ルノー:ケビン・マグヌッセンがQ2進出 / F1モナコGP 予選

2016年5月29日
ルノー 2016 F1モナコGP 予選
ルノーは、F1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが16番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「16番手はそれほど嬉しいものではない。ここよりももっと良い位置を望んでいたけど、僕たちはシーズンの大部分でこの位置にいる。モナコではクラッシュの可能性が高いし、雨も降るかもしれないので、明日は何が起こるか決してわからない」

マノー:波乱のモナコに期待 / F1モナコGP 予選

2016年5月29日
マノー 2016 F1モナコGP 予選
マノーは、F1モナコGPの予選で、リオ・ハリアントが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。

リオ・ハリアント (19番手)
「初めてのモナコGPの予選セッションにはかなり満足している。良いラップができた。正直、結構ギリギリだったし、エキサイティングだった。ずっとタイヤの温度が下がり続けていて、簡単ではなかった」

ザウバー:レースにむけてポジティブ / F1モナコGP 予選

2016年5月29日
ザウバー 2016 F1モナコGP 予選
ザウバーは、F1モナコGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセはエンジントラブルによりタイムを記録できなかった。

マーカス・エリクソン (17番手)
「まずまずの予選だった。Q2にとても近かったけど、その一方でギャップがとてもタイトなときにQ2に進めないのはフラストレーションが溜まるのは確かだ」

F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが自身初ポールポジション!

2016年5月28日
F1モナコGP 予選 結果
F1モナコGP 予選が28日(土)、モンテカロ市街地コースで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。メルセデス以外がポールポジションでスタートするのは今シーズン初。リカルドは、モナコで自身初ポールポジションを獲得した。

ダニエル・リカルドはQ2でスーパーソフトで最速タイムを記録しており、スーパーソフトでレースをスタートすることになる。

キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1モナコGP

2016年5月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1モナコGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

フェラーリは、フリー走行3回目の後、キミ・ライコネンのギアボックスがダメージを受けていることを発見。予選前に新しいギアボックスを搭載することを決定した。

これにより、キミ・ライコネンには5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

フェルナンド・アロンソが2戦連続でQ3進出 / F1モナコGP 予選

2016年5月28日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの予選でフェルナンド・アロンソがQ3進出。前戦スペインGPに続いて2戦連続でのQ3進出となった。

F1スペインGPでは、フェルナンド・アロンソが2015年のマクラーレン・ホンダの復活以来、初となるQ3進出を達成。

今回のF1モナコGPでも、フェルナンド・アロンソは予選Q2で10番手タイムを記録。2戦連続でQ3進出を果たした。

マックス・フェルスタッペン、クラッシュでQ1脱落 / F1モナコGP 予選

2016年5月28日
マックス・フェルスタッペン
前戦F1スペインGPで衝撃の初優勝を成し遂げたマックス・フェルスタッペンだが、F1モナコGPの予選ではクラッシュにより、Q1脱落を喫した。

F1スペインGPで史上最年少優勝を果たして、一躍大注目を集めることになったマックス・フェルスタッペン。

今回のF1モナコGPでも、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの三つ巴の優勝争いが期待されている。

マクラーレン・ホンダ、モナコGP主催者に事故の再発防止を求める

2016年5月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返り、FP1で発生したジェンソン・バトンの事故の再発防止を主催者側に求めた。

F1モナコGPのフリー走行1回目の終了間際、排水溝の蓋が外れてジェンソン・バトンのマシンに直撃するという事故が発生。この事故により、ジェンソン・バトンのマシンのフロントウイング、フロントサスペンション、ブレーキダクトとフロアが大破し、赤旗が提示された。

マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 初日レポート

2016年5月27日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 モナコGP 初日
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソが12番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (10番手)
「午前中のセッションは難しかった。グリップ不足にかなり悩まされたけど、午後には改善し始めた。今日は排水溝の蓋によるアクシデントがあったため、僕のチームにとってはさらに厳しい一日となった」
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