マクラーレン、開幕戦でのMCL33の大幅アップグレードを早くも予告
2018年2月22日
マクラーレンは、まだ発表されていない2018年F1マシン『MCL33』が、プレシーズンテストから開幕戦までに“大幅”な変貌を遂げることになると早くも予告している。
マクラーレンは、新たにルノーのF1パワーユニットを搭載する新車『MCL33』を2月23日(金)に披露予定。新しい大胆なカラーリング - おそらくパパイヤオレンジ - になるとティザー動画などを使ってファンを煽っている。
マクラーレンは、新たにルノーのF1パワーユニットを搭載する新車『MCL33』を2月23日(金)に披露予定。新しい大胆なカラーリング - おそらくパパイヤオレンジ - になるとティザー動画などを使ってファンを煽っている。
フェルナンド・アロンソ、2018年のヘルメットデザインを公開
2018年2月22日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年のF1世界選手権で着用する新しいヘルメットのデザインを公開した。
今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1世界選手権と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースでの“3冠”というキャリアでの目標のためにル・マン24時間レースでの優勝を目指す。
今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1世界選手権と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースでの“3冠”というキャリアでの目標のためにル・マン24時間レースでの優勝を目指す。
マクラーレン、ペトロブラスとの長期的なパートナーシップを正式発表
2018年2月21日
マクラーレンは、ペトロブラスと長期的な技術パートナーシップを結んだことを正式発表。2019年からペトロブラスの燃料および潤滑油を使用する。
ブラジルの石油企業ペトロブラスは、2016年末までウィリアムズのパートナーを務めていたが、ウィリアムズはメルセデスとエンジン契約を結んでいたため、実際にはペトロナスの燃料と潤滑油が使用されていた。
ブラジルの石油企業ペトロブラスは、2016年末までウィリアムズのパートナーを務めていたが、ウィリアムズはメルセデスとエンジン契約を結んでいたため、実際にはペトロナスの燃料と潤滑油が使用されていた。
マクラーレン、ペトロブラスとのパートナー契約を発表
2018年2月20日
マクラーレンは、ペトロブラスと長期的な技術パートナーシップを結んだことを発表した。
ブラジルの石油企業ペトロブラスは、2016年末にウィリアムズのスポンサーから撤退しており、昨年から何度もマクラーレンとのパートナーシップが噂されていた。
マクラーレンは20日(火)にペトロブラスと“長期的”な技術パートナーシップを結んだことを発表。契約の詳細については後ほど発表するとしている。
ブラジルの石油企業ペトロブラスは、2016年末にウィリアムズのスポンサーから撤退しており、昨年から何度もマクラーレンとのパートナーシップが噂されていた。
マクラーレンは20日(火)にペトロブラスと“長期的”な技術パートナーシップを結んだことを発表。契約の詳細については後ほど発表するとしている。
マクラーレン、MCL33のカラーリングを示唆する動画を公開
2018年2月20日
マクラーレンF1チームは、2018年F1マシン『MCL33』が伝統的な“パパイヤオレンジ”のカラーリングを纏うことをティザー動画で強く示唆している。
マクラーレンは23日(金)のMCL33の発表にむけて、夜間警備員がウォーキングのファクトリーの異変を調査するというストーリーの動画を公開。警備員はマクラーレン・テクノロジー・センターのコンコースでパパイヤオレンジを纏ったM7A、M16、M8Dの3台に出くわす。
マクラーレンは23日(金)のMCL33の発表にむけて、夜間警備員がウォーキングのファクトリーの異変を調査するというストーリーの動画を公開。警備員はマクラーレン・テクノロジー・センターのコンコースでパパイヤオレンジを纏ったM7A、M16、M8Dの3台に出くわす。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33と初対面 「美しいクルマ」
2018年2月19日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』とファクトリーで対面。「とても美しいクルマだ」と感想を述べた。
今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは2月23日(金)に新車『MCL33』をオンラインで発表する。
先週、マクラーレンのファクトリーを訪れたフェルナンド・アロンソは、ワーキングのファクトリーでMCL33と初対面を果たしたことをソーシャルメディアで報告した。
今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは2月23日(金)に新車『MCL33』をオンラインで発表する。
先週、マクラーレンのファクトリーを訪れたフェルナンド・アロンソは、ワーキングのファクトリーでMCL33と初対面を果たしたことをソーシャルメディアで報告した。
マクラーレン、いまだにホンダとの3年間に恨み節
2018年2月19日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の発表が1週間後に控えた今でもホンダへの恨み節を繰り返している。
2015年にF1に復帰したホンダとともに新生“マクラーレン・ホンダ”として華々しくスタートを切ったマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足によって表彰台にすら手が届かなかった。マクラレーン・ホンダの最高成績は2016年のコンストラクターズ選手権6位。2015年と2017年は序盤は最下位をひた走り、最終的に9位でシーズンを終えている。
2015年にF1に復帰したホンダとともに新生“マクラーレン・ホンダ”として華々しくスタートを切ったマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足によって表彰台にすら手が届かなかった。マクラレーン・ホンダの最高成績は2016年のコンストラクターズ選手権6位。2015年と2017年は序盤は最下位をひた走り、最終的に9位でシーズンを終えている。
マクラーレン 「ピレリの新型タイヤについて学ばなければならない」
2018年2月18日
マクラーレンの最高技術責任者を務めるティム・ゴスは、2018年にピレリが導入する新しいF1タイヤコンパウンド間にはパフォーマンスのムラが出てくると予測しており、もっと学ぶ必要があると語る。
2018年は、Haloのデビュー、シャークフィンとTウィングの禁止、パワーユニットコンポーネントの使用数の削減といった変更はあるものの、大まかにはテクニカルレギュレーションは昨年から大きくは変わらない。
2018年は、Haloのデビュー、シャークフィンとTウィングの禁止、パワーユニットコンポーネントの使用数の削減といった変更はあるものの、大まかにはテクニカルレギュレーションは昨年から大きくは変わらない。
【動画】 マクラーレン、MCL33でルノーF1エンジンを初始動!
2018年2月17日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』でルノーのF1エンジンを初始動。 ファイヤーアップのサウンドを収めた動画を公開した。
ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。
ホンダと不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、パートナーシップを早期に解消し、2018年からルノーのカスタマーになるという決断を下した。そして、16日(金)にルノーのF1エンジンの初始動に成功。動画をソーシャルメディアで公開した。