フェルナンド・アロンソ、将来的なポルシェでのWEC参戦を示唆

2016年11月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、将来的にポルシェでWECに参戦する意向があることを示唆した。

フェルナンド・アロンソは、数年間にわたってポルシェとの契約が噂されている。実際に2015年にはポルシェとル・マン24時間レースに参戦する仮の契約を結んでいたとされているが、土壇場でホンダによって拒否されたと報じられている。

ルーベンス・バリチェロ、ル・マン24時間レースに初参戦へ

2016年11月17日
ルーベンス・バリチェロ
元F1ドライバーのルーベンス・バルチェロが、2017年にオランダのチームからル・マン24時間レースに初参戦する。

過去3シーズン、ブラジルのストックカー選手権に参戦してきたルーバンス・バリチェロは、ル・マンでチーム・オランダがエントリーするダラーラ・ギブソン LMP2を走らせる。

アウディ、2017年でWECから撤退?

2016年10月15日
アウディ WEC 撤退
アウディが、2017年シーズンをもってル・マン24時間レースを含めたWECから撤退するとの噂が本国ドイツで広まっている。

アウディはこの噂について公式にはコメントしていないが、インサイダーによると、アウディは2017年末でLMP1プログラムを終了することに決定したという。

アウディの撤退は、フォルクスワーゲン・グループの排ガス不正問題によるコスト削減によって決定したとされている。

ロバート・クビサ、ル・マン24時間レース参戦を目指す

2016年9月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ル・マン24時間レースを目標にサーキットレースへの復帰のステップアップを目指している。

ロバート・クビサは、かつてBMWザウバーとルノーで5年間をF1を戦い、将来のワールドチャンピオン候補と評されていた。しかし、2011年のオフシーズンに出場したラリーのレース中に大事故を起こして事故で右腕がほぼ切断されるほどの重傷を負い、結果的にF1キャリアに終止符が打たれた。

BMW、2018年からル・マン24時間レースに復帰

2016年9月27日
BMW ル・マン24時間レース
BMWは、2018年にル・マン24時間レースに復帰することを発表した。

BMWは、IMSAスポーツカー選手権に参戦する既存のM6 GT LMをWECとIMSAの両方に参戦できるGTEカーに入れ替える。

BMWがWECとして生まれ変わったシリーズに参戦するのは初めてとなり、ル・マン24時間レースは2011年以来の参戦となる。

トヨタ、2017年のル・マン24時間レースは3台体制?

2016年9月6日
トヨタ 2017 ル・マン24時間レース
ポルシェとアウディは除外しているが、トヨタは2017年のル・マン24時間レースに3台体制で挑むことを目指している。

まだル・マン24時間レースを制していないトヨタは、2012年の復帰以来、2台体制で戦ってきた。

今年のル・マン24時間レースでは、最終ラップまでリードを築くも、エンジントラブルによって勝利を逃している。

トヨタ、「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開

2016年8月18日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタ、今年惜しくも2位に終わった“WEC(世界耐久選手権) ル・マン24時間レース”を振り返る映像「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開した。

「ル・マン2016 ドキュメントムービー」では、世界3大レースの1つである今年の“ル・マン24時間レース”のハイライトを映像で振り返ることができる。ドキュメントムービーを通じて、今年は残り3分で達成することができなかったTOYOTA GAZOO Racingの悲願“ル・マンでの勝利”に対する想いを表現していく。

ポルシェとアウディ、2017年のル・マン24時間レースも2台体制

2016年8月16日
ル・マン24時間レース
ポルシェとアウディは、2017年のル・マン24時間レースで再び3台のマシンを走らせることを除外した。

親会社のフォルクスワーゲンの“ディーゼルゲート”事件により、アウディとポルシェは今年のル・マン24時間レースに2台体制で挑んだが、両メーカーは2017年もそのままであることを確認した。

アウディモータースポーツ代表のヴォルフガング・ウルリッヒは「3台は計画していない」とコメント。

【動画】 トヨタ:2016 ル・マン24時間レース レビュー

2016年7月7日
2016 ルマン 動画
トヨタが、2016 ル・マン24時間レースを振り返るレビュー動画を公開した。

中嶋一貴がステアリングを握るトヨタの5号車は、23時間57分までトップに立っていた。しかし、その数分前、“ターボチャージャーとインタークーラーを繋ぐ吸気ダクト回りの不具合”によってマシンはパワーを喪失。あと一歩のところで悲願の優勝を逃した。
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