デ・ラ・ロサ、フォース・インディアのテストに参加
2008年11月18日

スペインのテストに持ち込まれたフォース・インディアの2008年型マシンにはまだフェラーリのエンジンが搭載されているが、来年以降はマクラーレン・メルセデスと技術協力することが発表になっている。
フォース・インディアのチームオーナーであるビジェイ・マリヤは、2009年もエイドリアン・スーティルとジャンカルロ・フィジケラの残留を宣言しているが、チームはまだ来年のレースドライバーラインアップを発表していない。
デ・ラ・ロサ、2009年レギュレーションによる変革を軽視
2008年11月17日

マクラーレンのテストドライバーであるデ・ラ・ロサは、レギュレーションの変更が、容易なオーバーテイクを助けることは認めるが、それらの改革に理想を求め過ぎないよう警告した。
「KERSの導入とダウンフォースの削減、スリックタイヤがF1を変えると考えているならば、忘れた方がいい」
マクラーレン、KERSをフリースケール社と共同開発
2008年11月12日

マクラーレン・エレクトリック・システムズとフリースケール・コンダクターは、共同でマクラーレンF1チームのKERSを改善し、フリースケール社は、リードする市販車テクノロジー分野でシステムを浸透させる。
「マクラーレン・エレクトリック・システムズとの共同KERS開発プロジェクトは、自動車テクノロジーの最先端となる」とフリースケール社のスポークスマンであるスティーブ・ウェーンライトは語る。
マクラーレン、「フォース・インディアにドライバーを強要することはない」
2008年11月11日

フォース・インディアは、マクラーレンと5年間のパートナー契約を結んだことを発表。メルセデス・ベンツエンジン、ギアボックス、KERSの提供を受けることになった。
フォース・インディアとマクラーレンの間で話し合いが行われている間、マクラーレンが、メルセデス・ベンツDTMレーサーのポール・ディ・レスタとテスト・ドライバーのデドロ・デ・ラ・ロサを2009年のフォース・インディアのシートに座らせるという憶測がなされてきた。
マクラーレンのサイモン・ロバーツがフォース・インディアのCOOに就任
2008年11月11日

フォース・インディアとマクラーレンの技術パートナー契約が発表されたが、加えて、フォース・インディアは、マクラーレンから“事業サポート”も受けることが明らかになった。
フォース・インディア、マクラーレンとの技術パートナー契約を発表
2008年11月10日

フォース・インディアは、先週、フェラーリとのエンジン供給契約を1年早めて終了することに合意することを発表していた。
フォース・インディアの2009年マシンVJM02は、メルセデスがマクラレーン以外のシャシー製造者に初めて供給することになるメルセデス・ベンツ ハイパフォーマンスエンジンズによって設計・製造されたエンジンを搭載する。
ハミルトン、トロフィの持ち帰りを許可される
2008年11月10日

マクラーレンではトロフィーを手元に置くことは許されてこなかった。ドライバーは、トロフィのレプリカを持ち帰ることは許されたが、オリジナルのトロフィは、マクラーレン・テクノロジー・センタに保管されていきた。
3度の世界チャンピオンであるアイルトン・セナが獲得したトロフィでさえ、すべてが保管されている。
マクラーレン MP4-24の発表は1月後半
2008年11月7日

2009年マシンに関しては、既にトヨタが1月16日(金)に、BMWザウバーが1月20日(火)に発表することを決定している。
マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、「新車開発はかなり進んでおり、新車の発表は1月後半になるだろう」と述べた。
ハミルトン、“マクラーレンF1 LM”はお預け
2008年11月5日

ハミルトンは、2008年ワールドチャンピオンを獲得したらウォーキングのマクラーレンのファクトリーにある超レアなオレンジ色の800万ドル(7億9,448万円)のマクラーレンF1 LMをプレゼントするとデニスから約束された。