マクラーレン、車高調整サスペンションの開発を中止

2010年4月14日
マクラーレン
マクラーレンは、FIAがパルクフェルメ下であらゆる車高を調整するデバイスを違法としたことで、ライドハイト調整が可能とされるサスペンションの開発を中止したことを認めた。

マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表は、オーストラリアGPで、レッドブルがライドハイト調整システムを使用しているのではないかと疑っていることを認め、マクラーレンも中国GPで同じようなシステムをデビューさせるために開発を進めているとしていた。

ジェンソン・バトン:F1中国GPプレビュー

2010年4月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「去年、シーズン終盤から序盤にレースが移動になって、週末は以前よりもかなり寒くなったし、雨が降りやすくなった。天気予報では今年のイベントもあまり変わらなそうだ。でも、ドライの週末になって、去年よりもわかりやすいレースになるだろうと楽観的に考えているよ」

ルイス・ハミルトン:F1中国GPプレビュー

2010年4月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「1年の4戦目のレースに向かっているなんて信じ難いよ。レースはとても早く進んでいる。マレーシアのあと、少しこれまでを反省する時間を持った。ジェンソンと僕はいくつかチャレンジングな状況で結果を出すことができたので結果には満足している。僕たちはレースして、チャンピオンシップをリードしているチームと戦うことに集中できているので、中国でもそのような週末を過ごせることを本当に楽しみにしている」

ルイス・ハミルトン 「MP4-25はこれまで一番楽しいクルマ」

2010年4月8日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今年のマクラーレン MP4-25がこれまで運転したなかで最も楽しいクルマだと語る。

2009年は苦戦を強いられたマクラーレンだが、今年は競争力のあるマシンを届け、すでにオーストラリアGPではジェンソン・バトンが優勝を果たしている。

まだ今年のレースでは優勝していないハミルトンだが、シーズンのスタートには満足しており、MP4-25をドライブすることを楽しんでいると語る。

ジェンソン・バトン、道端ジェシカとの休日返上でシミュレーター作業

2010年4月6日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカ
ジェンソン・バトンは、中国GP前の休日を道端ジェシカと東京で過ごすことより、マクラーレンのファクトリーで500万ポンドのシミュレーターで訓練するための往復30時間のフライトを選んだ。

「火曜日にシミュレーターを行うつもりだ。いくつかの問題を解決できることを期待している」とバトンは語る。

「クルマが常に改善しているのは素晴らしいことだけど、まだクルマのバランスには100%満足できていない」

マクラーレン:後方から追い上げダブル入賞 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
マクラーレン F1 マレーシアGP
マクラーレンは、F1マレーシアGPでルイス・ハミルトンが6位、ジェンソン・バトンは8位だった。

ルイス・ハミルトン (6位)
「素晴らしいスタートができて、インサイドに行って、1周目でたくさんのクルマを追い抜くことができた。最初のタイヤセットでレースのほとんどを走る次ぐけることができたし、セバスチャン(ベッテル)のピットストップのあとは彼を追い抜けそうだった。ピットストップのあと、エイドリアン(スーティル)を追い抜くために全力を尽くしたけど、彼はクリーンな出口を得るのがとてもうまかったし、単純にストレートで速すぎだった。彼は実際に素晴らしいレースをしていた。ミスがなかった」

マクラーレン:判断ミスで後方に沈む (F1マレーシアGP予選)

2010年4月3日
マクラーレン F1マレーシアGP 予選
マクラーレンは、F1マレーシアGP予選でジェンソン・バトンが17番手、ルイス・ハミルトンは20番手だった。

ジェンソン・バトン (17番手)
「始めは嵐になると思っていたで待っていたんだ。そうしたことが間違いであったことが証明されたと思う。インターでの最初のラップでは問題と感じた。問題は、なにも警告となるものがないということだ。第1セクターはかなりドライだったけど、そのあとの右左の高速は本当にウェットだった。アクアプレーニングでコースオフしてしまい、グラベルにスタックしてしまった。どうすることもできなかった。クルマにダメージはなかったので、引き出してくれることを期待して、何分かエンジンをかけたままグラベルで座っていた」

マクラーレン:F1マレーシアGP初日

2010年4月2日
マクラーレン F1マレーシアGP初日
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンは4番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「セパンはとても特別な場所だ。ストップ-スタートサーキットではない。コーナーから次のコーナーにクルマを流れるように走らせることが重要な流れるような高速トラックだ。タイヤを労りつつも、縁石をうまく使うために、リアエンドのグリップや力強いバランスとクルマが必要になる。そのコンビネーションを達成するのは決して簡単ではない」

ルイス・ハミルトン:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「セパンには、カレンダー全体のなかでも最高といえる高速コーナーがいくつかある。そして今年、僕たちは去年よりもはるかサーキットに適したクルマを持っていると思う。だから、良い結果を残せると楽観視してマレーシアに向かっているよ」
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