ジェンソン・バトン、F1日本GPで引退を発表との報道
2015年9月22日
ジェンソン・バトンが、F1日本GPで16年間のF1キャリアを終えるこことを発表すると英国の複数メディアが報じた。
ジェンソン・バトンとマクラーレンの2016年の契約オプションは9月末で期限切れとなるが、両者は予定されていた賃上げについて議論していると噂されている。
ジェンソン・バトンとマクラーレンの2016年の契約オプションは9月末で期限切れとなるが、両者は予定されていた賃上げについて議論していると噂されている。
マクラーレン・ホンダ:失意のダブルリタイア / F1シンガポールGP
2015年9月21日
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンともにギアボックストラブルでリタイアだった。
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「本日のレースは我々にとって非常に残念な結果だった。今日はジェンソンも僕もポイント圏内で完走できたはずけど、両マシンにギアボックスの不具合が発生したため、そのチャンスを逃してしまった」
フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「本日のレースは我々にとって非常に残念な結果だった。今日はジェンソンも僕もポイント圏内で完走できたはずけど、両マシンにギアボックスの不具合が発生したため、そのチャンスを逃してしまった」
ホンダ 「ダブル入賞を期待していたが・・・」 / F1シンガポールGP
2015年9月21日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP決勝レースを振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レース前半は非常に良いペースで、ダブル入賞の期待をうかがわせましたが、2台ともトランスミッションのオーバーヒートにより、リタイアとなりました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レース前半は非常に良いペースで、ダブル入賞の期待をうかがわせましたが、2台ともトランスミッションのオーバーヒートにより、リタイアとなりました」
ジェンソン・バトン、パストール・マルドナドを批判 「かなり変な走り」
2015年9月21日
ジェンソン・バトンは、F1シンガポールGPの衝突したパストール・マルドナドの走りは“かなり変”だったと述べた。
ジェンソン・バトンは、ターン17の立ち上がりでパストール・マルドナドのリアに接触し、フロントウィングを壊した。
この事故はスチュワードによって調査されたが、どちらにもペナルティは科せられなかった。
ジェンソン・バトンは、ターン17の立ち上がりでパストール・マルドナドのリアに接触し、フロントウィングを壊した。
この事故はスチュワードによって調査されたが、どちらにもペナルティは科せられなかった。
ホンダ、2017年からもうひとつのF1チームにパワーユニットを供給?
2015年9月20日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダが2017年シーズンからもうひとつのF1チームにエンジンを供給する準備ができていると述べた。
ホンダは、今年マクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したが、これまでのところ、パートナーシップは成果を挙げているとは言い難い。
ホンダは、今年マクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したが、これまでのところ、パートナーシップは成果を挙げているとは言い難い。
マクラーレン・ホンダ:期待のQ3には届かず / F1シンガポールGP 予選
2015年9月20日
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手だった。
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日の予選結果は僕たちにとって妥当なポジションだったと思う。もちろん、イエローフラッグが出なければ、10番手のタイムから0.5秒差の11番手および12番手まで順位を上げることができたかもしれないけど、それ以上のポジションは無理だったと思う」
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日の予選結果は僕たちにとって妥当なポジションだったと思う。もちろん、イエローフラッグが出なければ、10番手のタイムから0.5秒差の11番手および12番手まで順位を上げることができたかもしれないけど、それ以上のポジションは無理だったと思う」
ホンダ F1 「エネルギーマネージメントと燃費の戦略を練っていく」
2015年9月20日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP予選を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP1からFP3までチーム一丸となって順調なセットアップができ、予選に臨みましたが、Q3に僅差で届かず残念な結果となってしまいました」
マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」
ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日
2015年9月19日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」