トヨタ:恒例の市内公開車検でル・マンウィーク開幕
2016年6月13日
FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースは、6月12日(日)より2日間にわたる恒例の公開車検がル・マン市内の特設会場で行われ、いよいよレースウィークが開幕した。
参戦するレースカーとドライバーを間近に見られる機会でもあり、生憎の小雨模様にも関わらず、車検会場となったリパブリック広場には、多くのレースファンが集まった。
参戦するレースカーとドライバーを間近に見られる機会でもあり、生憎の小雨模様にも関わらず、車検会場となったリパブリック広場には、多くのレースファンが集まった。
小林可夢偉 「トヨタはル・マンで勝利を目指して挑戦できる」
2016年6月11日
小林可夢偉が、トヨタのドライバーとして参戦するル・マン24時間レースについて語った。
6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。
「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。
6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。
「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。
ポルシェ:2016 ル・マン24時間 テストデイレポート
2016年6月10日
ポルシェが参戦する2016年のル・マンのイベントが始まりました。ポルシェ チームは、6月18日から19日に開催される24時間レースに向けて、公道9.2 kmを含む 1周13.629 kmのサルテサーキットで走行できる唯一の機会となるテストデイへ2台のポルシェ919ハイブリッドで参加した。
公道には、有名なミュルサンヌ・ストレートも含まれ、900 PSを発揮するポルシェのル・マン・プロトタイプ(LMP1)の速度は320 km/hを大幅に上回る。
公道には、有名なミュルサンヌ・ストレートも含まれ、900 PSを発揮するポルシェのル・マン・プロトタイプ(LMP1)の速度は320 km/hを大幅に上回る。
トヨタ:WEC第3戦 ル・マン24時間 プレビュー
2016年6月10日
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)シリーズ最大の注目イベントとも言える第84回ル・マン24時間レースに挑む。
今回がトヨタにとって、初挑戦の1985年以来、18度目のル・マン挑戦。この間には5度の表彰台獲得、4回の2位フィニッシュという結果を得ている。
今年のル・マン24時間レースは、2台のTS050 HYBRIDで挑む。
今回がトヨタにとって、初挑戦の1985年以来、18度目のル・マン挑戦。この間には5度の表彰台獲得、4回の2位フィニッシュという結果を得ている。
今年のル・マン24時間レースは、2台のTS050 HYBRIDで挑む。
ポルシェ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー
2016年6月9日
ポルシェは、6月18/19日に開催されるル・マン24時間レースに919ハイブリッドで参戦する。919ハイブリッドで3回目のエントリーを迎えるこの若きチームは、フランスのル・マンで開催される伝統あるレースにおいて、最も重要とされているFIA世界耐久選手権(WEC)のタイトル防衛に挑む。
通算で17回の総合優勝を誇るポルシェは、サルテ・サーキットのレコードホルダーであり、2016年の世界選手権のマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門をリードしている。
通算で17回の総合優勝を誇るポルシェは、サルテ・サーキットのレコードホルダーであり、2016年の世界選手権のマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門をリードしている。
トヨタ、TS050 HYBRIDでの初のル・マンのフルコーステストで手応え
2016年6月6日
FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースのレースウィークを前に、通常は公道として利用されている特設コースを使用してのテストデーが6月5日(日)に行われた。
TOYOTA GAZOO Racingは今季デビューとなったTS050 HYBRIDにとって初めて走るル・マンのフルコースで8時間にわたるテストをこなし、レースに向けて貴重なデータを収集した。
TOYOTA GAZOO Racingは今季デビューとなったTS050 HYBRIDにとって初めて走るル・マンのフルコースで8時間にわたるテストをこなし、レースに向けて貴重なデータを収集した。
ル・マン24時間レース 2016:テレビ放送&ライブ配信スケジュール
2016年6月5日
2016年のル・マン24時間レースの決勝レースが6月18日(土)から行われる。
2016年もル・マン24時間レースはJ SPORTが放送。CSテレビ放送ではスタートからの8時間半、夜明け時の約2時間(J SPORT2)、そして、ゴールまでの7時間を生中継。
また、J SPORTSオンデマンドでは、スタートからゴールまでをまるごとライブ配信する。
2016年もル・マン24時間レースはJ SPORTが放送。CSテレビ放送ではスタートからの8時間半、夜明け時の約2時間(J SPORT2)、そして、ゴールまでの7時間を生中継。
また、J SPORTSオンデマンドでは、スタートからゴールまでをまるごとライブ配信する。
フランス西部自動車クラブ、ル・マンでのF1開催案を拒否
2016年5月23日
フランス西部自動車クラブは、ル・マンでF1フランスGPを開催する可能性についてのFIAのリクエストを拒否した。
F1フランスGPは、2008年にマニクールで開催されたのを最後にF1カレンダーからは外れている。
フランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン代表は、FIAからブガッティ・サーキットを使ってル・マンでF1レースを開催する可能性についてFIAから問い合わせがあったが、それをすることによって得られるものは何もないと考えている。
F1フランスGPは、2008年にマニクールで開催されたのを最後にF1カレンダーからは外れている。
フランス西部自動車クラブのピエール・フィヨン代表は、FIAからブガッティ・サーキットを使ってル・マンでF1レースを開催する可能性についてFIAから問い合わせがあったが、それをすることによって得られるものは何もないと考えている。
ブラッド・ピット、ル・マン24時間レースのスタートフラッグを担当
2016年5月14日
ハリウッド俳優のブラッド・ピットが、6月18〜19日に開催される2016年 ル・マン24時間レースの名誉スターターに就任。スタートフラッグを担当することになった。
ル・マン24時間レースのスタートフラッグは、毎年フランス西部自動車クラブによって選ばれた人物が担当しており、2014年はF1チャンピオンのフェルナンド・アロンソが、昨年はフォードの代表ウィリアム・クレイ・フォードJr.が名誉スターターを務めている。
ル・マン24時間レースのスタートフラッグは、毎年フランス西部自動車クラブによって選ばれた人物が担当しており、2014年はF1チャンピオンのフェルナンド・アロンソが、昨年はフォードの代表ウィリアム・クレイ・フォードJr.が名誉スターターを務めている。