F1 P. ガスリー トロロッソ ホンダF1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1モナコGPのフリー走行でFP1、FP2ともに14番手タイムでセッションを終えた。

快晴で迎えたプラクティス1。ピエール・ガスリーは今季初めてレースで使用するハイパーソフトタイヤの感触を確かめながらロングランも行い、38周を周回して14番手タイムを記録。

やや雲も広がり、気温21℃で迎えたプラクティス2では32周を周回。タイム1分13秒410で14番手だったが、これはトラフィックに引っかかってのタイムで、チームとしては好感触でセッションを終えている。

「再びモナコの市街地サーキットを走ることができて嬉しいです!」とピエール・ガスリーはコメント。

「最後に走ったのは2016年でした。ここはカレンダー屈指のサーキットなので、ここにまた戻ってこれて、幸せな気持ちです」

「今日はいくつかのことを試しました。感触としては、7番手からその後方の中間あたりにいるという感じです。なので、レースウイークを通してかなりタイトな戦いが続きそうです。今はまだベストなセッティングを探している最中ですが、ブレンドンは今日の時点ですでにかなりいい走りをしていました」

「今夜は、今日得たデータを解析して、最も速いパッケージを見つけなくてはなりません。マシンには速さがあるので、あとコンマ数秒さえ上げられればトップ10に食い込めると思います。まずはそこを目標に、作業を進めます」

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カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / F1モナコGP