エリック・ブーリエ 「自分にはマクラーレンをトップに導く能力がある」

2018年5月23日
F1 マクラーレン エリック・ブーリエ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、自分こそがチームを率いる相応しい人物だと確信していると語る。

今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだが、コンストラクターズ選手権では5位につけているものの、開幕前に目標としていたメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームに挑戦できるほどのパフォーマンス改善は果たしていない。

マクラーレン:2018年 F1モナコGP プレビュー

2018年5月23日
F1 マクラーレン モナコグランプリ フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

第5戦を終了した時点でマクラーレンはフェルナンド・アロンソが全戦で入賞を果たすなど、ルノーに1ポイント差のコンストラクターズ選手権5位に位置している。

マクラーレン、ニコラス・ラティフィの父が300億円を投資して株主に

2018年5月22日
F1 マクラーレン ニコラス・ラティフィ マクラーレン・グループ
マクラーレンの株主にフォース・インディアのテストドライバーで今季フォーミュア2に参戦するニコラス・ラティフィの父、マイケル・ラティフィが就任した。

カナダの実業家マイケル・ラティフィが経営するナイダラ(Nidala)は、マクラーレン・グループのおよそ10%の株に2億ポンド(約297億7,700万円)を投資。2016年末にロン・デニスが離脱して以来、マクラーレンに新たな株主が誕生した。

フェルナンド・アロンソ、“2年ぶり”のF1モナコGPに気合十分

2018年5月22日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、“2年ぶり”に走るF1モナコGPを楽しみにしていると語る。

昨年、フェエルナンド・アロンソはモナコGPを欠場して、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。代役としてジェンソン・バトンが1戦限りのF1復帰を果たしたことも話題を呼んだ。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはまだ直線スピードが足りない」

2018年5月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPで大幅アップグレードが投入されても、まだマクラーレンにとって直線スピードは弱点のままだと認める。

今年、マクラーレンはホンダからルノーにパワーユニットを変更したが、序盤戦からストレートでのスピード不足に悩まされていた。F1スペインGPでは本来の2018年の空力パッケージが導入されたが、決勝ではオーバーテイクに苦労することになった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはルノーとハースに追いついた」

2018年5月18日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの結果ではルノーとハースに上回れたが、マクラーレンのアップグレードは確実にそのギャップを縮めたと語る。

マクラーレンは、先週末のF1スペインGPでMCL33に大幅なアップグレードを投入。3つの開口部が設けられたノーズを含めたほぼ新車と言えるほどのマシンの変貌ぶりが話題となった。

マクラーレン、2019年のインディカー参戦を否定も肯定もせず

2018年5月16日
マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンは、2019年にインディカーにフル参戦するとの噂を否定も肯定もしていない。

Sports Business Daily は、マクラーレンの関係者が先週末のインディカー第5戦インディカーGPが行われたインディアナポリス・モーター・スピードウェイを訪問していたと報道。アンドレッティ・オートスポーツ、もしくはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとパートナーシップを結ぶ可能性があると伝えた。

マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

2018年5月14日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ スペイングランプリ
マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソが開幕戦から5戦連続でのポイント獲得となる8位入賞。ストフェル・バンドーンはリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (8位)
「昨日の予選によって僕たちは今日スーパーソフトでスタートとなったし、最初の数周でいくつかポジションを稼いで、早めにピットインしてタイヤを交換する予定だった」

フェルナンド・アロンソ 「序盤はポイント獲得は無理だと考えていた」

2018年5月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、オープニングラップのロマン・グロージャンが絡んだ事故を避けるために大きく順位を落とした段階ではポイントを獲得するのは無理だと考えていたと述べた。

今シーズン初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソは、全ドライバーでただ一人スーパーソフトでレースをスタート。序盤に順位を上げる戦略だったが、ターン3でのロマン・グロージャンのスピンに端を発したニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーのクラッシュを避けるためにコース外に出なければならなかった。
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