フェルナンド・アロンソ 「良いバトルをしてトラック上で進歩を果たしたい」
2015年10月6日
![フェルナンド・アロンソ](https://f1-gate.com/media/2015/20151006-alonso.jpg)
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「僕たちは全てのレースでテクニカルパッケージについて学び続けている。ソチでレースをするのを楽しみにしている。走っていて楽しいトラックだし、軟らかいタイヤコンパウンドが戦略にどれくらい影響を与えるかを確認するのは興味深い」
ジェンソン・バトン 「マクラーレンとホンダを強く信頼している」
2015年10月6日
![ジェンソン・バトン](https://f1-gate.com/media/2015/20151006-button.jpg)
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「去年はソチで良いレースができたし、再びレースをしに行くことに興奮している。多くの中速コーナーとロングストレートがあって、ストリートトラックにしては驚くほど速い。このサーキットの複雑さに出来る限りうまくクルマのセットアップを適応させて、ポジティブな週末を過ごせることを期待している」
ホンダ 「初めてのソチは刺激的なチャレンジ」 / F1ロシアGP
2015年10月5日
![ホンダ F1](https://f1-gate.com/media/2015/20151005-honda.jpg)
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「「ここ、ソチはホンダにとって全く初めてのサーキットとなり、パワーユニットのデータ設定も一から行うため、チャレンジングな週末となることが予想されます」
フェルナンド・アロンソ 「常に忍耐がなければならない」
2015年10月5日
![フェルナンド・アロンソ](https://f1-gate.com/media/2015/20151005-alonso.jpg)
すでに“速いけど、怒りっぽい”と一般から認識されているフェルナンド・アロンソだが、F1日本グランプリで遅いホンダに対して“GP2エンジン”とはき捨て、“恥ずかしいレース”だと無線で発言したことで、マクラーレン・ホンダ離脱目前との推測を煽った。
ホンダ 八郷隆弘社長 「F1の競争は予想以上に激しい」
2015年10月5日
![ホンダ 八郷隆弘社長](https://f1-gate.com/media/2015/20151003-honda.jpg)
「ホンダは設立以来、技術と仲間とレースに取り組む企業構造を強化している企業です」と八郷隆弘社長はコメント。
「我々はこの精神を持ち続けているため、マクラーレンのパートナー、パワートレインサプライヤーとしてF1に参戦するという挑戦に再び取り組むことを決めました」
ロン・デニス 「ジェンソン・バトンの減給を試みた」
2015年10月2日
![ジェンソン・バトン](https://f1-gate.com/media/2015/20151002-mclaren.jpg)
契約で2シーズン目に600万ドル(約7億1800万円)の昇給を保証されていたジェンソン・バトンとマクラーレン総帥ロン・デニスとの間の賃金論争は、バトンの将来において重要な論点だったと報じられていた。
マクラーレン・ホンダ、ジェンソン・バトンの2016年の残留を正式発表
2015年10月1日
![マクラーレン・ホンダ](https://f1-gate.com/media/2015/20151001-button.jpg)
今シーズンの低迷を受け、ジェンソン・バトンはF1に“喜び”を感じられないと発言。また、約束されていた昇給をチーム側が渋っていたとされ、鈴鹿でF1引退を発表するとの噂も流れていた。
また、今週ルノーがロータスを買収することを発表したことで、新生ルノーへの移籍も取り沙汰されていた。
ホンダF1 「2016年の“大躍進”を目指している」
2015年10月1日
![ホンダ](https://f1-gate.com/media/2015/20151001-honda.jpg)
マクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰したホンダだが、ここまでのシーズンは散々なもので、母国グランプリとなったF1日本GPでは、同社が所有する鈴鹿サーキットでMP4-30とライバルマシンとの差が明確に表われた。
マクラーレン・ホンダ、シャンパンブランド『シャンドン』とスポンサー契約
2015年10月1日
![マクラーレン・ホンダ](https://f1-gate.com/media/2015/20151001-mclarenhonda.jpg)
調印には、モエ・ヘネシーのクリストフ・ナバール会長兼CEOとマクラーレン・テクノロジー・グループのロン・デニス会長兼CEOが立ち会い、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで30日(水)に正式に発表された。