ルノー:F1日本グランプリ 予選レポート
2017年10月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「予選では苦しんだ。とにかくクルマのバランスがなかったし、特にセクター1でオーバーステアだった。通常は予選で良くなけど、今回はそうならなかったし、トップ10内のポジションを逃してしまった。中団はコンペティティブな場所なので、明日は楽にはいかないだろう」
ハース:F1日本グランプリ 予選レポート
2017年10月8日

ケビン・マグヌッセン (13番手)
「今週末の僕たちは今までより強くなっている。クルマは金曜日の段階からすぐに感触も良かったし、生き生きしていた。それには路面温度が下がったことも関係している。タイヤが少し機能しやすくなるというか、少なくともオーバーヒートさせずに使うのが楽になる。僕たちはダウンフォースやグリップで劣っているけど、ここのように気温が低ければ、それほどオーバーヒートはしなくなる」
ウィリアムズ:F1日本グランプリ 予選レポート
2017年10月8日

フェリペ・マッサ (9番手)
「予選にはとても満足している。Q1は良いラップ、Q2は最高のラップ、そして、Q3はとにかくパーフェクトなラップだった。だから、自分の結果には本当に満足している」
ザウバー:F1日本グランプリ 予選レポート
2017年10月8日

マーカス・エリクソン (19番手)
「僕にとってはまずまずな予選だった。セッションごとに改善していたし、ライバルに少し近づくことができた。Q1の最後はちょっと残念だった。最後のアタックでプッシュしていた時に赤旗でセッションが中断されてしまったからね。全体的には今日の予選パフォーマンスには満足している」
ホンダF1 「ポイントを獲得してファンのサポートに応えたい」
2017年10月7日

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ3進出を果たして10番手、ストフェル・バンドーンはわずかな差でQ3を逃して11番手で予選をフィニッシュ。
フェルナンド・アロンソ 「トップ10に近づけるようにベストを尽くす」
2017年10月7日

しかし、フェルナンド・アロンソはパワーユニットを交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられるため、明日の決勝は最後尾からのスタートとなる。
「昨夜のパワーユニット交換により、明日の決勝を最後尾からスタートすることは分かっていたので、今日の予選は僕たちにとってそれほど重要ではなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「9番手から新品タイヤの利点を生かしたい」
2017年10月7日

予選Q2で敗退して11番手で終えたストフェル・バンドーンだが、前でフィニッシュしたキミ・ライコネン(フェラーリ)とチームメイトのフェルナンド・アロンソがグリッド降格ペナルティを受けるため、決勝は9番手から新品タイヤでスタートすることになる。
ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激
2017年10月7日

ルイス・ハミルトンは、これまでミハエル・シューマッハが保持していた鈴鹿サーキットのコースレコードをQ2の段階で更新し、Q3ではさらにタイムを縮めて、2番手に0.332秒差をつける1分27秒319という新記録を達成。
F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2017年10月7日

ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。