ザウバー:ノーポントもパフォーマンスに手応え / F1日本GP
2015年9月27日
ザウバーは、F1日本グランプリの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナッセが20位だった。
マーカス・エリクソン (14位)
「スタートは良かった。特に第1スティントでは10番手でポイント圏内を走るだけのペースがあった。このスティントの終盤にかけてちょっとプッシュしすぎて、ターン13でハーフスピンのような感じになってしまい、そこでタイムを失った。残念だった」
マーカス・エリクソン (14位)
「スタートは良かった。特に第1スティントでは10番手でポイント圏内を走るだけのペースがあった。このスティントの終盤にかけてちょっとプッシュしすぎて、ターン13でハーフスピンのような感じになってしまい、そこでタイムを失った。残念だった」
マノー・マルシャ:2周遅れのフィニッシュにも満足 / F1日本GP
2015年9月27日
マノー・マルシャは、F1日本グランプリの決勝レースで、アレキサンダー・ロッシが18位、ウィル・スティーブンスが19位だった。
アレキサンダー・ロッシ (18位)
「今日はタフなレースだったけど、結果にはとても満足している。第1スティントではちょっと苦労したけど、1回目のピットストップの後は全てが変わったし、ペースもかなり良かった」
アレキサンダー・ロッシ (18位)
「今日はタフなレースだったけど、結果にはとても満足している。第1スティントではちょっと苦労したけど、1回目のピットストップの後は全てが変わったし、ペースもかなり良かった」
F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿を完全制圧
2015年9月27日
F1日本グランプリの決勝レースが27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
決勝日の鈴鹿は晴れ。優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、2コーナーでニコ・ロズベルグを刺し、そこからはトップを独走。昨年に続いて、鈴鹿を連覇。今シーズン8勝目、アイルトン・セナに並ぶ通算41周目を挙げた。
決勝日の鈴鹿は晴れ。優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、2コーナーでニコ・ロズベルグを刺し、そこからはトップを独走。昨年に続いて、鈴鹿を連覇。今シーズン8勝目、アイルトン・セナに並ぶ通算41周目を挙げた。
フジテレビ、F1日本GPを地上波で放送
2015年9月27日
フジテレビは、F1日本GPの決勝レースを当日9月27(日)の深夜1時15分から地上波で放送する。
録画ではあるが、昨年に続いて2015年もフジテレビは地上波でF1日本グランプリの決勝レースを放送する。(関東エリアのみ)
ドライバーからの人気も高い鈴鹿サーキット。今年F1復帰したホンダにとってはホームレースとなる。
録画ではあるが、昨年に続いて2015年もフジテレビは地上波でF1日本グランプリの決勝レースを放送する。(関東エリアのみ)
ドライバーからの人気も高い鈴鹿サーキット。今年F1復帰したホンダにとってはホームレースとなる。
F1日本グランプリ:スターティンググリッド
2015年9月27日
F1日本グランプリの決勝スターティンググリッドが発表された。
予選では、ニコ・ロズベルグが昨年に引き続きポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが並び、メルセデスがフロントローに並ぶ。
2列目からはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が表彰台を狙う。
予選では、ニコ・ロズベルグが昨年に引き続きポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが並び、メルセデスがフロントローに並ぶ。
2列目からはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が表彰台を狙う。
マクラーレン・ホンダ、鈴鹿でのロン・デニス不在に様々な憶測
2015年9月27日
F1日本グランプリが開催されている鈴鹿サーキットに、マクラーレンの総帥ロン・デニスが姿を見せていない。
今週、F1日本グランプリを前にマクラーレンの首脳陣が栃木県さくら市にあるホンダのF1エンジン開発拠点を訪れ、“緊急会議”を行ったと報じられている。
また、鈴鹿ではジェンソン・バトンだけでなく、フェルナンド・アロンソのF1での将来についても“引退”の2文字が踊り始めている。
今週、F1日本グランプリを前にマクラーレンの首脳陣が栃木県さくら市にあるホンダのF1エンジン開発拠点を訪れ、“緊急会議”を行ったと報じられている。
また、鈴鹿ではジェンソン・バトンだけでなく、フェルナンド・アロンソのF1での将来についても“引退”の2文字が踊り始めている。
ピレリ:F1日本グランプリ 予選レポート
2015年9月27日
ピレリが、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリの予選を振り返った。
F1日本グランプリの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、チームメイトのルイス・ハミルトンを0.076秒差で抑えてポールポジションを獲得した。両ドライバーともに、P Zeroホワイト・ミディアムで自己ベストタイムを記録。Q3が残り36秒時点で赤旗のまま終了となったため、いずれのドライバーも2回目のランは完遂できず、1回目のランで最速タイムを記録したロズベルグのポールが確定した。
F1日本グランプリの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、チームメイトのルイス・ハミルトンを0.076秒差で抑えてポールポジションを獲得した。両ドライバーともに、P Zeroホワイト・ミディアムで自己ベストタイムを記録。Q3が残り36秒時点で赤旗のまま終了となったため、いずれのドライバーも2回目のランは完遂できず、1回目のランで最速タイムを記録したロズベルグのポールが確定した。
F1 日本GP 予選:ドライバーコメント
2015年9月26日
マクラーレン・ホンダ:Q2止まりという現状を痛感 / F1日本GP 予選
2015年9月26日
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンが16番手だった。
フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選でのラップは、私が今まで鈴鹿で走った中で最も良い内容だったと思う。マシンに100組のタイヤをさらに装着することは可能ですが、それでもQ2のラップタイムを更新することはなかっただろう」
フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選でのラップは、私が今まで鈴鹿で走った中で最も良い内容だったと思う。マシンに100組のタイヤをさらに装着することは可能ですが、それでもQ2のラップタイムを更新することはなかっただろう」