フェルナンド・アロンソ 「トップ10に近づけるようにベストを尽くす」
2017年10月7日

しかし、フェルナンド・アロンソはパワーユニットを交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられるため、明日の決勝は最後尾からのスタートとなる。
「昨夜のパワーユニット交換により、明日の決勝を最後尾からスタートすることは分かっていたので、今日の予選は僕たちにとってそれほど重要ではなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「9番手から新品タイヤの利点を生かしたい」
2017年10月7日

予選Q2で敗退して11番手で終えたストフェル・バンドーンだが、前でフィニッシュしたキミ・ライコネン(フェラーリ)とチームメイトのフェルナンド・アロンソがグリッド降格ペナルティを受けるため、決勝は9番手から新品タイヤでスタートすることになる。
ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激
2017年10月7日

ルイス・ハミルトンは、これまでミハエル・シューマッハが保持していた鈴鹿サーキットのコースレコードをQ2の段階で更新し、Q3ではさらにタイムを縮めて、2番手に0.332秒差をつける1分27秒319という新記録を達成。
F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2017年10月7日

ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。
【動画】 ロマン・グロージャンがクラッシュ / F1日本GP 予選
2017年10月7日

6日(土)、鈴鹿サーキットで開催された予選のQ1セッション。ロマン・グロージャンはターン4でコントロールを失ってターン5のバリアに正面からクラッシュ。かなり大きなクラッシュとなったが、幸いにもグロージャンに怪我はなかった。
キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP
2017年10月7日

キミ・ライコネンは、午前中のフリー走行3回目で2つ目のデグナーでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。クルマの左サイドが損傷し、ギアボックスまでダメージは及んでいた。
フェルナンド・アロンソ、PU交換で35グリッド降格ペナルティ / F1日本GP
2017年10月7日

F1日本グランプリの金曜フリー走行後、フェルナンド・アロンソのマシンのパワーユニットにハイドロ系のトラブルが発覚・ホンダのスタッフは夜間禁止令を破って深夜まで作業を続けた。
【動画】 F1日本グランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト
2017年10月7日

金曜日は午後から雨となりセッションの大部分が失われることになったF1日本グランプリ。土曜日も午前中は雨が予報されていたが、天候は回復。気温21.4℃、路面温度27.5℃のドライコンディションで60分間のセッションはスタートした。
ジョリオン・パーマー、PU交換で20グリッド降格ペナルティ / F1日本GP
2017年10月7日

ルノーは、土曜日の午前中にジョリオン・パーマーのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。合計で20グリッドの降格ペナルティを科せられることになった。