マクラーレン 「2018年のスタートは予想していたよりも厳しい」
2018年4月11日
マクラーレンは、第2戦 F1バーレーンGPを終えてコンストラクターズ選手権3位に浮上したものの、2018年のF1世界選手権は予想していたよりも厳しいスタートとなっていることを認めている。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間トラブルが多かったホンダとの契約を解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに切り替えたが、冬季テストでは多くの信頼性トラブルに見舞われた。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間トラブルが多かったホンダとの契約を解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに切り替えたが、冬季テストでは多くの信頼性トラブルに見舞われた。
ザク・ブラウン、マクラーレンF1チームのCEO(最高経営責任者)に就任
2018年4月11日
マクラーレン・グループが組織変更し、ザク・ブラウンがマクラーレンF1チームを運営するマクラーレン・レーシングの新しい最高経営責責任者(CEO)に就任した。
マクラーレン・グループは10日(火)に組織変更を発表。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(McLaren Applied Technologies)、マクラーレン・オートモーティブ(McLaren Automotive)、そして、マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)の3つの部門に分割されることになった。
マクラーレン・グループは10日(火)に組織変更を発表。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(McLaren Applied Technologies)、マクラーレン・オートモーティブ(McLaren Automotive)、そして、マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)の3つの部門に分割されることになった。
マクラーレン、育成ドライバーの“F2タイトル獲得でF1デビュー”を否定
2018年4月10日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、今季F2に参戦するジュニアドライバーがタイトルを獲得した場合に2019年のF1シートを確約されていることを否定した。
マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは「2018年にF2チャンピオンになれば、F1シートを獲得できる。僕の契約にはそう文書化されているとザクが伝えてくれた」と Hp De Tijd にコメント。
マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは「2018年にF2チャンピオンになれば、F1シートを獲得できる。僕の契約にはそう文書化されているとザクが伝えてくれた」と Hp De Tijd にコメント。
マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月9日
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが8位でフィニッシュ。2戦連続でダブル入賞を達成した。
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた」
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた」
マクラーレン、予選でのペース不足に混乱「大調査が必要」
2018年4月8日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1バーレーンGPの予選における“驚くほど”のペース不足に“大調査”が必要だと危機感を強めている。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と揃ってQ2で敗退。昨年まで搭載したホンダのF1パワーユニットを搭載するトロロッソのピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差とまさに完敗だった。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と揃ってQ2で敗退。昨年まで搭載したホンダのF1パワーユニットを搭載するトロロッソのピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差とまさに完敗だった。
マクラーレン:F1バーレーンGP 予選レポート
2018年4月8日
マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手だった。
フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日は最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上に悪かった。フリープラクティスではOKだったけど、予選ではスピードを失っていたし、Q1から苦戦を強いられた」
フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日は最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上に悪かった。フリープラクティスではOKだったけど、予選ではスピードを失っていたし、Q1から苦戦を強いられた」
マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」
フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」
マクラーレン 「次のF1レギュレーションでは実力差を縮める“制限”が必要」
2018年4月5日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2021年のF1レギュレーションでは、チーム間の実力差を縮めるような“制限”を含める必要があると考えている。
2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。
2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。
マクラーレン、2019年にアロンソに代えてボッタス起用を希望?
2018年4月5日
ダニエル・リカルドとメルセデスの2019年の契約の最大の障害となっているのはフェルナンド・アロンソだとスペインのメディアが報じている。
2018年シーズンが開幕したばかりだが、すでに2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が話題になっている。
現在、最も報道されているのがレッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドだ。
2018年シーズンが開幕したばかりだが、すでに2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が話題になっている。
現在、最も報道されているのがレッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドだ。