マクラーレン・ホンダ、最後列からスタートへ / F1ベルギーGP

2015年8月22日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPの決勝レースをグリッド最後列からスタートすることになりそうだ。

ジェンソン・バトンは、8基目のターボチャージャー、7基目のMGU-H、内燃機関、MGU-Kを使用することで合計25グリッド降格の対象となる。

フェルナンド・アロンソは、7基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、6基目のMGU-Kと制御エレクトロニクスの使用により、合計30グリッド降格となる。

ジェンソン・バトン、ホンダのアップグレードに興奮

2015年8月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPで投入されるホンダのアップグレード型パワーユニットに「とても興奮している」と語った。

今週末のF1ベルギーGPにアップグレードしたパワーユニットを持ち込むホンダは、エンジンの燃焼パフォーマンスに焦点を当てて取り組んでおり、マクラーレンの競争力向上が期待されている。

マクラーレン・ホンダ、7基目のエンジン投入で両ドライバーにペナルティ

2015年8月20日
マクラーレン・ホンダ
ホンダはF1ベルギーGPで7基目のエンジンを投入。マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソはスパ・フランコルシャンでグリッドペナルティを受けることになった。

ホンダは、内燃機関、燃焼室、インテーク、エキゾーストレイアウト、ギアトレインシテムを改良して2台のマシンに投入。スパでフェラーリのパワー出力に匹敵することを願っている。

「マクラーレン・ホンダの焦点はレース毎に改善していくこと」 新井康久

2015年8月19日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「前半最終戦のハンガロリンクでは、チームとして結果を残すことができ、トラックサイドのメンバーをF1の夏休みに送り出すことができました。一方、Sakuraでは、後半戦に向けたパワーユニットの開発と改良を継続し、後半戦に向けての準備に忙しい毎日を送っていました」

ホンダ 「スパで投入するアップグレードはフェラーリの出力に匹敵」

2015年8月18日
ホンダ
ホンダは、F1ベルギーGPで投入するアップグレードによって、フェラーリのパワー出力に匹敵することを目指している。

今年、マクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、厳しいシーズンを過ごしており、新しいV6ターボパワーユニットでライバルのメルセデス、フェラーリ、ルノーから遅れをとっている。

フェルナンド・アロンソ 「シーズン後半戦にむけてベストな状態」

2015年8月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「戻ることができて最高の気分だ。夏のシャットダウンの間はリラックスして休暇を楽しんでいたけど、懸命にトレーニングもしていたし、シーズン後半を開始するにはベストな状態だと感じている」

ジェンソン・バトン 「進歩を続けていく準備はできている」

2015年8月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シーズン後半を再開するには最高の場所だ! 夏休み後に来るには本当に素晴らしい場所だ。スパはレーシングキャリアを始めたときからいつも本当に大好きな場所だったし、今でもこの信じられないくらい特別なサーキットの全てのラップが本当に刺激的で、笑顔になる。純粋に他に似たようなサーキットはない」

ケビン・マグヌッセン、2016年にレースをしないのは「絶対に無理」

2015年8月15日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、フルタイムでのレースなしという状況をもう1シーズン受け入れることは「絶対に無理」だと述べた。

昨年、マクラーレンのレースドライバーとしてF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンだが、今年はフェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格。

マクラーレン 「ホンダに代わる“プランB”はない」

2015年8月14日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、ホンダとの提携が長期的にうまくいかなかった場合の“ブランB”はないと述べた。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダがF1に“長年にわたり”コミットしており、マクラーレンとしては他の選択肢を探すよりも、コラボレーションを成功させていきたいと述べた。
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