F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択

2017年5月17日
F1モナコGP タイヤ
ピレリは、2017年 第6戦 F1モナコGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

今年、タイヤのサイズが大幅に変更になったこともあり、開幕5戦はピレリが全ドライバーに同一のコンパウンド数を配分していた。だが、F1モナコGPからは昨年同様、各ドライバーがドライバーがレース週末で使うタイヤを選択できるようになった。

【動画】 2016 F1モナコGP ディレクターズカット

2016年6月3日
2016 F1 モナコ 動画
F1公式サイトが、2016 第6戦 F1モナコGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

伝統のモナコGPは決勝日は雨。ウェットコンディションのなかセーフティカー先導でレースはスタート。

ドライへと変化するコンディションがのなか、クラッシュ多発の波乱に富んだレースとなった。

ルイス・ハミルトンのシケインカットは何故お咎めなし?

2016年6月2日
ルイス・ハミルトン
F1モナコGPのルイス・ハミルトンの今季初勝利は、レッドブルのピットストップ時のミスではなく、37周目のシケインカットとその後の行動にペナルティを科せられなかったことにも助けられたかもしれない。

ダニエル・リカルドからの激しいプレッシャーを受けていたルイス・ハミルトンは、ヌーベル・シケインの一つ目の内側を走り、その後、右に動いてリカルドをブロック。リカルドは左手を挙げて怒りを露わにした。

【動画】 2016 F1モナコGP 決勝レース ハイライト

2016年5月30日
F1 2016 モナコGP 決勝 動画
2016 F1 第6戦 モナコGPの決勝レースが29日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導のもとでスタートとなった。

抜けないモナコでウェットからドライへの変化する難しコンディションのなか、レースは序盤からクラッシュが多発する荒れた展開。

レッドブル、ピットミスの原因は「直前のスーパーソフトへの変更」

2016年5月30日
レッドブル
レッドブルは、ピットウォールとガレージとのコミュニケーションミスがF1モナコGPでダニエル・リカルドが優勝を逃した原因だったと認めた。

ダニエル・リカルドは、優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)に7.3秒遅れの2位でチェッカーを受けたが、32周目に13.6秒を要したピットストップが明らかな敗因であることは間違いない。

セルジオ・ペレス、F1モナコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出

2016年5月30日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、2016 F1モナコGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

F1モナコGPの決勝は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とダニエル・リカルド(レッドブル)の優勝争いに注意が注がれた。

ピレリ:F1モナコグランプリ 決勝レースレポート

2016年5月30日
ピレリ 2016 F1 モナコグラプリ
ピレリが、F1モナコグランプリの決勝レースを振り返った。

ウェットコンディションの中、セーフティーカー先導で始まったモナコグランプリ決勝は、レギュレーションによって全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着してのスタートとなったことで、レース戦略の複雑性を一変させた。

F1 モナコGP 決勝:トップ5ドライバーコメント

2016年5月30日
2016 F1 モナコGP 決勝
FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2016

マクラーレン・ホンダ:今季2度目のダブル入賞 / F1モナコGP

2016年5月30日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 モナコGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「ドライブと集中力という意味では、今日は非常に厳しいレースだった。セーフティカーが先導する中、レースがスタートしたけど、その時点では視界がほぼゼロだった。その後、インターミディエイトタイヤに交換したけど、誰もレース前にこのタイヤを履いて走行したことがなかったので、全員にとって未知の世界だった」
«Prev || ... 85 · 86 · 87 · 88 · 89 · 90 · 91 · 92 · 93 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム