マクラーレン F1ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「天候によって少しアップダウンのある一日だった。ウェットで始まったので、午前中はあまり多くの走行をしなかった。でも、午後はインターミディエイトとオプションタイヤでもう少し走行ができた。規約によってあまり多くのウェット用タイヤを使うことができない。3つのエクストリームと4つのインターミディエイトしかない」

「実際それらに気を配らなければならないので、週末の後半にそれらを使う必要がある場合に備えて、僕たちはとても用心深くなった。僕たちが小さなステップを遂げたのは確かだ。このトラックは(ハンガリーより)僕たちのクルマに合っているように思うけど、過信は禁物だ。雨が降れば競争力があると思うけど、今週末には現実的な予想を立てている。前回のレースではポイントを獲れなかったので、日曜日では多くのポイントを獲ることが重要だ」

ジェンソン・バトン (7番手)
「コンディションを考えれば、今日はそれなりな一日だったと思う。まだやらなければいけない作業はたくさんあるけど、ここ数レースよりもクルマには満足している。バランスもそれなりに良かったし、良い基本作業ができた。重要なことだよ。今日はあらゆるスパをかなりたくさん経験できた。天候に関わらず、エクストリーム、インターミディエイト、そしてオプションタイヤで走行することができた。異なるコンディションでのクルマに満足できた。ポジティブなことだね。ウェットタイヤのどちらでも故意にあまり多くの周回はしなかった。痛めたくはないからね。そうする余裕はないんだ。なので、僕たちはタイヤに気を配っていたし、予選で役立つかもしれない」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ベルギーGP