マノー・マルシャ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

ウィル・スティーブンス (18番手)
「今日の走行についてはあまり話せることはない。天候に妨げられたという点ではフラストレーションが感じた。9周ではあまり多くの情報を解釈することはできないし、クルマをこのトラックに合わせていくことができなかった」
フォース・インディア:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「午後にインターミディエイトタイヤでいくつか有益な走行ができたけど、今日はあまり多くのことは学べなかった。もちろん、土曜日と日曜日がドライになれば、今日僕たちが行った作業は特に役に立たなくなってしまう」
ザウバー:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日

フェリペ・ナッセ (9番手)
「両方のフリープラクティスともウェットコンディションだったけど、数ラップ走ることができたので満足している。僕にとっては新しいサーキットなので、できるだけ早く学ぶことが重要だ。ウェットでのデータを収集することができたので、今後のセッションで役に立つだろう」
F1日本GP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム
2015年9月25日

フリー走行2回目もウィットコンディションでスタート。途中、雨脚が強まることもあるなかでのセッションとなった。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのダニール・クビアト。2番手にはニコ・ロズベルグ、3番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢が続いた。
F1日本GP フリー走行1回目:カルロス・サインツがトップタイム
2015年9月25日

例年よりもおよそ2週間早い開催となった今年のF1日本グランプリ。フリー走行1回目は生憎の雨。そのためタイムを記録したドライバーは12名に留まった。
トップタイムを記録したのは、トロ・ロッソのカルロス・サインツ。2番手タイムはダニール・クビアト(レッドブル)、3番手タイムはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録した。
ロータス、支払い問題で貨物が遅れて鈴鹿に到着
2015年9月24日

午後になって機材はようやく鈴鹿に到着し、ガレージで荷ほどきがされたが、ホスピタリティーは閉ざされたままで、クレートが外に積み上げられた状態だった。
ジェンソン・バトン、引退報道に「もう少しだけ待っていてほしい」
2015年9月24日

F1シンガポールGP後、マクラーレン・ホンダで散々なシーズンを過ごしているジェンソン・バトンが、16年間にわたるF1キャリアを終える気持ちを固め、鈴鹿でそれを発表するという報道がなされた。
ピレリ:F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット) プレビュー
2015年9月24日

タイヤレンジ中で最も軟らかい組み合わせが使用されたシンガポールの市街地サーキットを経て、F1は、レンジ中で最も硬い組み合わせのP Zero オレンジ・ハードとP Zero ホワイト・ミディアムが選択されている鈴鹿・日本グランプリへと向かう。
マノー・マルシャ 「ジュール・ビアンキへの想いとともに鈴鹿へ」
2015年9月23日

悪天候に見舞われた昨年のF1日本GPで、当時マルシャを駆っていたジュール・ビアンキはスピンを喫し、他車の回収作業にあたっていた車両に突っ込んだ。この事故でジュール・ビアンキは頭部重傷を負い、9カ月間、意識不明の状態が続いていたが、今年のF1ハンガリーGP目前にこの世を去った。