2016年 F1日本GP 「THE 1 AND ONLY ファンのために。ファンとともに。」
2016年1月19日

28回目の開催となるF1日本GPは「THE 1 AND ONLY ファンのために。ファンとともに。」をテーマに、鈴鹿サーキットだけで体感できる数々の感動が紡ぎだすF1シリーズの中でも特別なグランプリとして、世界中のファンから愛される“SUZUKA”の実現に取り組む。
マノー・マルシャ、鈴鹿での日本のファンに感謝
2015年10月1日

昨年10月、雨の鈴鹿サーキットで行われた決勝レースで、ジュール・ビアンキは改修車両に衝突。昏睡状態のまま7月17日にこの世を去った。
2015年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
2015年9月28日

例年よりもおよそ2週間早い開催となった今年のF1日本グランプリ。金曜日は生憎の雨に見舞われたが、土曜日から天候は回復。決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した昨年を上回り、8万1000人を動員。3日間の合計でも昨年の観客数をなんとか上回った。
鈴鹿サーキット、新アトラクション『Circuit Challenger』を発表
2015年9月28日

『Circuit Challenger』は、佐藤琢磨選手がプロジェクトアドバイザーとして開発に参加。完全なEVマシンで、アクセル・ブレーキ・ステアリングそして4段階のシフトチェンジまで手元で行う構造になっている。
ロン・デニス、フェルナンド・アロンソの無線での発言に苦言
2015年9月28日

ストレートで為す術なく順位を落としたフェルナンド・アロンソは無線で「GP2のエンジンかよ! GP2だ! ア゛ーーッ!」と苛立ちを露わにした。
ピレリ:F1日本グランプリ 決勝レースレポート
2015年9月28日

2番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンは、ミディアム-ミディアム-ハードと繋ぐ戦略で日本グランプリを制した。ルイス・ハミルトンは、スタート直後に首位に立ち、2回のピットストップ後もトップを譲ることのない十分なリードを築いた。
F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント
2015年9月27日
マクラーレン・ホンダ:ホンダのお膝元で惨敗 / F1日本GP
2015年9月27日

フェルナンド・アロンソ (11位)
「直線で他のドライバーに追い抜かれ、コーナーに差し掛かったときに他のドライバーがブレーキを踏むタイミングを間違えたり、ミスを犯したりするのを見ていながら、その後、自分がコーナーを完ぺきに走り抜けたとしても、直線でブロックするのが難しく、フラストレーションを感じる」
ホンダ 「一日でも早くファンの期待に答えたい」 / F1日本GP
2015年9月27日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダのホームグランプリとなる鈴鹿で、信じられないほどのファンからの大声援を力に、決勝に臨みました。2人のドライバーのすばらしいスタートにより、ポジションを上げ、入賞の可能性も感じられましたが、ここ鈴鹿はエネルギーマネージメントに関して厳しいこともあり、最終的には惜しくもポイントを逃す結果となりました」