ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表

2023年8月24日
ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表
ハースF1チームは、2024年もニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンが残留することを発表した。

ヒュルケンベルグは今年、F1にフルタイムで復帰し、12戦中6回Q3に進出、オーストラリアGPではチーム最高の7位入賞を果たしている。ハースF1チームでの6シーズン目となるマグヌッセンはサウジアラビアGPとマイアミGPで10位入賞を果たしている。

レッドブルF1 「後半戦でRB19のアップデートに対応する準備はできている」

2023年8月24日
レッドブルF1 「後半戦でRB19のアップデートに対応する準備はできている」
レッドブル・レーシングのチーフエンジニアであるポール・モナハンは、2023年シーズン後半戦にRB19のアップデートが必要になった場合、チームは「対応する準備はできている」と主張する。

シーズン前半戦を通じて圧倒的な強さを見せてきたレッドブル・レーシングだが、後続のライバルたちはその差を縮めようと熾烈な開発合戦を繰り広げている。

フェラーリF1代表 「2023年マシンは7月末に風洞での開発を終了」

2023年8月24日
フェラーリF1代表 「2023年マシンは7月末に風洞での開発を終了」
フェラーリF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、フェラーリがもはや風洞で2023年の開発に取り組んでいないと明かした。

現在、フェラーリは、コンストラクターズランキングでレッドブル、メルセデス、さらにはアストンマーティンにも後塵を拝しているが、つまり、バスールは今シーズンの残りよりも2024年を見据えているということだ。

ハースF1チーム代表、F1人気低下に反論 「スポンサーからの関心は高い」

2023年8月24日
ハースF1チーム代表、F1人気低下に反論 「スポンサーからの関心は高い」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーによると、F1スポンサー候補からの関心は現在「非常に高い」という。

ギュンター・シュタイナーは「Netflixブーム」の影響やマックス・フェルスタッペンの圧倒的な強さの中で、特にアメリカでのテレビ視聴率が急降下しているにもかかわらず、そう主張している。

ダニエル・リカルド 「ザントフォールトでのF1後半戦開始に興奮している」

2023年8月24日
ダニエル・リカルド 「ザントフォールトでのF1後半戦開始に興奮している」
ダニエル・リカルドが、2023年第14戦オランダGPへの意気込みを語った。

F1ハンガリーGPからニック・デ・フリースに代わってスクーデリア・アルファタウリでF1復帰を果たしたダニエル・リカルド。2レースを終えて手ごたえを感じているというリカルドは、F1後半戦にむけてしっかりと準備を整えられたようだ。

キミ・ライコネン、F1時代に「チームに内緒で二輪レースに出場していた」

2023年8月24日
キミ・ライコネン、F1時代に「チームに内緒で二輪レースに出場していた」
2007年F1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンは、F1チームに知らせずによくバイクレースに参加していたことを認めた。

現在は引退しているライコネンは、マクラーレンやフェラーリなどのトップチームでレースをし、現在はカワサキのサポートを受けてモトクロスチームを運営し、大成功を収めている。

角田裕毅、F1オランダGPにむけて充電完了 「予選に焦点を当てていく」

2023年8月24日
角田裕毅、F1オランダGPにむけて充電完了 「予選に焦点を当てていく」
角田裕毅が、2023年第14戦オランダGPへの意気込みを語った。

前半戦は戦闘力の劣るアルファタウリF1チームのマシンで苦戦を強いられたが、それでもチームの3回の入賞のすべてを達成した角田裕毅、後半戦にむけて休暇とトレーニングにメリハリをつけて夏休みを過ごすことができたと語る。

F1オランダGP、2023年のトロフィーは1939年のカップをリデザイン

2023年8月24日
F1オランダGP、2023年のトロフィーは1939年のカップをリデザイン
2023年F1オランダGPのトロフィーの写真が公開された。

デザイナーのスタジオ・ピエト・ブーンによると、今年のトロフィーは1939年のオランダGPで授与されたカップをリデザインしたもので、オランダの王家の紋章が大きくあしらわれている。優勝ドライバーには金色、2位ドライバーには赤色、3位ドライバーには青色の紋章があしらわれる(下図参照)。

レッドブルF1首脳 「ハミルトンとフェルスタッペンを組ませる気はない」

2023年8月24日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンとフェルスタッペンを組ませる気はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、チームがルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンを組ませたくない理由を説明した。

レッドブル・レーシングでは、セルジオ・ペレスの将来についての憶測が高まっており、元レッドブルドライバーのダニエル・リカルドがアルファタウリでF1に復帰したことで、そのプレッシャーはさらに高まった。
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