ルイス・ハミルトン 「オーストラリアGPはノーポントかもしれない」
2009年3月26日

「楽観的に考えれば、僕たちはポイントを獲得できるだろう。でも、僕はそうは思っていない」
「僕たちはポジティブでいなければいけない。どんなことも起こり得るし、ポイントを獲れるかもしれない。昨年はレースを完走したのは7台だけだった。だから、可能性はある。でも、現時点でのペースに関していえば、僕たちが十分に速いとは思わない。でも、明日になればわかるだろうね」
マクラーレンも開幕戦でKERS搭載
2009年3月24日

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは「我々は間違いなく両方のマシンにKERSを搭載してシーズンをスタートするつもりだ」と語る。
これまでルノーとフェラーリがKERSを使用することを明らかにしており、マクラーレンはKERS搭載を明言した3番目のチームとなった。
マクラーレン 「開幕戦を上位で戦える状態ではない」
2009年3月21日

マクラーレンはMP4-24のスピード不足を公然と認めており、今週のヘレステストではペースを改善させたようにも見えたが、ウィットマーシュはチームの問題はまだ未解決であり、オーストラリアGPでの目標は現実的であると語る。
ルイス・ハミルトン (F1オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月20日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「オーストラリアよりF1世界選手権を始めるにふさわしい場所はないよね。天気は良いし、施設も素晴らしい。そして、メルボルンの人々は、みんな僕たちをとても歓迎してくれていると感じさせてくれる。最も重要なのは、誰もが熱狂と期待をもって到着するということだ」
ヘイキ・コバライネン (F1オーストラリアGPプレビュー)
2009年3月20日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「昨年は僕のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのデビュー戦となったメルボルンで素晴らしいレースができた。好きなトラックだね。マシンからベストを引き出せれるなら、本当に熱心にアタックしなければならないサーキットだね。サーキットの後ろの高速S字はたぶん最も大変なコーナーかもしれない。うまくできた時はとても満足した気持ちになるんだ」
デ・ラ・ロサ、2009年でF1を引退か
2009年3月17日

最年長F1ドライバーを務めるデ・ラ・ロサは、新しいテスト制限により、フルタイムのテストドライバーの役割は受け入れ難いと述べた。
デ・ラ・ロサとマクラーレンの契約は2009年末に終了するとみられており、マクラーレンとフォース・インディアは協力関係にあるが、2010年のレースシートを獲得するチャンスは「わずか」しかないと認めている。
マクラーレン、MP4-24のパフォーマンス不足を認める
2009年3月14日

マクラーレンは、これまでのテストで、ルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンの両ドライバーともにタイムシートのトップに近づくことができておらず、強い印象を与えることができていない。そのためチームが新車に問題を抱えていると見方が強まっている。
メルセデス・ベンツ、セバスチャン・ベッテルに興味
2009年2月22日

「我々の望みと目標は、3〜4年以内にトップにマクラーレン・メルセデスのドイツ人ドライバーがいるのを見ることだ」
マクラーレンは、ドイツ人ドライバーであるミハエル・ジューマッハの獲得に失敗した過去がある。
ルイス・ハミルトン 「これまで以上に打ち込んでいる」
2009年2月18日

昨年、F1の最年少チャンピオンとなったルイス・ハミルトンは、来月のオーストラリアでタイトルの防衛をスタートする。
ハミルトンは、チャンピオンシップを獲得したことをまだ実感できていないことを認めるが、もう一度タイトルを掴みとるために、これまでよりも懸命に働いていると主張する。