ホンダ 「チーム一丸となって市街地コースのセットアップをまとめたい」

2015年9月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1シンガポールGPへの抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンでの今季は「時間の無駄ではない」

2015年9月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のマクラーレンでの時間を“無駄”とは思っていないと主張。だが、競争力のなるクルマを走らせられるまでどれくらい待たなければならないかは明らかではないと認める。

フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダと3年契約を結んで2015年にチームに再加入した。

だが、マクラーレンはプレシーズンテストから競争力を発揮できておらず、ホンダのパワーユニットはライバルと比較して、信頼性もパフォーマンスも劣っている。

ジェンソン・バトン 「2016年もF1にいるならマクラーレンで戦いたい」

2015年9月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1での将来の決定は目前だと述べ、2016年もレースをするのであれば、それはマクラーレンとだけだと語った。

F1グリッドで2番目に年長のジェンソン・バトン(35歳)は、来年もF1を戦うか、もしくは16年のF1キャリアを終えるかの決断が迫っている。

「僕たちはまだそこにはいない」とジェンソン・バトンは Reuters はコメント。

マクラーレン、ストフェル・バンドーンを代役リザーブに起用せず

2015年9月16日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーとして召集することはないと述べた。

公式リザーブドライバーのケビン・マグヌッセンは、自転車でのトレーニング中に手を骨折。今週末のF1シンガポールGPには参加しない。

水曜日にマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンがシンガポールで目撃された。

ケビン・マグヌッセン、トレーニング中に手を骨折

2015年9月16日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、自転車でトレーニング中に落下して手を骨折した。

マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、その役割を果たすためにレースに同行している。しかし、怪我によって今週末のシンガポールと来週の鈴鹿ではマシンに乗ることができなくなってしまった。

マクラーレン 「ホンダと再びチャンピオンになれる」

2015年9月16日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダとのワークス契約の代わりは探しておらず、マクラーレン・ホンダ25年前に味わった全盛期に戻れると考えていると主張する。

新生マクラーレン・ホンダとしての初シーズンは散々たるものになっており、 El Mundo はチームの苦境を「スピードもなく、結果も出ず、スポンサーもいない」と形容した。

フェルナンド・アロンソ 「マシンがどう機能するか楽しみ」

2015年9月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、マリーナ・ベイで開催されるF1シンガポールGPについて語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはレースをするには素晴らしい場所だ。あらゆる点でユニークだし、スポットライトの下であんな凄いショーの一部として加われることはドライバーの特権だ。たくさんの人たちが楽しみにしてるグランプリだし、またあそこに行くことにとてもワクワクしてる」

ジェンソン・バトン 「一夜にして奇跡が起きるなんて期待してない」

2015年9月15日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、マリーナ・ベイで開催されるF1シンガポールGPについて語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはいつも特別なレースだ。カレンダーに入ってすぐに最も有名なレースのひとつになったし、その理由は明白だ。すべてのセットアップが本当にい特別だし、照明の下でのレースは素晴らしい雰囲気だ。他のどのグランプリとも違う。あそこは飛行機から一歩降り立った瞬間から本当に賑やかさを感じる」

ホンダ、F1エンジンをスーパーフォーミュラのシャシーでテスト?

2015年9月12日
ホンダ
ホンダが、F1パワーユニットの実力を証明するためにスーパーフォーミュラのマシンに搭載してテストを実施するかもしれないと Autosprint が報じている。

最近、マクラーレンとホンダとの関係には亀裂が入り始めている。ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスをとっており、マクラーレン・ホンダ MP4-30が遅いのはシャシー側の問題が大きいと示唆している。
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