランド・ノリス F1日本GP初日3番手「鈴鹿の路面はとにかくグリップが低い」

2023年9月23日
ランド・ノリス F1日本GP初日3番手「鈴鹿の路面はとにかくグリップが低い」
ランド・ノリスは、F1日本GPの金曜日のプラクティスに心強いラップタイムを記録したにもかかわらず、マクラーレンのMCL60を「めちゃくちゃ」だと評した。

前戦シンガポールGPで2位表彰台を獲得したノリスは、鈴鹿サーキットでの金曜日の両方のセッションで3番手につけた。ノリスはペースセッターのマックス・フェルスタッペンに0.4秒差でこの日を終え、フェラーリのシャルル・ルクレールが2番手につけた。
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