トヨタ、ル・マン24時間レースを無料でWebライブ配信
2017年5月19日
トヨタは、ル・マン24時間レースをTOYOTA GAZOO Racing公式サイトで無料でWebライブ配信する。
トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。
トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。
テレ朝、ル・マン24時間の新番組 『最後のピース 24Hours of Le Mans』
2017年5月18日
テレビ朝日は、ル・マン24時間レースを特集する新番組『最後のピース 24Hours of Le Mans』を5月20日(土)より放送開始する。
過酷極まりない24時間を制するために必要な“最後のピース”とは・・・世界三大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」。1923年の初開催以来、人はこの「耐久レースの聖地」に拘り、挑んできました。何故・・・
過酷極まりない24時間を制するために必要な“最後のピース”とは・・・世界三大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」。1923年の初開催以来、人はこの「耐久レースの聖地」に拘り、挑んできました。何故・・・
【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更
2017年5月16日
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
「フェルナンド・アロンソにはル・マン制覇のためにまだ10年ある」
2017年5月11日
フェルナンド・アロンソが、三冠を達成するためにル・マン24時間レースを制覇するための時間はまだ10年ある。そう語るのは元F1ドライバーのマーク・ウェバーだ。
37歳でF1キャリアを終えたマーク・ウェバーは、ポルシェと契約してWECに戦いの場を移し、2015年にはタイトルを獲得。昨年末に40歳でレースから引退した。
37歳でF1キャリアを終えたマーク・ウェバーは、ポルシェと契約してWECに戦いの場を移し、2015年にはタイトルを獲得。昨年末に40歳でレースから引退した。
ポルシェ 「アロンソのためのル・マン24時間のシートはない」
2017年4月20日
ポルシェは、2018年に同社のLMP1チームらフェルナンド・アロンソがル・マン24時間レースに挑戦するとの噂を否定した。
モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。
モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。
フェルナンド・アロンソ、2018年はル・マン24時間レースに挑戦?
2017年4月17日
フェルナンド・アロンソが、2018年はル・マン24時間レースに挑戦するとの憶測が広がっている。
今週、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」としてインディ500に参戦することを発表して世界中を驚かせた。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクタを務めるエリック・ブーリエは、アロンソのインディ500参戦が、2018年の残留交渉のための“交渉の一部”であることを認めている。
今週、フェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」としてインディ500に参戦することを発表して世界中を驚かせた。
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクタを務めるエリック・ブーリエは、アロンソのインディ500参戦が、2018年の残留交渉のための“交渉の一部”であることを認めている。
【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド 発表会 (2017年)
2017年4月1日
トヨタは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)を戦うLMP1カー『TS050ハイブリッド』を発表した。
31日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットで2017年のWECシーズンを戦うTS050 HYBRIDが、チームの代表者と今季3台のTS050 HYBRIDをドライブするドライバーによって紹介された。
トヨタは、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利をチームの最大の目標に掲げている。
31日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットで2017年のWECシーズンを戦うTS050 HYBRIDが、チームの代表者と今季3台のTS050 HYBRIDをドライブするドライバーによって紹介された。
トヨタは、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利をチームの最大の目標に掲げている。
【WEC】 2017 トヨタ TS050 HYBRID:車両解説
2017年4月1日
トヨタは、ル・マン24時間レースの勝利を目指して全面改良を進めた2017年仕様のTS050 HYBRIDを発表した。
2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。
2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。
トヨタ、2019年までWECへの参戦継続を決定
2017年4月1日
トヨタは、2019年末までFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦することを決定した。
トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。
トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。