マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが16位、F1参戦300戦目となったフェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」

マクラーレン・ホンダ、2019年にインディカーで復活?

2018年6月11日
マクラーレン インディカー・シリーズ マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年にマクラーレンとしてインディカー・シリーズに参戦することを“真剣に検討している”と述べ、その際には「またホンダとレースをしたい」と語った。

マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、インディカー参戦時に提携するチームの最有力は、昨年のインディ500にフェルナンド・アロンソが参戦した際に組んだアンドレッティ・オートスポーツだとされている。

フェルナンド・アロンソ、予選14番手も「トップ10争いは可能」

2018年6月10日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン カナダグランプリ
F1カナダGPの予選を14番手で終えたマクラーレンのフェルナンド・アロンソだが、決勝ではトップ10を争えると頑なだ。

F1参戦300戦目を迎えたフェルナド・アロンソは、ロードラックが要求されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの特性はMCL33に適していないため、マクラーレンはモントリオールで難しい週末を過ごすことになると語っていた。

マクラーレン:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート

2018年6月9日
F1 マクラーレン カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」

ストフェル・バンドーン 「僕とアロンソは実際にはとても拮抗している」

2018年6月8日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、自分とチームメイトのフェルナンド・アロンソとの差は結果で現れているよりも拮抗していると主張する。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年ホンダからルノーにエンジンを変更してマクラーレンでその才能を開花させると期待されていたが、今シーズンここまでは厳しいスタートを切っており、全てにおいてフェルナンド・アロンソに上回られている。

マクラーレン、ランド・ノリスのトロロッソ・ホンダへのローン移籍を拒否

2018年6月7日
F1 トロロッソ・ホンダ ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ブレンドン・ハートレーの後任としてシーズン途中にランド・ノリスを起用したいとのトロロッソ・ホンダからのオファーを拒否していたことが明らかになった。

F1スペインGPの週末、レッドブルはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーのパフォーマンスに不満を抱いており、シーズン途中にハートレーがシートを喪失するとの噂が広まった。

マクラーレン 「2021年までF1タイトル獲得はないだろう」

2018年6月7日
F1 マクラーレン ザク・ブラウン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンは“明確な方向”に向かって進んではいるものの、来シーズンはおろか2020年もワールドチャンピオンを獲得するのは厳しいだろうと認める。

マクラーレンが最後にタイトルを獲得したのは2008年のルイス・ハミルトンによるドライバーズタイトルまで遡る。だが、メルセデスのワークス契約を失って移行は低迷している。

フェルナンド・アロンソ、カナダGPでF1参戦300戦目に到達

2018年6月6日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン カナダグランプリ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今週末のカナダGPでF1参戦300戦目を迎える。

2001年にミナルディでF1デビューを飾ったフェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアで32勝、97回の表彰台、22回のポールポジションを獲得し、2005年と2006年にはルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得している。

フェルナンド・アロンソ「マクラーレンの直線スピード不足はカナダで不利」

2018年6月6日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン カナダグランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの直線スピード不足がF1カナダGPでの困難な週末に繋がることを懸念していると認める。

フェルナンド・アロンソは、前戦F1モナコGPでギアボックス故障によってリタイア。開幕から5戦連続で続けてきた連続ポイントが途絶えた。チームメイトのストフェル・バンドーンもポイント獲得を逃し、マクラーレンはノーポイントでモナコを後にした。
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