メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約

2021年1月19日
メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約
メルセデスF1チームは、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約を結んだことを発表した。

フレデリック・ベスティは、2002年にデンマークのヴァイレで生まれ、8歳の時からレースを続けている。2021年シーズンにフレデリック・ベスティは、メルセデスAMGペトロナスF1チームのジュニアプログラムに参加し、FIA-F3に参戦する。

メルセデスF1技術者 「開幕の遅れでF1エンジンの信頼性問題を解決できた」

2021年1月19日
メルセデスF1技術者 「開幕の遅れでF1エンジンの信頼性問題を解決できた」
メルセデスF1のチーフデザイナーを務めるジョン・オーエンは、新型コロナウイルスのパンデミックによる2020年シーズンの開幕の遅れが、F1エンジンの信頼性問題を解決するために必要な時間を与えたと語る。

2019年にフェラーリにエンジンパワーで差をつけられたメルセデスは、冬の間にパフォーマンスを追求。しかし、プレシーズンテストでは2回のエンジン故障に見舞われるなど、不安を残すことになった。

メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約との報道

2021年1月17日
メルセデスF1、フレデリック・ベスティと育成ドライバー契約との報道
メルセデスF1は、F3ドライバーのフレデリック・ベスティと育成ドライバー契約を結ぶと報じられている。

デンマーク出身のフレデリック・ベスティは、2019年にプレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に参戦してチャンピオンを獲得。2020年にFIA-F3にステップアップした。

マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」

2021年1月16日
マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、今季からF1エンジンを搭載するメルセデスとの協力のレベルにすでに感銘を受けていると語る。

今年、マクラーレンは、2014年以来となるメルセデスのF1エンジンに戻り、有名なパートナーシップが復活する。マクラーレン・メルセデスは、1995年から2014年の間に78勝、1回のコンストラクターズタイトル、そして、3回のドライバーズタイトルを獲得している。

メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンがF1引退を決断しても尊重する」

2021年1月13日
メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンがF1引退を決断しても尊重する」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1引退を決断してもその決断を尊重すると語る。

メルセデスは、2010年にF1にワークス復帰して以来、信じられないほどの成功を収めており、過去7年間でドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルのすべてを獲得している。

ルイス・ハミルトン 「ジョージ・ラッセルはF1チャンピオンになれる」

2021年1月12日
ルイス・ハミルトン 「ジョージ・ラッセルはF1チャンピオンになれる」
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、ジョージ・ラッセルのF1での最初に2年間に感銘を受けており、将来、F1ワールドチャンピオンになる可能性があると信じていると語る。

2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、メルセデスのドライバー育成プログラムの一員であり、2019年にウィリアムズでF1デビューを果たして以来、印象的なパフォーマンスを示している。

ジェンソン・バトン 「ハミルトンは間違いなくF1史上最高のドライバー」

2021年1月12日
ジェンソン・バトン 「ハミルトンは間違いなくF1史上最高のドライバー」
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンはF1でこれまで競走したなかで“最高のドライバーの一人”だと信じているが、比較するのは難しいことだと認める。

36歳のルイス・ハミルトンは、F1で最多勝利記録と最多ポールポジション記録を保持しており、2020年のF1ワールドチャンピオン獲得によって、ミハエル・シューマッハの7回の史上最多F1ワールドチャンピオン記録に並んだ。

メルセデスF1、カスタマーに信頼性の低いPUを供給との見方を否定

2021年1月9日
メルセデスF1、カスタマーに信頼性の低いPUを供給との見方を否定
メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権でカスタマーチームに信頼性の低いパワーユニットを供給していたとの見方を否定した。

メルセデスのカスタマーエンジンを搭載するウィリアムズとレーシング・ポイントは、ワークスチームよりも頻繁にエンジンの問題に対処しなければならなかった。セルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルは、エンジンの使用基数制限を超過したことによってグリッドペナルティを科せられた。

レッドブルF1首脳 「ホンダとメルセデスのF1エンジンは0.3秒の差があった」

2021年1月9日
レッドブルF1首脳 「メルセデスとホンダのF1エンジンは0.3秒の差があった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権でホンダのF1エンジンのパワーによって0.3秒を失っていたと明かし、今季はその差を埋められることを期待していると述べた。

2020年にタイトルを獲得するというレッドブル・ホンダF1の希望はシーズンの早い段階で打ち砕かれた。シーズン序盤に大きく離された差は最終戦ではごくわずかだったが、レッドブルF1はメルセデスが意図的にパフォーマンスを落としていたと考えている。
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