ホンダ F1 「エネルギーマネージメントと燃費の戦略を練っていく」
2015年9月20日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP予選を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」
マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」
ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」
ホンダ 「チーム一丸となって市街地コースのセットアップをまとめたい」
2015年9月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1シンガポールGPへの抱負を語った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンでの今季は「時間の無駄ではない」
2015年9月18日
フェルナンド・アロンソは、現在のマクラーレンでの時間を“無駄”とは思っていないと主張。だが、競争力のなるクルマを走らせられるまでどれくらい待たなければならないかは明らかではないと認める。
フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダと3年契約を結んで2015年にチームに再加入した。
だが、マクラーレンはプレシーズンテストから競争力を発揮できておらず、ホンダのパワーユニットはライバルと比較して、信頼性もパフォーマンスも劣っている。
フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダと3年契約を結んで2015年にチームに再加入した。
だが、マクラーレンはプレシーズンテストから競争力を発揮できておらず、ホンダのパワーユニットはライバルと比較して、信頼性もパフォーマンスも劣っている。
ジェンソン・バトン 「2016年もF1にいるならマクラーレンで戦いたい」
2015年9月17日
ジェンソン・バトンは、F1での将来の決定は目前だと述べ、2016年もレースをするのであれば、それはマクラーレンとだけだと語った。
F1グリッドで2番目に年長のジェンソン・バトン(35歳)は、来年もF1を戦うか、もしくは16年のF1キャリアを終えるかの決断が迫っている。
「僕たちはまだそこにはいない」とジェンソン・バトンは Reuters はコメント。
F1グリッドで2番目に年長のジェンソン・バトン(35歳)は、来年もF1を戦うか、もしくは16年のF1キャリアを終えるかの決断が迫っている。
「僕たちはまだそこにはいない」とジェンソン・バトンは Reuters はコメント。
マクラーレン、ストフェル・バンドーンを代役リザーブに起用せず
2015年9月16日
マクラーレンは、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーとして召集することはないと述べた。
公式リザーブドライバーのケビン・マグヌッセンは、自転車でのトレーニング中に手を骨折。今週末のF1シンガポールGPには参加しない。
水曜日にマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンがシンガポールで目撃された。
公式リザーブドライバーのケビン・マグヌッセンは、自転車でのトレーニング中に手を骨折。今週末のF1シンガポールGPには参加しない。
水曜日にマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンがシンガポールで目撃された。
ケビン・マグヌッセン、トレーニング中に手を骨折
2015年9月16日
ケビン・マグヌッセンが、自転車でトレーニング中に落下して手を骨折した。
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、その役割を果たすためにレースに同行している。しかし、怪我によって今週末のシンガポールと来週の鈴鹿ではマシンに乗ることができなくなってしまった。
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、その役割を果たすためにレースに同行している。しかし、怪我によって今週末のシンガポールと来週の鈴鹿ではマシンに乗ることができなくなってしまった。
マクラーレン 「ホンダと再びチャンピオンになれる」
2015年9月16日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダとのワークス契約の代わりは探しておらず、マクラーレン・ホンダ25年前に味わった全盛期に戻れると考えていると主張する。
新生マクラーレン・ホンダとしての初シーズンは散々たるものになっており、 El Mundo はチームの苦境を「スピードもなく、結果も出ず、スポンサーもいない」と形容した。
新生マクラーレン・ホンダとしての初シーズンは散々たるものになっており、 El Mundo はチームの苦境を「スピードもなく、結果も出ず、スポンサーもいない」と形容した。