ロス・ブラウン 「ニコ・ヒュルケンベルグはメルセデスF1の候補だった」
2020年8月11日

新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてシルバーストンでの2連戦に出場したニコ・ヒュルケンベルグは、贅沢なリザーブドライバーとしての起用でなく、フルタイムでF1グリッドにいるべきドライバーであることをF1界に思い起こさせた。
メルセデスF1 「レーシング・ポイントの件で我々が罰せられることはない」
2020年8月11日

FIAスチュワードは、メルセデスが2019年マシンW10のブレーキダクトのCADデータをレーシング・ポイントに提供したことを確認している。だが、2019年時点ではそれは完全に合法だった。
バルテリ・ボッタス、苛立ちをメルセデスにぶつける「チームは寝ていた」
2020年8月10日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース序盤をリードしたが、ハードタイヤに交換した第2スティントはペースに苦しんだ。
ルイス・ハミルトン 「半分のタイヤでレースをしている感覚だった」
2020年8月10日

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、第2スティントを伸ばす2ストップ戦略を採用。最後は新品タイヤでシャルル・ルクレールとバルテリ・ボッタスを抜いたが、優勝したマックス・フェルスタッペンには11秒届かなかった。
ブリスターに苦しんだメルセデスF1 「負けた日は最も学ぶことができる日」
2020年8月10日

予選では圧倒的な速さをみせたメルセデスだったが、決勝ではタイヤのブリスターに苦しめられた。レッドブル・ホンダに匹敵するレースペースを発揮できず、ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが3位でレースを終えた。
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンのハードスタートは大きな賭け」
2020年8月9日

マックス・フェルスタッペンは、Q3に進出したドライバーのなかで唯一ハードタイヤでQ2を突破。5列目以内のドライバーのなかで唯一、決勝をハードタイヤでスタートする。
【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1 70周年記念GP 予選
2020年8月9日

フリープラクティスでもルイス・ハミルトンと僅差のタイムを記録していたバルテリ・ボッタス。Q3では1回目のソフトでのアタックではハミルトンに0.166秒差で負けていた。
ルイス・ハミルトン、3輪状態のF1マシンで時速230kmに到達
2020年8月7日

ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、後続とのリードをコントロールしてシルバーストンでの7回目の勝利にむけて順調にレースを進めていた。
バルテリ・ボッタス 「他のF1チームとも交渉はしていた」
2020年8月7日

2017年にニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスF1に加入したバルテリ・ボッタスだが、これまで1年契約以外をオファーされたことはなく、過去数年にわたってパフォーマンスが低下するたびにシート喪失が噂されていた。