ルーベンス・バリチェロ、ル・マン初挑戦 … 世界3大レース全てに出走

2017年6月5日
ルーベンス・バリチェロ ル・マン24時間
ルーベンス・バリチェロが、今年のル・マン24時間レースでルーキーとしてデビューを果たす。

F1で11勝を挙げ、322戦というF1史上歴代最多出走記録を持つルーベンス・バリチェロ(45歳)は、レーシングチーム・ネダーランドの29号車でLMP2クラスを戦う。

ル・マン24時間レース参戦についてルーベンス・バリチェロは「かなり長い間テレビでレースを観てきた」とコメント。

【ル・マン24時間】 テストデイ:トヨタ7号車がトップで1-2-3体制

2017年6月5日
ル・マン24時間
2017年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、小林可夢偉が走らせたトヨタ7号車が昨年のポールポジションタイムを上回るタイムをマーク。トヨタがトップ3を独占する速さをみせた。

小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。

トニー・カナーン、ル・マン24時間レースにブルデーの代役で参戦

2017年6月1日
トニー・カナーン ル・マン24時間レース
トニー・カナーンは、インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役として2017年のル・マン24時間レースに参戦する。

インディカーのベテランであるトニー・カナーンは、GTE Proクラスでフォード・チップ・ガナッシのフォードGT 68号車をドライブ。ジョーイ・ハンドとダーク・ミューラーとチームを組む。

トヨタ、ル・マン24時間レースを無料でWebライブ配信

2017年5月19日
ル・マン24時間レース
トヨタは、ル・マン24時間レースをTOYOTA GAZOO Racing公式サイトで無料でWebライブ配信する。

トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。

テレ朝、ル・マン24時間の新番組 『最後のピース 24Hours of Le Mans』

2017年5月18日
ル・マン24時間レース 最後のピース 24Hours of Le Mans テレビ朝日
テレビ朝日は、ル・マン24時間レースを特集する新番組『最後のピース 24Hours of Le Mans』を5月20日(土)より放送開始する。

過酷極まりない24時間を制するために必要な“最後のピース”とは・・・世界三大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」。1923年の初開催以来、人はこの「耐久レースの聖地」に拘り、挑んできました。何故・・・

【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更

2017年5月16日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。

小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。

「フェルナンド・アロンソにはル・マン制覇のためにまだ10年ある」

2017年5月11日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソが、三冠を達成するためにル・マン24時間レースを制覇するための時間はまだ10年ある。そう語るのは元F1ドライバーのマーク・ウェバーだ。

37歳でF1キャリアを終えたマーク・ウェバーは、ポルシェと契約してWECに戦いの場を移し、2015年にはタイトルを獲得。昨年末に40歳でレースから引退した。

ポルシェ 「アロンソのためのル・マン24時間のシートはない」

2017年4月20日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間 ポルシェ
ポルシェは、2018年に同社のLMP1チームらフェルナンド・アロンソがル・マン24時間レースに挑戦するとの噂を否定した。

モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。

フェルナンド・アロンソ、2018年はル・マン24時間レースに挑戦?

2017年4月17日
フェルナンド・アロンソ ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソが、2018年はル・マン24時間レースに挑戦するとの憶測が広がっている。

今週、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」としてインディ500に参戦することを発表して世界中を驚かせた。

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクタを務めるエリック・ブーリエは、アロンソのインディ500参戦が、2018年の残留交渉のための“交渉の一部”であることを認めている。
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