ル・マン24時間:4時間経過…トヨタは2位と5位を走行中
2016年6月19日
6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始。8周目からTOYOTA GAZOO Racingの2台は上位争いを展開。#6号車がトップと約30秒差の2位、#5号車も約1分30秒差の5位を走行している。
8周目にグリーンフラッグが振られると、3番手からスタートした#6マイク・コンウェイが猛チャージを見せ首位に浮上。
8周目にグリーンフラッグが振られると、3番手からスタートした#6マイク・コンウェイが猛チャージを見せ首位に浮上。
ポルシェ、ル・マンにおける18度目のポールポジションを獲得
2016年6月18日
ポルシェのポルシ919ハイブリッドはFIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シリーズ第3戦として開催されている第84回ル・マン24時間レースの予選において、ポールポジションを獲得した。これはポルシェにとってル・マンにおける18度目のポールポジションとなる。
6月16日(木)の19時から21時と22時から24時行われた予選2セッションはほぼウェットだったため、前日夜に行われた最初の予選セッションから誰もタイムを縮めることは出来なかった。
6月16日(木)の19時から21時と22時から24時行われた予選2セッションはほぼウェットだったため、前日夜に行われた最初の予選セッションから誰もタイムを縮めることは出来なかった。
トヨタ、3・4番手グリッドからル・マン24時間の決勝レースへ
2016年6月17日
6月16日(木)にル・マン24時間レースの公式予選第2・3回目が行われた。しかし、両セッション共に断続的な強い雨に見舞われ、ほとんどの車両が前日の公式予選1回目のタイムを更新出来ないまま予選を終えた。
トヨタの2台のTS050 HYBRIDは、公式予選1回目にマークしたタイムにより、3・4番手グリッドから24時間の決勝レースへとスタートを切ることとなった。
トヨタの2台のTS050 HYBRIDは、公式予選1回目にマークしたタイムにより、3・4番手グリッドから24時間の決勝レースへとスタートを切ることとなった。
ポルシェ、2016年ル・マン24時間のパブリックビューイングを実施
2016年6月17日
ポルシェ ジャパンは、2016年6月18日〜19日に六本木ヒルズ内“ヒルズカフェ”にてル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施する。
「Porsche Le Mans Café featuring 919 Hybrid」では、919ハイブリッド(2016年モデル)やパナメーラS E-ハイブリッドを展示してサルテサーキットの雰囲気を演出しながら、昼間はカフェ、夜間はスタンディングバーという形態で、Porsche Le Mans Café オリジナルメニュー等も提供致する(有料)。
「Porsche Le Mans Café featuring 919 Hybrid」では、919ハイブリッド(2016年モデル)やパナメーラS E-ハイブリッドを展示してサルテサーキットの雰囲気を演出しながら、昼間はカフェ、夜間はスタンディングバーという形態で、Porsche Le Mans Café オリジナルメニュー等も提供致する(有料)。
【WEC】 将来的にLMP1カーへの水素燃料電池の導入を検討
2016年6月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)は、将来的に水素燃料電池を搭載したLMP1を導入する方針を発表した。
FIAとル・マンの主催者であるフランス西部自動車クラブは、水素燃料電池で動くマシンを許可する方向で専門調査委員会を設立したことを発表した。
導入のタイムスケジュールは設定されていないが、来年のこの時期に日付が発表されることが期待されている。
FIAとル・マンの主催者であるフランス西部自動車クラブは、水素燃料電池で動くマシンを許可する方向で専門調査委員会を設立したことを発表した。
導入のタイムスケジュールは設定されていないが、来年のこの時期に日付が発表されることが期待されている。
ポルシェ、タイトルディフェンダーとしてル・マン24時間レースに挑む
2016年6月17日
ポルシェが参戦する第84回ル・マン24時間レース(6月18日/19日)へファンの期待が高まっています。ポルシェは、この世界で最も過酷なレースにおいて、最多勝記録保持者、タイトルディフェンダー、そしてマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門のポイントリーダーとして、919ハイブリッドで挑戦する。
ル・マンはFIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦でもある。シーズンのハイライトとなるこのレースには、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組がドライバー部門のリーダーとして参戦する。
ル・マンはFIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦でもある。シーズンのハイライトとなるこのレースには、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組がドライバー部門のリーダーとして参戦する。
トヨタ、予選1回目は3・4番手 / ル・マン24時間レース
2016年6月16日
6月15日(水)、第84回ル・マン24時間レースへ向けた走行が開始され、公式練習走行と予選第1回目が行われた。TOYOTA GAZOO Racingは概ね順調な一日を過ごし、2台のTS050 HYBRIDは予選1回目に暫定3,4番手となった。
午後4時から4時間にわたって行われた公式練習走行では、セッション中、降雨に見舞われ、変化する路面コンディションにおいて様々なタイプのタイヤについて有意義なデータを収集。決勝レースへの準備として主に空力とサスペンションのセットアップの微調整に作業を費やした。
午後4時から4時間にわたって行われた公式練習走行では、セッション中、降雨に見舞われ、変化する路面コンディションにおいて様々なタイプのタイヤについて有意義なデータを収集。決勝レースへの準備として主に空力とサスペンションのセットアップの微調整に作業を費やした。
トヨタ、ル・マン24時レースのパブルックビューイングをメガウェブで開催
2016年6月16日
トヨタは、6月18日(土)・19日(日)にル・マン24時間レースのスタート&ゴールを応援する『 J SPORTS presents ル・マン24時間レース パブリックビューイングin MEGA WEB 』をMEGA WEB(メガウェブ)で開催する。
今回のイベントは、ル・マン24時間レースをパブリックビューイングし、ファンと一緒にトヨタGを応援しようと企画。 90インチをはじめ数台のモニターを設置し、レースのスタートとゴールをリアルタイムで観戦する。
今回のイベントは、ル・マン24時間レースをパブリックビューイングし、ファンと一緒にトヨタGを応援しようと企画。 90インチをはじめ数台のモニターを設置し、レースのスタートとゴールをリアルタイムで観戦する。
アウディ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー
2016年6月14日
今年のルマン24時間レースは、アウディが経験したことのない、厳しい条件での闘いが予想される。アウディは1999年の初参戦から18回目となる今年のルマン24時間レースを、過去最も少ない燃料で闘わなければなりない。
これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられたAudi R18だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。
これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられたAudi R18だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。