マクラーレン:2018 F1バーレーンGP プレビュー
2018年4月4日
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。
ホンダとのエンジン契約を解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦でフェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位とダブル入賞で好スタートを切った。
ホンダとのエンジン契約を解消して今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦でフェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位とダブル入賞で好スタートを切った。
フェルナンド・アロンソ 「新パーツ導入でマクラーレンは本領発揮」
2018年4月4日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2018年のF1開幕戦までに準備できなかった数多くの新しいパーツを導入したときには明確な進歩を果たせると期待している。
今年からルノーのカスタマーとなったマクラーレンは、今シーズン中にレッドブルと戦いたいとの願望をこうしていたが、開幕戦では予選でレッドブル BR14から1秒遅れでシーズンのスタートを切った。
今年からルノーのカスタマーとなったマクラーレンは、今シーズン中にレッドブルと戦いたいとの願望をこうしていたが、開幕戦では予選でレッドブル BR14から1秒遅れでシーズンのスタートを切った。
マクラーレン、ジュニアドライバーにF1デビューを確約?!
2018年4月3日
マクラーレンは、2018年にジュニアドライバーに魅力的な人参をぶら下げているようだ。
マクラーレンのジュニアドライバーであるニック・デ・フリースによると、エグゼクティディレクターのザク・ブラウンが、彼もしくはランド・ノリスが今年のF2でタイトルを獲得すれば、そのご褒美はF1シートだと約束しているという。
マクラーレンのジュニアドライバーであるニック・デ・フリースによると、エグゼクティディレクターのザク・ブラウンが、彼もしくはランド・ノリスが今年のF2でタイトルを獲得すれば、そのご褒美はF1シートだと約束しているという。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは中団を抜けてレッドブルに挑める」
2018年4月3日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは今後のレースでミッドフィールドのライバルのことは“忘れ”て、レッドブルを目標にできると考えていう。
フェナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンに割って入り、5位でレースをフィニッシュした。
フェナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとしての緒戦となった開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンに割って入り、5位でレースをフィニッシュした。
マクラーレン、2018年のF1予算は昨年比262億円の減額
2018年4月2日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権のための予算は昨年よりも2億ユーロ(約262億円)の減額となった。
昨年、マクラーレンは、メルセデスとフェラーリに次いで全チームで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約589億円)の予算をかけていた。
しかし、Autobild によると、マクラーレンの2018年のF1予算は2億5000万ユーロ(約327億円)まで減額となったいう。
昨年、マクラーレンは、メルセデスとフェラーリに次いで全チームで3番目に大きい4億5000万ユーロ(約589億円)の予算をかけていた。
しかし、Autobild によると、マクラーレンの2018年のF1予算は2億5000万ユーロ(約327億円)まで減額となったいう。
マクラーレン 「ハースはマシンを造っていない。中身は100%フェラーリ」
2018年3月31日
マクラーレンは、ハースはF1マシンを買っているだけで造ってはおらず、ハースの2018年F1マシン『VF-18』は“100%フェラーリ”だと激しく批判している。
2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。
2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。
マクラーレン、冬季テストでの信頼性トラブルでアップグレードに遅れ
2018年3月31日
マクラーレンは、冬季テストで信頼性トラブルが多発したことで2018年シーズン開始時のアップグレード投入に遅れが生じたことを認めた。
マクラーレンは、F1オーストラリアGPで投入した新しいブレーキダクトとフロア改良を含めたアップグレードパッケージはうまく機能したものの、重要なバージボードのアップデートは来週末のF1バーレーンGPまで投入が見送られた。
マクラーレンは、F1オーストラリアGPで投入した新しいブレーキダクトとフロア改良を含めたアップグレードパッケージはうまく機能したものの、重要なバージボードのアップデートは来週末のF1バーレーンGPまで投入が見送られた。
マクラーレン、前年比での予選タイムで全チーム最大の改善
2018年3月30日
マクラーレンは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPの予選で、前年と比較したタイムで全チームで最大の改善を記録。一方、トロロッソ・ホンダは全チームのなかで唯一昨年からタイムを下げた。
この分析は、予選における各チームの最速ラップを比較したもの。ドライバーの違いや予選セッションをどこまで進出できたかの違いはあるものの、最大限のスピードを追求するという点で2018年の各チームのポテンシャルが見えてくる。
この分析は、予選における各チームの最速ラップを比較したもの。ドライバーの違いや予選セッションをどこまで進出できたかの違いはあるものの、最大限のスピードを追求するという点で2018年の各チームのポテンシャルが見えてくる。
マクラーレン 「レッドブルの方が我々よりも良い仕事をした」
2018年3月29日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPを終え、冬の間に「レッドブルの方が我々よりも良い仕事をした」と語った。
昨年、マクラーレンはしばしば“グリッドで最高のシャシー”があると主張。レッドブルよりもさらに優れているが、ホンダのF1エンジンによってそのパフォーマンスは覆い隠されていることを示唆していた。
昨年、マクラーレンはしばしば“グリッドで最高のシャシー”があると主張。レッドブルよりもさらに優れているが、ホンダのF1エンジンによってそのパフォーマンスは覆い隠されていることを示唆していた。