メルセデスF1 「レッドブルはホンダのF1エンジンを引き継いで成功できる」

2020年11月11日
メルセデスF1 「レッドブルはホンダのF1エンジンを引き継いで成功できる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルが今後ホンダのF1エンジンを引き継いで独自のエンジンプログラムを実施する計画を成功させることができると考えている。

ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を発表したことにより、現在、レッドブルは2022年以降のF1パワーユニット計画を検討している。

レッドブルF1代表 「2021年に無抵抗でメルセデスに王座を渡す気はない」

2020年11月8日
レッドブルF1代表 「2021年に無抵抗でメルセデスに王座を渡す気はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年にF1レギュレーションに変化はないからといって、メルセデスF1に無抵抗でタイトルを明け渡すつもりはないと語る。

メルセデスF1はターボハイブリッド時代を支配しており、2014年以降に獲得可能なすべてのタイトルを手に入れている。先週末のF1エミリア・ロマーニャGPではフェラーリが保持してきたタイトル連覇の記録を破り、前人未踏のコンストラクターズタイトル7連覇を達成した。

メルセデスF1代表 「親会社のアストンマーティンへの増資はF1とは無関係」

2020年11月8日
メルセデスF1代表 「親会社のアストンマーティンへの増資はF1とは無関係」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデス・ベンツがアストンマーティンへの出資を20%増やすという計画がどちらの会社のF1チームにも影響を与えることはないと主張する。

今年は特に、メルセデスとレーシング・ポイント(来年からアストンマーティンF1として参戦)の繋がりは強くなっている。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンはマシンの実力以上の走りをしている」

2020年11月6日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンはマシンの実力以上の走りをしている」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年にメルセデスの支配的なマシンと戦うことができる唯一のドライバーだ。それはレッドブルF1首脳だけでなく、ライバルであるメルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフの主張でもある。

「マックスは素晴らしくうまくやっている」とトト・ヴォルフは De Telegraaf にコメント。

シャルル・ルクレール、フェラーリに忠誠「メルセデスF1移籍に興味はない」

2020年11月6日
シャルル・ルクレール、フェラーリに忠誠「メルセデスF1移籍に興味はない」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、メルセデスF1移籍、さらにはF1世界選手権で支配的なメルセデスのF1エンジンのパワーを味わうことにさえ興味がないと語る。

昨年末、シャルル・ルクレールはフェラーリF1との契約を2024年まで延長したが、今季、フェラーリF1はエンジンのパワー不足とシャシーコンセプトの失敗によって不振に陥っている。

メルセデスF1 「ホンダはF1最後のシーズンに本気で挑んでいるはず」

2020年11月5日
メルセデスF1 「ホンダはF1最後のシーズンに本気で挑んでいるはず」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年に彼らがレッドブルと本気で挑戦してくると警戒している。

メルセデスF1は、2020年も圧倒的な強さを見せ、先週末のF1エミリア・ロマーニャGPでコンストラクターズ選手権7連覇という偉業を成し遂げた。2021年は基本的に同じシャシーであるため、来年も優勝候補だと考えられている。

ルイス・ハミルトン 「シューマッハの後任としてのメルセデスF1加入は特権」

2020年11月4日
ルイス・ハミルトン 「シューマッハの後任としてのメルセデスF1加入は特権」
ルイス・ハミルトンが、メルセデスF1に移籍してから今日までの道のりを改めて語った。

先週末のF1エミリア・ロマーニャGPで、メルセデスF1はコンストラクターズ選手権7連覇という前人未踏の記録を打ち立てた。優勝したルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハを超えたF1史上最多勝利数を93勝に伸ばし、7回のF1ワールドチャンピオン獲得にむけて順調にシーズンを進めている。

ルイス・ハミルトン、シューイの味は「足指の間にたまったあか(笑)」

2020年11月3日
ルイス・ハミルトン、シューイの味は「足指の間にたまったあか(笑)」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1エミリア・ロマーニャGPの表彰台で経験したシューイの味は「Toe jam!(足指の間にたまったあか)」だと冗談交じりに酷評した。

F1エミリア・ロマーニャGPでは、ルノーF1のダニエル・リカルドが3位表彰台を獲得。F1アイフェルGPでは忘れていたリカルドだが、今回は彼の代名詞でもある“シューイ”をしっかりと披露した。

【画像】 バルテリ・ボッタスのマシンに引っかかっていたデブリ

2020年11月3日
【画像】 バルテリ・ボッタスのマシンに引っかかっていたデブリ…0.7~0.8秒のロス / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
メルセデスF1は、F1エミリア・ロマーニャGPのレース序盤からバルテリ・ボッタスのマシンに引っかかっていたデブリの画像を公開。そのサイズの大きさに“信じられないものだった”と述べた。

ポールポジションからリードを維持したバルテリ・ボッタスだったが、2周目にケビン・マグヌッセン(ハース)との接触でセバスチャン・ベッテルのフェラーリから落ちたフロントウイングのエンドプレートの大きな塊を乗り越えた。
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