ケビン・マグヌッセン F1オーストラリアGPのデビュー戦表彰台から10年

2024年3月21日
ケビン・マグヌッセン F1オーストラリアGPのデビュー戦表彰台から10年
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1初レースで表彰台を獲得してからの10年間を振り返り、再び登壇するのに10年も待ち続けていることを「悔しい」と認めた。

2014年にメルボルンでマクラーレンからデビューしたマグヌッセンは、優勝したニコ・ロズベルグと当時のレッドブルのダニエル・リカルドに次ぐ3位でフィニッシュし、F1界を驚かせた。リカルドは後にレース失格となり、マグヌッセンは2位に昇格した。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1で生き残れないのには理由がある」

2024年3月21日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1で生き残れないのには理由がある」
セルジオ・ペレスは、レッドブルF1チームで過ごした時間に対する批判に反撃し、「多くのドライバーが生き残れなかったのには理由がある」と主張するほどプレッシャーが大きいと述べた。

2018年末にダニエル・リカルドがチームを去ることを選んで以来、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンの適切なパートナーを採用するのに苦労してきた。

メルセデスF1 フェラーリからシモーネ・レスタらを引き抜きとの報道

2024年3月21日
メルセデスF1 フェラーリからシモーネ・レスタらを引き抜きとの報道
メルセデスF1は、エンジニアリング部門を強化する戦略的な動きとして、長年スクーデリアでエンジニアを務めてきたシモーネ・レスタを含むフェラーリから2人の著名な人材を獲得したと報じられている。

フェラーリの元チーフデザイナーで、ザウバーやハースでも活躍したシモーネ・レスタは、豊富な経験とデザインの専門知識をもたらす。

カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP出場は「FP2後に体調を評価」

2024年3月21日
カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP出場は「FP2後に体調を評価」
フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1オーストラリアGPでの復帰に向け、金曜日に行われる2回のプラクティスセッション後に自身の健康状態を評価すると語った。

サインツは、前戦サウジアラビアの予選日の朝に虫垂炎と診断され、戦線離脱を余儀なくされた。フェラーリのリザーブドライバーであるオリー・ベアマン(18歳)がサインツの代役を務め、レースを7位で終えた。

ザウバーF1 オーストラリアGPは『キック・ザウバーF1チーム』で出場

2024年3月21日
ザウバーF1 オーストラリアGPは『キック・ザウバーF1チーム』で出場
ザウバーF1チームは、2024年F1第3戦オーストラリアGPに『キック・ザウバーF1チーム(KICK Sauber F1 Team)』としてエントリーしている。

今年、ザウバーF1チームは、オンラインカジノのステーク(Stake)と動画ライブ配信サービスのキック(KICK.com)をタイトルスポンサーに迎え、開幕2戦は『ステークF1チーム・キック・ザウバー(Stake F1 Team KICK Sauber)』のチーム名でエントリーしていた。

ハースF1 小松礼雄 「プレシーズンの悲観論を覆したの驚くべきこと」

2024年3月21日
ハースF1 小松礼雄 「プレシーズンの悲観論を覆したの驚くべきこと」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄は、チームがプレシーズン前の悲観論が間違っていたことを証明できたことは「驚くべきこと」だと認めた。

1月にギュンター・シュタイナーを引き継ぎ、今季初めてチームの指揮を執る小松礼雄は、アメリカ資本のハースF1チームが昨季の不振から立ち直ることを目指している。

日産 フォーミュラE東京大会のオフィシャル レースパートナーシップを締結

2024年3月21日
日産 フォーミュラE東京大会のオフィシャル レースパートナーシップを締結
日産自動車は、3月30日(土)に日本で初めて開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権の東京大会において、Formula E Operations Ltd.とオフィシャル レースパートナーシップを締結したと発表した。

本パートナーシップは、電動化のイノベーションや持続可能なモビリティ社会の実現に向けた取り組みを推進する日産と、電気自動車(EV)の普及促進をミッションとするフォーミュラEの思いが合致し、実現した。

F1 バルテリ・ボッタス Uber Carshareと特別なセカンドカーを設計

2024年3月21日
F1 バルテリ・ボッタス Uber Carshareと特別なセカンドカーを設計
Uber Carshareは、F1ドライバーであり、名誉オージーでもあるバルテリ・ボッタスと提携し、イースターの休暇に最適な車を作った。

同社はボッタスとともにオーストラリア人が壮大なロードトリップに必要なものをすべて備えた象徴的なユート(UTE/クーペユーティリティ)であるバルテリの“セカンド”カーを設計し、フルカスタマイズした。

角田裕毅 F1オーストラリアGP展望「ポイント獲得が一番の目標」

2024年3月21日
角田裕毅 F1オーストラリアGP展望「ポイント獲得が一番の目標」
角田裕毅が、2024年F1第3戦オーストラリアGPへ向けての意気込みを語った。

前戦サウジアラビアではQ3進出を果たした角田裕毅だったが、決勝では14位とポイントに繋げることができなかった。メルボルンの目標はRBチームとしての初ポイントを獲得することだと角田裕毅は語る。
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