メルセデスF1、トト・ヴォルフのヘッドセット破壊でBOSEの後援を失う?

2022年1月5日
メルセデスF1、トト・ヴォルフのヘッドセット破壊でBOSEの後援を失う?
メルセデスF1のスポンサーリストからBOSEのロゴが消え、ファンの間で“トト・ヴォルフが原因”だとネタにされている。

音響メーカーのBOSE(ボーズ)は、2015年からメルセデスF1の“Team Partner”としてヘッドセットを含めた製品をチームに提供してきた。しかし、2022年になってメルセデスF1のスポンサーリストからBOSEのロゴが消えた。

ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとメルセデスF1の敗北を見るのは辛かった」

2022年1月5日
ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとメルセデスF1の敗北を見るのは辛かった」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、メルセデスF1は彼の“ファミリー”のままであり、ルイス・ハミルトンが2021年のタイトル争いに敗れるのを見るのは辛かったと語る。

ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPのレース終盤のニコラス・ラティフィのクラッシュがセーフティカーを引き起こすまで、前人未踏の8回のF1ワールドチャンピオンを手中に収めているように見えた。

メルセデスF1の敗北を目撃したストフェル・バンドーン 「痛みを感じた」

2022年1月3日
メルセデスF1の敗北を目撃したストフェル・バンドーン 「痛みを感じた」
メルセデスF1のリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、2021年のドライバーズタイトル争いがチームにもたらした“痛み”を目撃した。

メルセデスとのフォーミュラEへの参戦と並行して、F1チームのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、特定の週末にレースドライバーが欠場を余儀なくされた際に代役を務めるためにF1パドックでよく見かけられた。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンと組んで自分自身について多くを学んだ」

2022年1月2日
F1:バルテリ・ボッタス 「ハミルトンと組んで自分自身について多くを学んだ」
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1でルイス・ハミルトンと組んだことで、F1の精神的な側面について多くの教訓を得たと語った。

バルテリ・ボッタスは、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと5年間チームを組んだ後、今シーズン末でメルセデスF1を離れた。その時間の中で、全体的にはハミルトンが優位に立っていた。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』のティザー画像(?)を公開

2022年1月2日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』のティザー画像(?)を公開
メルセデスF1は、2022年のF1マシンをどのようなルックスになるかを示す最初のチームとなった。

メルセデスF1は、1月1日に“New year. New Me-rcedes.”というキャプションを添えてソーシャルメディアで画像を公開。2022年のF1世界選手権に投入するW13の初期バージョンのように見える。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』で“シルバーアロー”復活

2022年1月1日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』で“シルバーアロー”復活
メルセデスF1は、2022年のF1世界選手権で従来の“シルバーアロー”のカラーリングを復活させることを決定したとBildが報じた。

今年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したメルセデスF1は、ルイス・ハミルトンによる“ブラック・ライヴズ・マター”運動へのサポートを表明するものとして、過去2シーズンでブラックのカラーリングを使用してきた。

マクラーレンF1代表、ルイス・ハミルトンの“ロケット”エンジン説を疑問視

2021年12月29日
マクラーレンF1代表、ルイス・ハミルトンの“ロケット”エンジン説を疑問視
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、F1ブラジルGPで“ロケット”と称されたルイス・ハミルトンのエンジンと比較して、メルセデスのF1パワーユニットのデータに実際の違いは見られなかったと語る。

メルセデスF1は、2021年のF1ブラジルGPでルイス・ハミルトンに新品エンジンを投入。その金曜予選で失格となり、スプリント予選後で10グリッド降格ペナルティを受けたルイス・ハミルトンだが、その逆境を跳ねのけて優勝を果たした。

レッドブルF1首脳、敗北を認めたメルセデスF1を称賛「壮大な意思表示」

2021年12月28日
レッドブルF1首脳、敗北を認めたメルセデスF1を称賛「壮大な意思表示」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アブダビGPの結果に対して上訴を進めないことを決定したメルセデスF1を称賛した。

セーフティカーの処理が物議を醸した最終戦でのマックス・フェルスタッペンの勝利に続いて、メルセデスF1はスチュワードに2つの別々の抗議を提出した。

メルセデスF1代表、ハミルトン沈黙の理由は「まだ感情が揺らいでいる」

2021年12月28日
メルセデスF1代表、ハミルトン沈黙の理由は「まだ感情が揺らいでいる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1アブダビGPでの敗北以降に沈黙を貫いているのは、まだ“感情が揺らいで”おり、単に“言葉が欠如している”からだと説明した。

ルイス・ハミルトンは、F1レースディレクターのマイケル・マシが決定した物議を醸すセーフティカー手順の後、レースの最終ラップでライバルであるマックス・フェルスタッペンにリードを奪われてタイトルを失った。
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