レッドブル・ホンダF1代表 「メルセデスははるか先にいる」
2020年7月22日

2020年のF1世界選手権は3戦が終了しただけだが、特性の異なる2つのサーキットでメルセデスは圧倒的な強さを見せており、今季もタイトルをかけてメルセデスに挑戦できるチームはいないとの見方が強まっている。
F1比較:メルセデスW10とレーシング・ポイントRP20のブレーキダクト
2020年7月22日

レーシング・ポイントF1は、新車RR20の開発において、昨年タイトルを獲得したメルセデス W10の写真を参考に空力コンセプトを“コピー”したことを認めており、“ピンクメルセデス”の合法性には当初から疑惑の目が向けられた。
F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」
2020年7月21日

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、ライトが消える前に誤ってマシンを動かしてしまった。その後、ボッタスは一旦スタートして再びスタート。そのプロセスによって1コーナーまでに6番手まで順位を落とした。
メルセデスF1、3連勝スタートも「まだ1回のDNFで消えてしまうリード」
2020年7月21日

開幕戦にバルテリ・ボッタスの勝利でシーズンをスタートしたメルセデス。第2戦、第3戦では、ルイス・ハミルトンが非の打ちどころのない週末を過ごして2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成。
ルイス・ハミルトン 「ファステストラップは“必要なリスク”だと感じた」
2020年7月20日

メルセデスF1勢、レッドブル・ホンダの不調に「どうしちゃったの?」
2020年7月19日

メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンが去年のタイムを1.1秒上回るコースレコードでポールポジション、バルテリ・ボッタスが2番手とフロントローを独占。
一方、レッドブル・ホンダは昨年の予選タイムを下回り、マックス・フェルスタッペンは7番手で予選を終えている。
【動画】 ルイス・ハミルトン、記念すべき通算90回目のポールラップ
2020年7月19日

今週末も他チームとは別世界にいるようなセッションを進めてきたメルセデスF1。ルイス・ハミルトンはミディアムタイムで走行したQ2ですでにコースレコードを上回る1分14秒261をマーク。
ルイス・ハミルトン 「予選ではたぶんタイムは拮抗するはず」
2020年7月18日

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ドライで実施されたF1ハンガリーGPのFP1で快適なアドバンテージを築き、最も近いライバルとなったレーシング・ポイントを0.5秒以上上回った。
ルイス・ハミルトン 「W11はメルセデスF1が生み出した最高傑作」
2020年7月17日

開幕戦F1オーストリアGPこそ、アレクサンダー・アルボンとの接触もあり複雑な週末となったルイス・ハミルトンだが、先週末の第2戦F1シュタイアーマルクGPでは、圧巻のパフォーマンスでポール・トゥ・ウィンを達成している。