マクラーレン 「MCL33に設定したパフォーマンス目標が低すぎた」
2018年4月15日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年F1マシンに設定したパフォーマンス目標が十分に野心的ではなかったかもしれないと認める。
ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更した今年、マクラーレンは開幕2戦でダブル入賞を果たしているが、予選ではまだQ3進出を果たしておらず、F1中国GPでもフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは7列目からスタートする。
ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更した今年、マクラーレンは開幕2戦でダブル入賞を果たしているが、予選ではまだQ3進出を果たしておらず、F1中国GPでもフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは7列目からスタートする。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはストレートで遅い」
2018年4月15日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1中国GPでの予選13番手はマクラーレンにとって期待できた“最大限”の結果だと述べた。
フェルナンド・アロンソは、金曜日にもQ3進出は難しいだろうと認めていおり、ただ、自由にタイヤを選択できる11位を目指したいと語っていた。
フェルナンド・アロンソは、金曜日にもQ3進出は難しいだろうと認めていおり、ただ、自由にタイヤを選択できる11位を目指したいと語っていた。
マクラーレン:F1中国GP 予選レポート
2018年4月15日
マクラーレンは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手だった。
フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日の僕たちにはQ3に進めるペースはなかった。Q1を9番手で終えた後は少し楽観的だったし、トップ10入りできるかもしれないと考えたが、Q2では十分な速さがなかった。僕たちはオーストラリアで11番手、バーレーンとここで13番手だし、それが現時点での僕たちの位置だ」
フェルナンド・アロンソ (13番手)
「今日の僕たちにはQ3に進めるペースはなかった。Q1を9番手で終えた後は少し楽観的だったし、トップ10入りできるかもしれないと考えたが、Q2では十分な速さがなかった。僕たちはオーストラリアで11番手、バーレーンとここで13番手だし、それが現時点での僕たちの位置だ」
ルノー、F1中国GPでF1エンジンの高出力モードを解禁
2018年4月14日
ルノーは、2018年の開幕2戦でF1エンジンの優れた信頼性が示されたことを受け、F1中国GPで3つのチームに高出力モードの使用を解禁した。
開幕戦オーストラリアGPと第2戦バーレーンGPでは、ルノーのF1エンジンを搭載するワークスルノー、レッドブル、マクラーレンの2チームは保守的なモードで走っていた。
開幕戦オーストラリアGPと第2戦バーレーンGPでは、ルノーのF1エンジンを搭載するワークスルノー、レッドブル、マクラーレンの2チームは保守的なモードで走っていた。
マクラーレン:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月14日
マクラーレンは、F1中国GPの2回のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手/10番手タイム、ストフェル・バンドーンが18番手/14番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (12番手/10番手)
「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった」
フェルナンド・アロンソ (12番手/10番手)
「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった」
マクラーレン、アンセーフリリースで66万円の罰金 / F1中国GP
2018年4月13日
マクラーレンは、F1中国GPのフリー走行2回目でストフェル・バンドーンのタイヤがしっかりと装着されていない安全性に欠ける状態でリリースしたとして、FIAから5000ユーロ(約66万円)の罰金を科せられた。
マクラーレンは、フリー走行2回目にストフェル・バンドーンのマシンでピットストップ練習を行った際、右リアタイヤが完全に装着される前にマシンを発進。その後、コース上で異変に気付いたストフェル・バンドーンがコース脇にマシンを止めている。
マクラーレンは、フリー走行2回目にストフェル・バンドーンのマシンでピットストップ練習を行った際、右リアタイヤが完全に装着される前にマシンを発進。その後、コース上で異変に気付いたストフェル・バンドーンがコース脇にマシンを止めている。
フェルナンド・アロンソ 「結果で見ればマクラーレンは好スタート」
2018年4月13日
フェルナンド・アロンソは、結果を見ればマクラーレンは2018年のF1世界選手権で良いスタートを切っており、もっとうまくやれたはずだと考えるのは非現実的だと語る。
マクラーレンは、不遇の3シーズンを耐えることになったホンダに見切りをつけ、今年からルノーにF1パワーユニットを切り替えた。
マクラーレンは、不遇の3シーズンを耐えることになったホンダに見切りをつけ、今年からルノーにF1パワーユニットを切り替えた。
マクラーレン 「2018年のスタートは予想していたよりも厳しい」
2018年4月11日
マクラーレンは、第2戦 F1バーレーンGPを終えてコンストラクターズ選手権3位に浮上したものの、2018年のF1世界選手権は予想していたよりも厳しいスタートとなっていることを認めている。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間トラブルが多かったホンダとの契約を解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに切り替えたが、冬季テストでは多くの信頼性トラブルに見舞われた。
マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間トラブルが多かったホンダとの契約を解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに切り替えたが、冬季テストでは多くの信頼性トラブルに見舞われた。
ザク・ブラウン、マクラーレンF1チームのCEO(最高経営責任者)に就任
2018年4月11日
マクラーレン・グループが組織変更し、ザク・ブラウンがマクラーレンF1チームを運営するマクラーレン・レーシングの新しい最高経営責責任者(CEO)に就任した。
マクラーレン・グループは10日(火)に組織変更を発表。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(McLaren Applied Technologies)、マクラーレン・オートモーティブ(McLaren Automotive)、そして、マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)の3つの部門に分割されることになった。
マクラーレン・グループは10日(火)に組織変更を発表。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(McLaren Applied Technologies)、マクラーレン・オートモーティブ(McLaren Automotive)、そして、マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)の3つの部門に分割されることになった。