メルセデスF1代表 「今後はシルバーとブラックが我々のカラー」
2022年2月18日

メルセデスは、レースの歴史を通して伝統的にシルバーでレースをしてきたことで“シルバーアロー”のニックネームが付けられた。しかし、チームは、世界中の反人種差別活動へのメッセージを込めて、2020年シーズン直前にブラックのデザインに変更した。
ルイス・ハミルトン 「F1をやめるとは言っていない。再び攻撃する」
2022年2月18日

F1アブダビGPの物議を醸すファイナルラップでマックス・フェルスタッペンにドライバーズタイトルで敗北を喫したルイス・ハミルトンのF1での将来は議論の的となった。
メルセデス W13:2022年F1マシン 画像ギャラリー
2022年2月18日

過去2年間は差別に反対する意味を込めたブラックのカラーリングを採用してきたメルセデスF1だが、2022年F1マシン『W13』では伝統のシルバーアローが復活。『セロからのスタート』をスローガンに失ったドライバーズタイトルの奪還に挑む。
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』をお披露目…シルバーアロー復活
2022年2月18日

メルセデスF1にとって13台目のマシンとなる『W13』。昨年、チームは6月の段階ですでに2022年F1マシンの開発にシフト。第10戦F1イギリスGPが最後の大幅アップデートとなった。シーズン後半にはエンジンに信頼性の問題が発生したが、あえて修正はせず、2022年に焦点を合わせた。
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』の発表会をYoutubeで配信
2022年2月18日

昨年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したものの、ドライバーズタイトルをレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに奪われたメルセデスF1。2022年はルイス・ハミルトンのチームメイトにジョージ・ラッセルを迎えてリベンジを目指す。
【動画】 ジョージ・ラッセル、メルセデスF1『W13』でシート合わせ
2022年2月17日

ウィリアムズF1での3年間の“見習い期間”を経て、ジョージ・ラッセルは2022年にメルセデスF1に昇格。チームにとっても育成ドライバーを乗せるのはラッセルが初めてとなる。
ジョージ・ラッセル、シューマッハに配慮してヘルメットを黒に変更
2022年2月16日

F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1に復帰した。7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1キャリアの大部分で赤いヘルメットを被り、シルバーアローでもそれを継続した。
メルセデスF1、チーム史上初めて女性ドライバーと育成契約
2022年2月16日

メルセデスF1は、ウィリアムズでの3年間を経がジョージ・ラッセルを2022年のドライバーに昇進。初めて自らの手で育成してきたドライバーをワークスF1チームに起用する。
ジョージ・ラッセル「メルセデスF1はハミルトンの敗北で燃えている」
2022年2月15日

昨年のF1アブダビGPでレースの大半をリードし、記録的な8回目の世界タイトルに王手をかけていたルイス・ハミルトンだったが、FIAレースディレクターのマイケル・マシがセーフティカーの後半に発令したルールによって、マックス・フェルスタッペンにチャンピオンシップを失った。