ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」
2010年1月25日

ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。
しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。
マクラーレン、MP4-25の発表会をインターネット中継
2010年1月22日

マクラーレンは、1月29日にMP4-25の発表会をニューベイにあるボーダフォンUKの本部で開催するが、当日の新車披露やジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの記者会見といった発表会の模様は、マクラーレンの公式サイトでも配信される。
発表会は、1月29日(土)の現地時間11時(日本時間20時)からスタートする。
マクラーレン、14歳のニック・デ・フリースを支援
2010年1月22日

ニック・デ・フリースは、カートで活躍するオランダ人。マネジメントは、ルイス・ハミルトンの父アンソニー・ハミルトンとハミルトン・マネジメント・グループが担当する。
ジョン・イリー(元フェラーリ空力責任者)、マクラーレンに加入
2010年1月21日

フェラーリで空力と風洞のチームを務めていたジョン・イリーは、昨年7月にフェラーリを解雇されていた。報道ではF60のパフォーマンス不足による責任が指摘されていた。
ジョン・イリーは、契約上の問題で他チームでの作業が禁止されていたが、マクラーレンの広報は今月からジョン・イリーがチームでの作業を開始したことを明らかにした。
マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福
2010年1月21日

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2003年からマクラーレンでテストドライバーを務めてきた。マクラーレンでは、2005年と2006年に9レースに出場している。
今年、様々なチームのレースシート候補にあげられたデ・ラ・ロサは、2010年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たす。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンの方がタイトルのチャンスがある」
2010年1月19日

2009年のチャンピオンを獲得したチームを去って、マクラーレンでルイス・ハミルトンに立ち向かうことを選んだことで、ジェンソン・バトンは非難の的となったが、バトンは正しい選択をしたと確信している。
「ブラウンに残っていたらポジティブなシーズンになったかもしれないけど、今ほどポジティブではなかっただろう」とバトンは語る。
ジェンソン・バトン 「力強いスタートを切ることが重要」
2010年1月17日

昨年ジェンソン・バトンは、シーズンへの力強いスタートがチャンピオンシップの決定にどれだけ重要であるかを身をもって体験した。
2月3日にMP4-25を初ドライブすることを明らかにしたバトンは、2010年に向けた準備が実際のレースと同じくらい重要だと語る。
マクラーレンのテスト初日はデ・ラ・ロサが担当
2010年1月17日

また、ザウバー加入が噂されているペドロ・デ・ラ・ロサがマクラーレンの2月1日(月)のテスト初日を担当することも明らかにし、デ・ラ・ロサのテストドライバーとしてのマクラーレン残留の可能性が高くなった。
マクラーレンは、昨年末までにデ・ラ・ロサに2010年の活動を決定するよう要求していたとされている。
ゲイリー・パフェット、マクラーレンのテストドライバーを継続
2010年1月17日

ゲイリー・パフェットは、DTMでメルセデスのファクトリードライバーを務めており、2006年からマクラーレンのテストドライバーを担当している。
メルセデスが独自チームであるメルセデスGPを設立したにも関わらず、パフェットは、マクラーレンでテストドライバーを続けることを選択した。