フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンはどのF1ドライバーよりも優れていた」

2021年1月8日
フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンはどのF1ドライバーよりも優れていた」
フェルナンド・アロンソは、F1では最高のマシンに乗ることが重要であることを認めつつも、ルイス・ハミルトンが勝ち続けているのはグリッドで最高のパフォーマーだからだと語る。

ルイス・ハミルトンは、2020年に少なくとも統計的にはF1史上最も成功したドライバーとなった。7回のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ミハエル・シューマッハのF1史上最多記録を更新した。

メルセデスF1、2021年型パワーユニットは1050馬力に到達との報道

2021年1月8日
メルセデスF1、2021年型パワーユニットは1050馬力に到達との報道
メルセデスF1は、2021年も開発の手を緩めず、約1050馬力に到達してグリッドで最強のパワーユニットの座に留まると報じられている。

2019年にフェラーリにパワーで負けたメルセデスは、2020年にF1パワーユニットを大きく進化させ、1022馬力まで出力を向上させたと推定されている。

レッドブルF1首脳 「メルセデスは最終戦で意図的にペースを落としていた」

2021年1月7日
レッドブルF1首脳 「メルセデスは最終戦で意図的にペースを落としていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPでメルセデスF1は意図的にペースを落としていたと考えている。

F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、全ラップをリードするポール・トゥ・ウィンで“完勝”を果たしたが、実際にはメルセデスはフルパワーで臨んでいなかったと考えられている。

ダイムラーが難色を示すルイス・ハミルトンの新契約の条件とは?

2021年1月7日
ダイムラーが難色を示すルイス・ハミルトンの新契約の条件とは? / メルセデスF1
メルセデスF1の親会社であるダイムラーは、ルイス・ハミルトンが希望するF1チームとの新契約の条件に難色を示していると報じられている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2020年末でメルセデスF1との契約が失効し、新たな契約を結ぶことなく新年を迎えることになった。2021年のF1シートが未確定なのはメルセデスF1のひとつだけとなっている。

メルセデスF1、エイドリアン・ニューウェイを称賛するメディアに皮肉

2021年1月7日
メルセデスF1、エイドリアン・ニューウェイを称賛するメディアに皮肉
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、レッドブルのF1デザイナーの第一人者であるエイドリアン・ニューウェイに対するメディアの称賛が、一部のチームに“ハイレーキ”コンセプトをコピーするよう説得したと皮肉った。

ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで多数のタイトル獲得マシンを設計した最も偉大なクリエイターとしてのエイドリアン・ニューウェイの才能に異議を唱えるものはない。ジェームス・アリソンもその才能を認めているのは確かだ。

F1:ジャン・トッド 「ハミルトンの覇権はシューマッハ時代よりも強力」

2021年1月6日
F1:ジャン・トッド 「ハミルトンの覇権はシューマッハ時代よりも強力」
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2000年代初頭のミハエル・シューマッハのピーク時よりも、現在のルイス・ハミルトンの方がF1でより支配的な存在であると宣言した。

ミハエル・シューマッハは、2000年から2004年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを5連覇。ベネトン時代の2回に加えて、10年間で7回のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用

2021年1月6日
ウィリアムズF1、2022年からメルセデスのギアボックスを使用
ウィリアムズF1は、メルセデスとのパートナーシップを強化し、2022年からギアボックスと関連する油圧コンポーネントを使用する。

ウィリアムズF1は2014年からメルセデスのF1パワーユニットを搭載しており、2019年にはパートナーシップを2025年まで延長している。

「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」

2021年1月6日
「ラッセルの活躍はハミルトンの交渉にとって最悪のタイミング」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、F1サヒールGPで代役を務めたジョージ・ラッセルの活躍は、メルセデスF1と新たな契約を交渉しているルイス・ハミルトンにとって最悪のタイミングだったと考えている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、昨年末でメルセデスF1との契約が満了しており、現時点ではまだ今季以降の契約延長について合意に至っていない。

メルセデスF1技術代表 「レッドブルが最強シャシーという評価は間違い」

2021年1月4日
メルセデスF1技術代表 「レッドブルが最強シャシーという評価は間違い」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、最強のシャシーはレッドブルだとのメディアの評価に不満を露わにしている。

エイドリアン・ニューウェイが開拓したマシンが前傾姿勢をとる“ハイレーキ”コンセプトは、より多くのダウンフォースを生成するが、マシンはより多くの“ドラッグ”によって妨げられる。一方、対照的にメルセデスのマシンは、アスファルトにより水平な姿勢をとっている。
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