ジェンソン・バトン 「メキシコは厳しい戦いになるだろう」
2015年10月28日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンはエキサイティングなレースだったし、複雑なコンディションによって、終盤にトラックが乾くまでライバルたちと同じレベルでレースをすることができた。来週末のメキシコの天候がドライのままだったら、ずっと難しいグランプリになるだろう」
フェルナンド・アロンソ、ホンダの改善は「0.1秒だけ」
2015年10月27日

フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPでホンダのアップデート版パワーユニットを装着。信頼性のトラブルで後退するまで5位を争っていた。
「5位で終えていたなら、キャリアでもベストレースになったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのエンジントラブルを調査
2015年10月27日

フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にホンダの“フェーズ4”と呼ばれる改良版パワーユニットを試した後、F1アメリカGPで投入した。
しかし、F1アメリカGPの決勝レースでは、そのパワーユニットにトラブルが発生し、ポイント獲得のチャンスが奪われた。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位 / F1アメリカGP
2015年10月26日

ジェンソン・バトン (6位)
「今日は戦略が物を言うレースとなり、僕たちは戦略面において完ぺきなレースをした。チームは、本日成し遂げたことについて満足すべきだ。ただ、ピットストップの判断はすべてうまくいったものの、パフォーマンス不足については改めて見直す必要がある」
ロン・デニス、ホンダのレッドブルへのエンジン供給に反対
2015年10月25日

レッドブルは、今シーズン末にルノーとのパートナーシップを終了することを通告。だが、メルセデスとフェラーリにパワーユニットの供給を求めたが拒否され、今後はホンダにアプローチした。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 2日目のコメント
2015年10月25日

フェルナンド・アロンソ (14番手)
「クルマに満足しているし、自信を持って走れている。ここ数戦よりもこのサーキットでは少し競争力があると感じている。ポイント獲得のチャンスは十分ある。このチャンスを最大限生かさなければならない」
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 初日のコメント
2015年10月24日

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「午後に全く走れなかったことは残念だ。ただ、午前中のセッションではパワーユニットと空力の評価作業を実施し、実りの多い内容となった。進化していることは確かだし、FP2でその変化を確認できれば、さらに良かったと思う」
ホンダ F1 「新パワーユニットの作業は順調」 / F1アメリカGP
2015年10月24日

新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
「アメリカの週末は雨で始まりました。パワーユニットとエアロのアップデートの確認とセッティングのためには走行時間が必要だった中、 豪雨のためにFP2が中止になったことは残念でしたが、お客様やチームの安全を考えると正しい判断だったと思います」
フェルナンド・アロンソ 「2016年の2.5秒の改善は現実目標」
2015年10月23日

ホンダがF1復帰した今シーズン、マクラーレンは信頼性でもパフォーマンス面でも苦戦を強いられており、残り4戦でコンストラクターズ選手権9位に留まっている。