【ル・マン24時間】 ポルシェ 「トヨタの速さは印象的」
2017年6月6日
ポルシェのLMP1チームは、ル・マンの公式テストにおいて2台の919ハイブリッドで156周を走行。1号車のニール・ジャニ(スイス)/アンドレ・ロッテラー(ドイツ)/ニック・タンディ(イギリス)および2号車アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)の6名のドライバーに加えて、マーク・リーブ(ドイツ)もテストに参加。リーブは昨年919ハイブリッドで、ジャニ、ロマン・デュマ(フランス)と共にWECドライバーチャンピオンを獲得している。
小林可夢偉 「本当の勝負はこれから」 / ル・マン24時間レース
2017年6月6日
小林可夢偉は、ル・マン24時間レース本番を2週間後に控えたテストデーで全体のトップタイムを記録。しかし、『本当の勝負はこれから』と気を引き締める。
昨年、残り3分でル・マン制覇を逃したトヨタ。19回目のル・マン挑戦となる今年、トヨタは3台体制で悲願の初制覇に挑む。
6月4日(日)に行われた恒例のテストデー。トヨタの3台がトップ3を占めるという順調なスタートを切った。
昨年、残り3分でル・マン制覇を逃したトヨタ。19回目のル・マン挑戦となる今年、トヨタは3台体制で悲願の初制覇に挑む。
6月4日(日)に行われた恒例のテストデー。トヨタの3台がトップ3を占めるという順調なスタートを切った。
【ル・マン24時間】 トヨタ:テストデーでトップ3を占め確かな手応え
2017年6月5日
6月4日(日)、FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦、シリーズ最大のイベントであるル・マン24時間レースを2週間後に控え、恒例のテストデーが行われた。
レースウィーク前では唯一公道を閉鎖して行われる公式テストで、TOYOTA GAZOO Racingは参戦する3台がトップ3を占めるという順調なスタートを切った。
テストデーでの最速タイムをマークしたのは小林可夢偉。
レースウィーク前では唯一公道を閉鎖して行われる公式テストで、TOYOTA GAZOO Racingは参戦する3台がトップ3を占めるという順調なスタートを切った。
テストデーでの最速タイムをマークしたのは小林可夢偉。
ルーベンス・バリチェロ、ル・マン初挑戦 … 世界3大レース全てに出走
2017年6月5日
ルーベンス・バリチェロが、今年のル・マン24時間レースでルーキーとしてデビューを果たす。
F1で11勝を挙げ、322戦というF1史上歴代最多出走記録を持つルーベンス・バリチェロ(45歳)は、レーシングチーム・ネダーランドの29号車でLMP2クラスを戦う。
ル・マン24時間レース参戦についてルーベンス・バリチェロは「かなり長い間テレビでレースを観てきた」とコメント。
F1で11勝を挙げ、322戦というF1史上歴代最多出走記録を持つルーベンス・バリチェロ(45歳)は、レーシングチーム・ネダーランドの29号車でLMP2クラスを戦う。
ル・マン24時間レース参戦についてルーベンス・バリチェロは「かなり長い間テレビでレースを観てきた」とコメント。
【ル・マン24時間】 テストデイ:トヨタ7号車がトップで1-2-3体制
2017年6月5日
2017年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、小林可夢偉が走らせたトヨタ7号車が昨年のポールポジションタイムを上回るタイムをマーク。トヨタがトップ3を独占する速さをみせた。
小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。
小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。
トニー・カナーン、ル・マン24時間レースにブルデーの代役で参戦
2017年6月1日
トニー・カナーンは、インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役として2017年のル・マン24時間レースに参戦する。
インディカーのベテランであるトニー・カナーンは、GTE Proクラスでフォード・チップ・ガナッシのフォードGT 68号車をドライブ。ジョーイ・ハンドとダーク・ミューラーとチームを組む。
インディカーのベテランであるトニー・カナーンは、GTE Proクラスでフォード・チップ・ガナッシのフォードGT 68号車をドライブ。ジョーイ・ハンドとダーク・ミューラーとチームを組む。
トヨタ、ル・マン24時間レースを無料でWebライブ配信
2017年5月19日
トヨタは、ル・マン24時間レースをTOYOTA GAZOO Racing公式サイトで無料でWebライブ配信する。
トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。
トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。
テレ朝、ル・マン24時間の新番組 『最後のピース 24Hours of Le Mans』
2017年5月18日
テレビ朝日は、ル・マン24時間レースを特集する新番組『最後のピース 24Hours of Le Mans』を5月20日(土)より放送開始する。
過酷極まりない24時間を制するために必要な“最後のピース”とは・・・世界三大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」。1923年の初開催以来、人はこの「耐久レースの聖地」に拘り、挑んできました。何故・・・
過酷極まりない24時間を制するために必要な“最後のピース”とは・・・世界三大レースのひとつ「ル・マン24時間レース」。1923年の初開催以来、人はこの「耐久レースの聖地」に拘り、挑んできました。何故・・・
【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更
2017年5月16日
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。