【動画】 F1ラスベガスGP フリー走行2回目 ハイライト
2023年11月18日

フリー走行1回目にカルロス・サインツ(フェラーリ)がコース上でストップして赤旗が提示された後、ストリップのマンホールの蓋(ウォーターバルブカバー)の周りのコンクリートフレームが破損していることが判明。わずか10分足らずで中止となった。
角田裕毅 F1ラスベガスGPのセッション待機時間に「長い昼寝」
2023年11月18日

ラスベガスグランプリのスケジュールが大幅に遅れたため、深夜0時に始まる予定だった2回目のセッションは午前2時半に延期され、グランドスタンドからファンは退場させられ、無観客でセッションは行われた。
F1ラスベガスGP 初日フリー走行:トップ10 F1ドライバーコメント
2023年11月18日

初日フリー走行のトップタイムはシャルル・ルクレールの1分35秒265。2番手にはチームメイトのカルロス・サインツが0.517秒差で続き、フェラーリが1-2発進。3番手には0.528秒差でフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。
F1ラスベガスGP 初日フリー走行:11番手以降 F1ドライバーコメント
2023年11月18日

全ドライバーが初めてラスベガス・ストリップ・サーキットを走行した初日は、フリープラクティス1がマンホールの蓋の問題で10分足らずで終了し、フリープラクティス2の開始が延期された結果、午前2時30分から午前4時という真夜中にF1マシンがストリートを走るという異例のセッションとなった。
ルイス・ハミルトン F1ラスベガスGP初日 「オーバーテイクは厳しそう」
2023年11月18日

木曜日の夜、F1はこのトラックで最初のプラクティスを行ったが、ストリップのバルブカバーが2台のマシンに大きなダメージを与えたため、プラクティスは短縮された。結局、プラクティスは予定より2時間半遅れて金曜日の真夜中に再開された。
F1ラスベガスGP フリー走行2回目前にファンを退場させた経緯を説明
2023年11月18日

トラックアクションは、サーキット周辺のすべてのウォーターバルブカバーを点検し、固定する必要があったため、予定より3時間遅れて金曜日の午前4時(現地時間)に走行が終了した。
フェルナンド・アロンソ F1ラスベガスGP初日 「楽しいレースになるだろう」
2023年11月18日

「ここは本当に面白いサーキットで、変化に富んだコーナーと長いストレートがたくさんある」とアロンソはコメント。「夜間はタイヤの温度が少し下がるし、ハードブレーキングゾーンに入るのが面白いね」
フェラーリF1代表 サインツの10グリッド降格ペナルティは「莫大な代償」
2023年11月18日

サインツのマシンは、プラクティス開始早々にウォーターバルブカバーに接触し、マシンに大きなダメージを負った。チームはスペアのシャーシを中心にマシンを再構築し、パワーユニットとギアボックスも交換する必要があった。
バルテリ・ボッタス F1ラスベガスGP初日 「トップ5入りは常にいいこと」
2023年11月18日

「トップ5でフィニッシュするのは常にいいことだけど、まだ日が浅いので調子に乗りすぎてはいけない」とボッタス。「明日は誰もが大幅に改善するだろうし、僕たちもそうする必要があるけど、今日に関しては、いい感じだった」